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農薬の適正使用の注意点

記事ID:0050993 更新日:2021年4月9日更新 印刷ページ表示
 農薬を取扱う機会が増える春先には、農薬が原因と考えられる河川の汚濁事故等が多く発生します。農薬を使う時は、以下の点に留意し、適正に使用しましょう。

留意点

1 農薬のラベル等に記載されている使用方法等を守り、農作物や人畜、水域の生活環境動植物へ害を及ぼさないこと。
2 周辺に飛散しないよう、十分注意して散布すること。
3 農薬を取扱う際は、防護衣やマスク等を着用すること。
4 ほ場の面積等を勘案し、薬液は余らないよう必要量を調整すること。
5 散布後は防除機具等洗浄を十分行うとともに、洗浄水は河川等へ流出させない
こと。
6 誤飲・誤食を防止するため、農薬を飲食物等の別の容器に絶対に移し替えない
こと。
7 不要となった農薬は放置せずに、専門の業者に処理を依頼する等、適切に処分
すること。
8 最終有効年月を過ぎた農薬を使用しないこと。
9 防除日誌を記帳すること。

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