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安曇野市図書館『 秋の読書月間』開催!

記事ID:0107371 印刷用ページを表示する 掲載日:2025年10月23日更新
あづみの秋のほんまつりロゴ

 

​安曇野市図書館 秋の読書月間イベント 

 しおり本秋の夜長の読書

 ページの先に、秋が待っている。
 読書の秋にあわせ、市内図書館で多彩なイベントを開催します。
 本との新しい出会いを、どうぞお楽しみください。​

開催期間

 令和7年11月1日(土曜日)から30日(日曜日)まで

1.あづみの秋のほんまつり

 図書館職員や利用者のみなさんが考えたテーマと、
    手書きの帯を巻いた本を展示・貸出します。
    絵本、写真集、小説……ジャンルはいろいろ。
    あなたも“テーマで選ぶ読書”を楽しんでみませんか?​

         帯付き本イラスト

🌟集めてたのしい!読書ポイントカードキャンペーン

 参加希望の方には ポイントカード をお渡しします。
 対象本を借りる、またはおすすめ本を紹介すると1ポイントがたまります。
 期間中(11/1-30)に3ポイントを集めた方へ、
 各館カラー&イラスト入りのオリジナルしおり(はさむタイプ)をプレゼント!

🌟​皆さんからのテーマも大募集!

 館内の本を選んでカウンターへ!
 あなたが感じたテーマ(「○○」)を職員に教えてください。
 オリジナル帯をつけて、あなたのおすすめ本として展示します。
 “おすすめしたい一冊”を、みんなに紹介してみませんか?​

2.かわいそうな本展(中央図書館のみ開催)

 水ぬれや汚れ、落書き、切り抜きなどで貸出できなくなった“かわいそうな本”を展示します。
 「水にぬれちゃったの」「ページを破られたの」。
 傷ついた本を通して、“本を大切にする”気持ちを見つめてみませんか?​

                                             かわいそうな本イラスト

3.読書通帳100冊記録達成者によるおススメ本展示

  読書通帳で100冊の記録を達成された利用者の皆さんに、おすすめの一冊を教えていただきました。
 日々の読書の積み重ねから生まれた“推し本”の数々を、どうぞご覧ください。
 きっと次の読書のヒントが見つかります。

🌟読んだ本を記録して楽しむ「読書通帳」。

​                                   読書通帳イメージ

 タイトルや感想を書きながら、自分だけの読書アルバムを作りませんか?
 大人向け・こども向けの2種類があり、1冊で100冊分を記録できます。
 まだお持ちでない方も、この機会に始めてみませんか?
 各館カウンターで配布しています。​

4.読書マラソン大会にチャレンジ!

                                 読書マラソンイメージ

    期間中、あなたも読書マラソン大会に参加してみませんか?
 図書館ホームページからログインし、
 「利用照会」メニューから「読書マラソン大会」を選ぶとエントリーできます。
 どれだけ本を読んだか、順位も確認できます。(順位発表は11月2日以降)​

 ログインはこちらから https://lib.city.azumino.nagano.jp/Webopac/webopac/login.do<外部リンク>

 (11月1日以降「読書マラソン大会」というメニューが加わります)

5.松本山雅Fcしおり配布

  期間中に来館された方へ、松本山雅Fc所属選手の写真入りしおりをプレゼント。

対象選手と配布期間

 小川 大貴選手:11月1日(土曜日)から
 安藤 翼選手     :11月8日(土曜日)から
 村越 凱光選手:11月15日(土曜日)から

 各選手につき、お一人様1枚までの配布となります。
 配布予定数に達し次第、終了いたしますので、あらかじめご了承ください。​

第79回 全国一斉読書週間 こころとあたまの、深呼吸。〜

終戦の2年後の1947年(昭和22年)、まだ戦火の傷痕が至るところに残っているとき、「読書の力によって、平和な文化国家を創ろう」と決意をひとつに、出版社、取次会社、書店と公共図書館が力を合わせ、さらに新聞・放送のマスコミ機関の協力のもとに、第1回「読書週間」が開催されました。

第1回の「読書週間」は11月17日から23日。これは11月16日から1週間にわたって開かれるアメリカの「チルドレンズ・ブック・ウィーク」にならったものです。各地で講演会・図書に関する展示会が開かれ、その反響は大きなものでした。「一週間では惜しい」との声を受け、現在の10月27日から11月9日(文化の日をはさんで2週間)となったのは、第2回からです。

それから70年以上が過ぎ、「読書週間」は国民的行事として定着し、日本は世界有数の「本を読む国民」の国となりました。その一方、物質生活の豊かさに比べ精神生活の低迷が問題視されている昨今、論理的思考の基礎となる読書の重要性は、ますます高まってきています。

本年の「読書週間」が、みなさん一人ひとりの読書への関心と、読書習慣の確立の契機となることを願ってやみません。  

(出典 社団法人 読書推進運動協議会HP)

 

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