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令和6年度「地域支え合い推進フォーラム」を開催しました

記事ID:0123362 更新日:2025年4月1日更新 印刷ページ表示

超高齢社会のおひとり様問題を「つながる地域」で乗り越える

 子どもや孫と同居する高齢者の減少や団塊ジュニア世代の未婚率が高いことから、単身高齢者世帯は今後も増加することが予想されています。

 単身高齢者が老化や病気等で自立が難しくなっても、自宅であんしんして暮らすために地域ができる支援や単身高齢者自身が元気なうちにできる備えについて地域で活動する団体と一緒に考えるためのフォーラムを開催しました。

 また、市民の皆様が将来のあんしんのために実践に移すきっかけとなるよう、見守り協定締結団体等による展示・体験コーナーを設置しました。

 このフォーラムは、支え合いの地域づくりを進める「生活支援体制整備事業」により行います。

 

 超高齢社会のおひとり様問題を「つながる地域」で乗り越える

主 催

安曇野市(福祉部高齢者介護課)

共 催

NPO法人JAあづみくらしの助け合いネットワークあんしん

社会福祉法人安曇野市社会福祉協議会

後 援

安曇野市区長会、安曇野市シニアクラブ連合会、安曇野市民生児童委員協議会

協 力

安曇野市地域見守り活動連携協定締結団体、安曇野市移住定住推進課

日時、場所、定員等

  1. 日時  令和7年2月22日(土曜日) 13時00分〜15時00分 (開場12時30分) 展示・体験コーナーは15時00分〜16時00分
  2. 場所  安曇野市役所 本庁舎4階 大会議室
  3. 定員  150名(先着順)
  4. その他 フォーラムは手話通訳を行いました。

プログラム・資料等

 (1)基調講演

    「超高齢社会のおひとり様問題を『つながる地域』で乗り越える」

    講師 松本大学 教授 尻無浜 博幸さん

 

    (2)パネルディスカッション

    「今、現場で起きていること 高齢者があんしんして暮らすための地域の取組 」

    ○パネリスト     ヤマト運輸、八十二銀行、デリシア(とくし丸)、穂高地域協議体

    ○コーディネーター  尻無浜 博幸さん​

 

 資料 令和6年度安曇野市地域支え合い推進フォーラム [PDFファイル/5.16MB]

 資料について

  • 尻無浜教授提供資料(資料5ページから10ページ)については、令和7年3月31日までの掲載となります。 
  • ヤマト運輸提供資料(資料11ページから16ページ)についてはホームページ上での公開不可のため、掲載しておりません。

基調講演の様子 パネルディスカッションの様子

展示・体験コーナー(15時00分〜16時00分)

 フォーラム終了後に安曇野市地域見守り活動連携協定締結団体による展示・体験コーナーを設置しました。大勢の参加者が健康チェックや買い物体験を楽しみました。

 

  1.  健康チェックコーナー(カーブス)
  2.  移動販売車による買い物体験(デリシア(とくし丸))
  3.  空き家相談窓口案内(市移住定住推進課)
  4.  介護相談窓口案内(市地域包括支援センター等)
  5.  その他地域見守り活動連携協定締結団体の商品案内、取組展示等(八十二銀行、中北薬品)

 

展示コーナー 中北薬品 展示コーナー とくし丸

 

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