本文
屋根工事の点検商法にご注意ください
屋根工事の点検商法のトラブル増加中
県内をはじめ全国的に、「屋根工事の点検商法」に関する相談が増加しています。
契約当事者の8割超が60歳以上で、特に高齢者に注意していただきたいトラブルです。
点検商法とは
点検商法とは、「近所で行う工事の挨拶に来た」などと言って突然訪問し、「屋根瓦がずれているため点検してあげる」と言って点検した後、
「このままだと瓦が飛んでご近所に迷惑がかかる」などと不安をあおって工事の契約をする手口です。
トラブル回避のポイント
- 突然訪問してきた業者には安易に点検させない
- すぐに契約せず、複数社から見積りを取るなど十分に検討する
- 保険金を利用できるというトークには気を付ける
- クーリング・オフや契約の取消しができる場合もある
- 困ったときは最寄りの消費生活センター等に相談
長野県公式ホームページ 消費生活情報 相談事例からみる勧誘トーク<外部リンク>
関連情報もご覧ください
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)