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安曇野ナンバーの図柄デザイン案の投票結果及び国への提案図柄の決定について

記事ID:0107346 更新日:2023年11月28日更新 印刷ページ表示

安曇野ナンバーの図柄デザイン案の投票結果及び国への提案図柄の決定について

 令和5年9月20日から令和5年10月20日まで実施した安曇野ナンバーの図柄デザイン案の投票結果につきましては、以下のとおりとなりました。

 この結果を踏まえ、安曇野ナンバー推進協議会では、1番得票数の多かった「日本の原風景 安曇野」を国への提案図柄として決定しました。今後、国土交通省にデザイン案を提案し、有識者の審査会を経て、最終的なデザイン案が決定される予定です。そのため、国への審議過程の中でデザイン案が修正される可能性があります。

回答数・・・890票(複数回答を除く)

「日本の原風景 安曇野」・・・414票

【作成者】

天野 穂積 様(静岡県)

日本の原風景 安曇野

「雄大な自然に、心も身体も満たされる安曇野」・・・279票

【作成者】

押田 多美子 様(奈良県)

雄大な自然に、心も身体も満たされる安曇野

 「犀龍と泉小太郎」・・・194票

【作成者】

塩原 長 様(長野県)

犀龍と泉小太郎

未回答・・・3票

 詳細につきましては、安曇野ナンバー図柄デザイン案投票結果報告書 [PDFファイル/383KB]または概要版 [PDFファイル/155KB]をご覧ください。

【終了しました】安曇野ナンバーの図柄デザイン案の投票受付中です。

安曇野ナンバーの図柄デザイン案を募集したところ、全国より125作品の応募がありました。安曇野ナンバー推進協議会では、この中から3つの候補作品を選定しました。
3つの中から安曇野ナンバーとしてふさわしいと思うデザイン案に投票をお願いします。

【投票期間】

9月20日(水曜日)から10月20日(金曜日)まで

【投票対象】

安曇野市、生坂村 、池田町、松川村にお住まいの方(年齢、運転免許の有無不問)
または、上記の市町村内に事業所を持つなど安曇野ナンバーの自動車の取得が可能な方

【投票方法】

インターネットによる投票
ながの電子申請サービス<外部リンク>

直接窓口での投票
本庁舎2階11番 政策経営課窓口
各支所窓口
各町村担当窓口…生坂村役場 総務課窓口
        池田町役場 総務課窓口
        松川村役場 総務課窓口
投票用紙は以下の用紙をダウンロードしてお使いいただくか、各窓口でお受け取りください。

安曇野ナンバー図柄デザイン投票用紙 [PDFファイル/205KB]

【注意事項】

※1)安曇野ナンバーに採用するデザイン案は、投票結果を参考に、安曇野ナンバー推進協議会で決定します。
※2)採用デザインとして選出されたものが、国土交通省の審査の結果、視認性等の関係からナンバープレートに用いられないことになった場合、審査・選定の結果を踏まえて別のデザイン案を候補とします。
※3)国土交通省の審査の過程で視認性等の関係からデザインの色合い等が変更になる可能性があります。
※4)軽自動車及び事業用自動車の図柄ナンバープレートには黄色枠又は緑色枠が入りますので、ご了承ください。
※5)投票はインターネット又は紙での投票のいずれかの方法で1人1回に限ります。
※6)御記入いただいた個人情報は、当該調査に係る目的以外では使用しません。

デザイン案

題名:「犀龍と泉小太郎」

犀龍と泉小太郎

作品説明

昔、安曇平は沢水をたたえた湖でしたが、「犀龍」とその子「小太郎」が山清路(生坂村)の巨岩をつきやぶり、広大な土地ができたという泉小太郎伝説があります。(小太郎は後に池田町地籍に居住)
いわば、犀龍と小太郎は安曇野の土地の創始者とも言え、安曇野ナンバー構成市町村のまとまりを象徴します。
この物語は全国に知られ、まんが日本昔話のオープニングにも使われていて、関係市町村にもいわれがあり、知名度の高いモチーフとなっています。
<参考:長野県ホームページ>
https://www.pref.nagano.lg.jp/koho/kids/menu03/minwat01.html<外部リンク>

題名:「日本の原風景 安曇野」

日本の原風景 安曇野

作品説明

各市町村の特色である北アルプス・常念岳・有明山・犀川・パラグライダー・ ハーブ・レンゲツツジ・道祖神をモチーフとして組合せ、 雄大な北アルプスをはじめ豊かな自然、河川に恵まれた魅力いっぱいの安曇野地域を表現しました。また色調はナンバーの視認性を最重点とし、全体的に淡色による構成としました。

題名:「雄大な自然に、心も身体も満たされる安曇野」

雄大な自然に、心も身体も満たされる安曇野

作品説明

北アルプスの雄大な景観を望む安曇野の素晴らしさを、四市町村の特徴を盛り込み表現しました。
澄んだ青空をくっきりと切り取る連峰の稜線の美しさと、パラグライダーの開放感は、他では味わえない特徴と考え、相乗効果で清々しく感じられるようデザインしました。
安曇野の皆様に馴染み深い常念岳と安曇富士を望む景観です。
また、大地では、レンゲつつじの可憐さを丁寧に描写し、清流と共に自然が生活のすぐ傍にあり、心も身体も豊かに満たす様を表現しました。

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