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図書館ダイアリー 7月から9月(最新)
堀金図書館 職場体験学習受け入れ(7月15日・16日)
堀金図書館では、7月15日(火曜日)、16日(水曜日)の2日間、堀金中学校から職場体験学習で2名の生徒を受け入れました。
カウンターでの接客や返された本を本棚に戻す作業、おすすめの本のPOP作り、本のコーティング実習などを体験していただきました。
中学生のおすすめ本のコーナーは、堀金図書館内の記載台横に1ヶ月ほど設置予定です。
力作のPOPもあわせてご覧ください。
堀金図書館 7月のおはなしのへや(7月15日)
堀金図書館では、7月15日(火曜日)におはなしパレットのみなさんをお迎えしておはなしのへやを開催しました。
今日は職場体現学習の中学生と一緒におはなし会を楽しんでいただきました。
次回は、8月19日(火曜日) 11時からです。
堀金図書館 令和7年度臼井吉見文学館れんげ忌講演会へのおでかけ図書館(7月11日)
堀金図書館では、7月11日(金曜日)に堀金公民館講堂で行われた「令和7年度臼井吉見文学館れんげ忌講演会」におでかけ図書館でうかがいました。
今回は、「父・石井 立(いしい たつ)と筑摩書房」という演題で、太宰治を担当した筑摩書房編集者の石井 立さんについて、息子で北海学園大学名誉教授の石井 耕(いしい こう)さんが講演されました。
図書館からは、太宰治の著書や筑摩書房の歴史が書かれた本などを持参し、展示・貸し出しを行いました。多くの方に手にとってご覧いただきました。
堀金図書館 第2回短編集を楽しむ会(7月1日)
堀金図書館では、7月1日(火曜日)に第2回短編集を楽しむ会を開催しました。
今回は『NHK国際放送が選んだ日本の名作 1日10分のごほうび』より江國香織の2作品を読み、感想などの意見交換をしました。
同じ作品を読みながらも、参加者それぞれ違った視点で様々な感想があり、新たな気付きがあるのが読書会の良さではないでしょうか。
次回は、9月2日(火曜日)に角田光代の作品を予定しています。
途中1回限りの参加も歓迎しております。参加には事前に申し込みが必要です。詳細は下記のURLをご覧になるか堀金図書館へ問い合わせください。
中央図書館 7月テーマ展示(7月1日)
一般書コーナー テーマ展示は、『極める』です。
武道や茶道、歌道、書道など、様々な「道」についての本を集めました。
日本が誇る、数多の文化に触れてみませんか。
一般書 通年企画の「バリアフリー展示」。
7月は、『LLブック・コミック・まんが』を紹介します。
簡単な言葉や写真・絵を用いて、障がいの有無や年齢を問わずに楽しめます。
ぜひ、お手にとってご覧ください。
児童書コーナー テーマ展示は、『むし』です。
いよいよカブトムシやクワガタムシがでてくる季節になりますね。
それにちなんで、むしたちがかつやくする絵本などをあつめました。
よんでみてね!
児童書コーナー テーマ展示裏は、『読書感想文コンクール』です。
今年の読書感想文の課題図書を展示しています。
あなたなら、どの本を読んで、どんなことを感じるでしょうか。
ぜひ1冊、選んでみてください。
児童書 ミニコーナーは、『ひこうき』です。
ひこうきにのって、おでかけしたくなるような本をあつめました。
みなさんは、ひこうきにのってどこへいきたいですか?
YA(ヤングアダルト) コーナー展示は、『映えて鮮やか』です。
鮮やかな表紙や映えるデザインなど、思わず手に取りたくなるような本を展示しています。
お気に入りの装丁と出会えますように。ぜひご覧ください!