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灯油の流出にご注意ください!

記事ID:0010187 更新日:2022年11月28日更新 印刷ページ表示

灯油などの流出は、火災の原因になるばかりか、河川などに流入すると、水道水源の汚染や魚類、農作物などに被害を与える恐れがあります。
また、発生原因者に、原状回復の費用等の負担を求められることがあります。
事故を防ぐため、きれいな水を守るために、ホームタンクなどで灯油を貯蔵している場合は次の点にご注意ください。

灯油流出事故を防ぐために

1.給油中は、その場から離れない

給油をする時やタンクに移す時は、絶対にその場を離れないでください。

2.給油後は、しっかりバルブが閉まったか確認する

ホームタンクなどからの給油後はバルブがしっかり閉まっているか確認してください。
しっかり閉まっていない場合、長時間のうちに大量の灯油が流出します。

3.定期的な点検をしましょう

ホームタンクや配管に腐食や亀裂がないか、油量が急激に減っていないか、定期的に点検してください。

4.落雪や除雪時には注意しましょう

落雪や雪かきの時の衝撃で、ホームタンクや灯油の配管が破損することがありますのでご注意ください。

5.防油堤の設置をしましょう

万一の流出事故に備えて、「防油堤」を設置しましょう。

灯油を流出させた場合や、流れているのを発見したら

大至急、下記の連絡先へご連絡ください。

安曇野市役所 環境課
【電話】0263-71-2491(直通)
松本地域振興局 環境課・廃棄物対策課
【電話】0263-40-1941(直通)
最寄りの消防署
【電話】119

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