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四種混合ワクチン製造終了のお知らせ

記事ID:0130440 更新日:2025年7月28日更新 印刷ページ表示

令和6年4月1日から五種混合ワクチン(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ・Hib)が定期接種として導入された関係で、四種混合ワクチン(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)の製造が令和7年7月末をもって終了となります。

四種混合ワクチンを接種できるのはワクチンの在庫がある間となりますので、ご注意ください。

また定期接種では、原則同一種類のワクチンを必要回数接種することになっていますが、ワクチンがなくなった場合は以下の対応となります。

今後の対応について

1.四種混合ワクチンとHibワクチンの回数が揃っている場合

 残りの回数を五種混合ワクチンに切り替えて接種します。

 ※この場合、お手持ちの四種混合ワクチンとHibワクチンの予診票が使えなくなるので、五種混合ワクチンの予診票への差し替えが必要になります。健康推進課にて発券いたします。事前に健康推進課までお問い合わせください。

 

2.四種混合ワクチンとHibワクチンの回数が揃わない場合

 (1) 四種混合ワクチンよりHibワクチンの接種回数のほうが少ない場合

  →Hibワクチンを接種し、両者の回数を揃えます。その後に混合ワクチンを接種する場合は、五種混合ワクチンで接種します。

  ※接種に必要な予診票が足りない場合は、健康推進課にて発券いたします。事前に健康推進課までお問い合わせください。

 

 (2) 四種混合ワクチンよりHibワクチンの接種回数のほうが多い場合

  →四種混合ワクチンの代わりに、三種混合ワクチン(ジフテリア・百日せき・破傷風)+不活化ポリオワクチンを接種し、Hibワクチンとの回数を揃えます。その後に混合ワクチンを追加接種する必要がある場合は、五種混合ワクチンで接種します。ただし、三種混合ワクチンが入手困難な場合は、Hibワクチンの回数が1回多くなるが、五種混合ワクチンを接種することもできます。

  ※この場合四種混合ワクチンの予診票から三種混合ワクチンと不活化ポリオワクチンの予診票への差し替えが必要になります。健康推進課にて発券いたします。事前に健康推進課までお問い合わせください。

 

・三種混合ワクチンは、全国的に需要が高まり、限定出荷となっている状況です。接種を希望した際に、直ぐに入手が困難な場合がありますので、お待ちいただくことがございます。あらかじめご了承ください。

 

四種混合ワクチン 接種年齢及び標準的な接種回数と間隔について(参考)

・接種年齢

 生後2ヶ月 以上 7歳6ヶ月未満

 

・接種回数及び接種間隔

初回1回目:生後2ヶ月以上

初回2回目:初回1回目接種日から20日以上56日までの間隔

初回3回目:初回2回目接種日から20日以上56日までの間隔

追加:初回3回目接種完了後、12ヶ月以上18ヶ月までの間隔

※ただし追加接種について予防接種実施規則上は「6ヶ月以上の間隔」あいていれば接種可能です。

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