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スギカミキリ

記事ID:0000715 更新日:2015年10月29日更新 印刷ページ表示

カミキリムシ科

スギカミキリ
スギカミキリ

特徴

体長12mmから27mm。体は黒色で、上翅に2対の黄褐色の紋がありますが、小型の個体は紋が小さくなります。
成虫は4月から5月に出現し、主に夜間に行動します。
幼虫はスギ、ヒノキの辺材部を食べます。

生息環境

スギ、ヒノキの植林地や、社寺林などに生息します。

心配される影響

幼虫は、スギやヒノキを食害することから、植林地や社寺林などの植栽木を弱らせることが心配されます。

市内の生息状況

スギやヒノキの植林地や社寺林などに生息していると考えられます。

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