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女性に対する暴力をなくそう!

記事ID:0082829 更新日:2025年11月4日更新 印刷ページ表示

11月12日〜25日は「女性に対する暴力をなくす運動」期間、
11月25日は「女性に対する暴力撤廃の国際デー」です。

 暴力は、性別や加害者・被害者の間柄を問わず、決して許されるものではありません。

 特に、配偶者やパートナーからの暴力、性犯罪・性暴力、ストーカー行為、セクシュアルハラスメント等の女性に対する暴力は、女性の人権を著しく侵害するものです。暴力の根底には、相手の人権の軽視する考え方があります。

 暴力による苦しみを受ける人がいない社会を目指しましょう。

女性に対する暴力をなくす運動のチラシ

 

「広げよう! パープルリボン運動」パネル展を開催します!

 女性に対する暴力をなくす運動期間に合わせ、下記のとおりパネル展を行います。

 パープルリボンは、この運動のシンボルです。身につけることで、「暴力を絶対に許さない」という意思を表すとともに、被害者に対し、「一人で悩まず、まずは相談をしてください」というメッセージが込められています。

「広げよう! パープルリボン運動」パネル展

 ・期間  令和7年11月11日(火)から令和7年11月28日(金)
 ・場所  市役所1階西ロビー

 関連図書を紹介します!

 市内各図書館にて関連図書を紹介しています。

 ・期間  令和7年11月11日(火)から令和7年11月27日(木)

令和4年度の様子の写真

こんなこと、されていませんか?

 ・殴られたり、蹴られたりする。
 ・物を投げつけられる。
 ・人格を否定されることを言われたり、大声で怒鳴られたりする。
 ・望まない性行為を無理強いされる。
 ・交友関係や行動を制限される。
 ・生活費を渡さない、給料や貯金を勝手に使われる。
 ・子どもの前でも暴力や暴言がある。

 これらはすべてDV(ドメスティック・バイオレンス)です。

相談できる窓口があります

  望まない性的な行為は性暴力です。性暴力は性別・年齢にかかわらず起こります。身近な人や交際相手、配偶者から被害を受けることもあります。
 「パートナーが怖い」、「誰かに話を聞いてもらいたい」、「これって普通なのかな?」と思ったら、「このくらいのことで…」と考えずに相談してください。
  また、身近な方が性暴力やパートナーからの暴力に悩んでいたら、相談先を教えてあげてください。

 
相談窓口  電話番号等 開設時間
長野県女性相談センター 026-235-5710 平日 8時30分から17時15分

長野県性暴力被害者支援センター

「りんどうハートながの」

026-235-7123 24時間受付
女性の人権ホットライン(法務省) 0570-070-810 平日 8時30分から17時15分
長野県警性犯罪被害ダイヤルサポート110 0120-037-555 24時間受付
長野県児童虐待・DV24時間ホットライン 026-219-2413 24時間受付
配偶者からの暴力相談(DVホットライン) 0263-71-2227 平日 8時30分から17時
女性相談(家族・夫婦関係など) ※要予約 0263-71-2265 平日 8時30分から17時15分
DV相談プラス 0120-279-889 24時間受付
DV相談プラス(メール相談・SNS相談) https://soudanplus.jp/<外部リンク>

メールでの相談は24時間受付

チャットでの相談は毎日12時から22時(10言語対応)

性暴力に関するSNS相談 

Cure time(キュアタイム)

https://curetime.jp/<外部リンク>

毎日17時から21時

※外国語でのSNS相談もできます(10言語対応)

 

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