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市内小中学校の自然観察会

記事ID:0068659 更新日:2021年3月8日更新 印刷ページ表示

安曇野市教育委員会ではちくに生きものみらい基金を活用した小中学校の自然観察会の実施を推進しています。自然観察会と一緒に市内の美術館や博物館の見学を組み入れることを奨励しています。

 

ちくに生きものみらい基金

「ちくに生きものみらい基金」はクモや昆虫の研究者であった千國安之輔氏のご遺族からの遺贈を原資に、その遺志に応え「環境教育」や「自然環境の保全」などの事業を通じ、参加した子どもたちのまなざしが未来へつながることを願い設立された基金です。

 

千國安之輔の紹介

千國安之輔(1911から2005)はクモや昆虫の研究者として、特に日本産クモ類を写真図版を使って図鑑を刊行した、日本クモ学の先駆け的存在でした。一方、教員として長野県下の小中学校で教鞭をとり、梓川中学校長を最後に退職しました。この間、子どもたちに理科教育の面白さを伝え続け、著書には子どもたちが自然に興味を持つべき視点が満載です。

 

活動報告

令和3年度

令和4年度

 

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