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あづみの新進音楽家

記事ID:0118312 更新日:2024年8月1日更新 印刷ページ表示

あづみの新進音楽家について

安曇野市では毎年、地域の若手音楽家の発掘と音楽文化振興を目的とした「あづみの新進音楽家オーディション」が開催されます。

オーディション一般の部において、審査員から高い評価を得て選出された音楽家たちをご紹介します。

12月には、選出された音楽家たちによる、多様な楽器のコンサートも開催されます。

新進気鋭の若手音楽家が奏でる上質なクラシックを、是非会場にてご鑑賞ください。

 

あづみの新進音楽家 一覧

2024年度 選出者​

 ※ 準備中

 

2023年度 選出者​

滝沢 友理恵 【 ピアノ 】

01_滝沢 友理恵

 

須坂市出身。桐朋学園大学音楽学部、桐朋学園大学院大学音楽研究科演奏研究専攻修士課程修了。ウィーン国立音楽大学、ドイツ国際両マスタークラス修了。桐朋学園大学音楽学部附属子供のための音楽教室松本教室研究員。

 

宮下 絵美(右)・永井 知可子(左) 【 ピアノデュオ 】

02_永井知可子、宮下絵美


2017年Duoを結成。ベーテン音楽コンクール全国大会入選。国際音楽村 30周年コンサートに出演。その他、様々な演奏会でクラシックからポップスまで幅広い連弾曲の演奏を行っている。共に信州大学教育学部音楽科卒。後進のピアノ指導にあたりながら、宮下はオペラ公演伴奏等演奏活動を行い、永井は高校・短大の非常勤講師を務める。

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飯田 有梨 【 サックス 】
永井 亜希 【 ピアノ 】

03_飯田友梨、永井亜紀

 

長野県中南信を中心に、指導、演奏活動を行う。クラシックサクソフォンの魅力を広めたいという思いから松本市、安曇野市にて毎年、サクソフォンとピアノで演奏会を開催し、好評を頂いている。

Vier Klänge (フィーア・クレンゲ) 【 フルート四重奏 】

04_Vier-Klänge


鈴木雄也、井口花菜、工藤彩音、高嶋青海によるフルート四重奏。「Vier Klänge (フィーア・クレンゲ)」とはドイツ語で「4つの音」を意味し、型破りな発想で常に4つの音を越えようとしている。工藤彩音の声がけにより2020年に武蔵野音楽大学内で結成。

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