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令和7年度住宅用雨水貯留施設設置補助金
令和7年度分の受付は4月1日から
残り 約20件 （5月15日時点）
残り件数はあくまでも指標です。
実際は、早く終了することもありますので、最新の状況はお電話でお問い合わせください。
住宅用雨水貯留施設設置補助金
雨水貯留施設設置補助金チラシ（令和7年度） [PDFファイル／272KB]
市では、雨水を有効利用する市民を支援し、地下水のかん養、雨水の流出抑制、災害時の生活用水の確保などを図り、循環型まちづくりを推進するため、雨水貯留施設を設置する人に予算の範囲内で補助金を交付します。
必ず、設置前（または製品の購入前）に申請してください。
対象施設
以下の要件を満たす施設が対象です。
- 雨水を貯留する構造を持つもの
- 住宅の雨どい等に接続し架台などに固定して設置されているもの
対象者
以下の要件を満たす人が対象です。
- 市税等の滞納がない人
- 自らが居住するための市内の住宅（事務所、店舗その他これらに類する用途を兼ねる住宅を含む）に対象施設を設置しようとする人
- 補助金交付申請をした年度内に対象施設の設置を完了することができる人
補助額
- 対象施設の設置費用の2分の1以内
- 限度額は以下のとおり
- 100リットル以上500リットル未満の場合 2万5千円
- 500リットル以上の場合 5万円
- 合併処理浄化槽等から転用する場合 5万円
補助金の交付は1つの建築物ごとに1基までです。
補助額に100円未満の端数がある場合は、切り捨てになります。
申請様式等
1 補助金等の交付を申請する場合
補助金交付申請書
この他、添付書類として、以下のものが必要となります。
- 見積書および内訳書の写し
- 位置図（地図）・計画図（平面図）
- 設置前の写真
- 納税状況等確認のための同意書（次を参照）
納税状況等確認のための同意書
納税状況等確認のための同意書の様式は任意です。ここでは、参考例をお示しします。
申請時の注意事項
- 必ず施設の着工前に申請を行い、補助金交付決定後に着工してください。
- 交付決定には、申請を受け付けてから2週間ほどかかります。着工予定日まで余裕をもった申請をお願いします。
2 内容に変更がある場合・廃止する場合
工事内容や購入予定の製品の変更がある場合、工事や製品の購入をとりやめる場合は、市までご連絡ください。
変更の手続き、補助事業廃止の手続きについてご説明いたします。
3 対象施設の設置が完了した場合
補助金実績報告書
この他、添付書類として、以下のものが必要です。
- 領収書の写し
- 位置図（地図）・しゅん工図（平面図）
- 設置後の写真
実績報告時の注意事項
実績報告書は、対象施設の設置が完了した日から30日以内、または、この年度の3月末日のいずれか早い日までに提出してください。
4 補助金の交付が確定した場合
補助金交付請求書
請求書提出時の注意事項
- 補助金の振込口座は、申請者本人名義の口座を指定してください。
- 「交付確定日」が不明な場合は、環境課にお問い合わせください。
＜外部リンク＞
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