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ビャクシンカミキリ

記事ID:0000714 更新日:2015年10月29日更新 印刷ページ表示

カミキリムシ科

ビャクシンカミキリ
ビャクシンカミキリ

特徴

体長8mmから20mm。上翅は基部が茶褐色で、黄褐色の横帯がありますが、個体による変異が大きいです。
成虫は3月から5月に出現します。主に夜間に活動します。
幼虫はスギ、ヒノキなどの辺材部を食べます。

生息環境

スギ、ヒノキなどの植林地や社寺林などに生息します。

心配される影響

幼虫は、スギやヒノキなどを食害することから、植林地や社寺林などの植栽木を弱らせることが心配されます。

市内の生息状況

スギやヒノキの植林地や社寺林などに生息していると考えられます。

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