本文
【産業団地開発】株式会社ヤマウラ及び株式会社d-ネクストと官民連携協定を締結しました
官民連携での開発を目指す北穂高地区(青木花見産業団地及び島新田工業団地の周辺地)の産業用地整備事業において、連携・協力する事業者と連携協定を締結いたしました。
協定締結に至った経緯
令和4年度から進めている北穂高地区の産業用地整備事業において、令和5年11月から開発候補地に対する開発提案を募集したところ、株式会社ヤマウラを代表とする1企業グループより参加表明がありました。
プレゼンテーション・ヒアリング審査等を通して開発提案について審査したところ、地域経済の発展や雇用の創出、地域への貢献等が期待できることから、連携協定を締結することとなりました。
今後、地権者や地元の理解を得ながら、本開発に官民連携で取り組み、地域に根ざしたより良い開発・企業誘致につながるよう進めてまいります。
協定締結先
・株式会社ヤマウラ (代表事業者:造成工事、企業誘致等を担当します。)
・株式会社d-ネクスト (構成事業者:測量や設計、用地交渉等のコンサル部門を担当します。)
協定調印式
官民連携に関する協定の調印式を令和6年3月11日(月曜日)に行いました。
(写真左から太田市長 株式会社ヤマウラ 山浦社長 株式会社d-ネクスト 廣田社長)
連携協定の内容
北穂高地区の産業用地の整備に向け、行政と民間事業者の双方の役割を明文化しています。詳細については下記をご覧ください。
安曇野市穂高北穂高地区産業用地整備事業における官民連携に関する協定書 [PDFファイル/234KB]今後の取り組みについて(予定)地権者・地元明会の開催
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)