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スプレー缶は使い切って穴をあけてからごみに出してください

記事ID:0116533 更新日:2024年6月15日更新 印刷ページ表示

スプレー缶による事故を防ぐために缶には穴をあけて捨ててください

 令和6年6月5日(水曜日)の金物類収集日に、穴あけを行っていない塗料のスプレー缶4本(未使用品含む)が集積場所に出されていました。同地域では、過去にもスプレー缶に残った可燃性ガスがライターなどに引火して収集車両の中で爆発する事故が発生しています。
 車両火災を防ぐため、収集業者が穴あけ作業を行っていたところ、中の塗料が勢いよく噴出して周辺に駐車してあった車に飛散してしまい、付着した塗料の除去費用を収集業者が賠償しました。

 ガス抜きをしないまま捨ててしまうと、収集や処理作業中に可燃性ガスが漏れ出し、引火・爆発する恐れがあります。作業員や周囲の方などの人命に関わる重大な事故につながりますので、このような事故を起こさないため、次のことにご協力ください。

・使用済みのスプレー缶は必ずガス抜きをしてから排出
・穴あけ作業は風通しのよい火の気のない屋外で行う

※ご自身で穴あけ処理ができない方は、下記の一般廃棄物許可業者へご相談ください。なお、処分には料金がかかりますので、あらかじめご承知おきください。
手引き(スプレー缶・カセットボンベ

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