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国民健康保険保健事業実施計画(データヘルス計画)
安曇野市国民健康保険 保健事業実施計画(以下「データヘルス計画」という。)について掲載しています。
1 データヘルス計画の目的
「保健事業の実施に係る厚生労働大臣指針の一部」が改正され、「保険者は、健康・医療情報を活用してP D C Aサイクルに添った効果的かつ効率的な保健事業の実施を図るための実施計画(データヘルス計画)を策定し、保健事業の実施及び評価を行うこと」とされました。
市では国の指針に基づき、「第2期保健事業実施計画(データヘルス計画)」を定め、生活習慣病対策をはじめとする被保険者の健康増進により、医療費の適正化及び保険者の財政基盤強化を図ります。
2 データヘルス計画の目標
中長期的な目標
高齢化の進展に伴い、ますます医療費の増大が予想されます。医療費の伸びを抑えることを目標とし、人工透析者のうち、糖尿病がある人の割合と脳血管疾患の総医療費に占める割合を減らすことを目指します。
重症化予防に繋げるため、入院の伸び率を国平均並みにすることを目指します。
短期的な目標
脳血管疾患・虚血性心疾患・糖尿病性腎症の血管変化における共通のリスクとなる、高血圧・脂質異常症・糖尿病・メタボリックシンドローム等を減らしていくことを目標とします。
3 データヘルス計画書
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