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[中央図書館]施設案内

記事ID:0066630 印刷用ページを表示する 掲載日:2020年12月11日更新

安曇野市中央図書館の特徴的な機能や、システムのご紹介をします。

所在地

  • 住所 〒399-8303安曇野市穂高6765番地2 穂高交流学習センター「みらい」内
  • 電話 0263-84-0111
  • ファックス 0263-84-0116
  • 地図を見る<外部リンク>

県道塚原穂高停車場線「南小学校入口」交差点を西へ、穂高幼稚園の南側が正面入り口です。

みらいへのアクセス 中央図書館 外観写真

 

概要

平面図

 安曇野市中央図書館 (面積規模:1635平方メートル)
 開架スペースには併せて次のようなコーナーがあります。ぜひご利用下さい。

  • こどもとしょかん   「おはなしのへや」や、授乳室があり、親子で気軽に利用できます。
  • 対面朗読室・録音室   対面朗読サービスや、デイジー図書の作成をする部屋です。
  • 郷土コーナー      長野県に関連する資料を集めたコーナーです。
  • パソコン・AVブース   インターネットの利用のほか、CD、DVDの視聴ができます。
  • ブラウジング      くつろぎながら雑誌や新聞を読むことができるスペースです。

所蔵冊数 

 蔵書可能冊数 20万冊(開架15万冊・閉架5万冊) 
 開館時は約13万冊の蔵書を予定しています。穂高図書館では約5万5千冊が所蔵されていましたから、開館時で2倍以上、  最終的には3.6倍の冊数になります。図書資料だけでなく、視聴覚資料であるCD・DVDは幅広いジャンルをめ、雑誌、新聞も充実します。
 開館時蔵書内訳はおよそ次のようになります。

  • 一般書・・・・96,000冊
  • 児童書・・・・28,000冊
  • 絵本・・・・・13,000冊
  • 雑誌・・・・・150タイトル
  • 新聞・・・・・15紙
  • 視聴覚資料・・6,000点  

新図書館の特徴

中央図書館の新しいシステムからICタグの導入から

タグ画像

「RF―IDタグ」(ICタグ)

 一般的に図書館で使われるICタグとは、RF-IDタグ(Radio Frequency Identification tagの略)であり、無線自動認識タグの事です。超小型のIC(集積回路)チップと、無線通信用アンテナを組み合わせてある装置です。(写真のペンの上)これにデータを書き込んだり読み出したりすることができます。
 導入の効果としては、一度に複数冊を貸出処理できること、蔵書点検が省力化されること、また貸出機を導入することによりプライバシーを守りながら貸出・返却が迅速化するということが上げられます。今後、中央館以外の図書館資料に関しても段階的に導入していく予定です。

ゲート

ゲート

 館の出入り口にあるゲートはICタグを本につけることによって、通過時に貸出手続きをしていない資料を見つけることができます。市民の財産である資料の持ち出しを防ぐことができ、例えば貴重な郷土資料なども一般開架が可能になるなどのメリットがあります。

リライト

リライトカード

 貸出機を使われる場合は、新しいカードをお使い下さい。旧カードをお使いの方は4館のいずれの館でも更新できます。旧カードは捨てずに、カウンターまで必ずお持ち下さい。

開館時間・休館日(リンク先よりご確認ください)

 「中央図書館」開館時間が従来より長くなり、いっそう利用しやすい時間設定となります。開館時間が11時間(平日)となる公共図書館は県内でも数館しかないので、市内に通勤・通学されている方もぜひご利用下さい。

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