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演劇「かいころく」を上演
安曇野滞在制作演劇作品「かいころく」
劇団・アーティストグループ「安住の地」が手がける演劇「かいころく」が、安曇野市で上演されます!
安住の地では、養蚕業に光をあてた演劇作品「かいころく」シリーズを制作し、長野県内外にて上演を行ってきました。
本公演では、第11回北海道戯曲賞大賞を受賞した【工女編】と、今回新たに安曇野市に滞在しながら制作した【蚕種編】を上演いたします!


公演詳細
上演内容
「工女編」──製糸工場で働いていた女性の数世代にわたるお話を、一人芝居として上演。女工哀史だけではない、働く女性の人生をぜひご覧ください。
「蚕種編」──「かいころく」シリーズ最新作。蚕の卵にまつわるお話です。安曇野市天蚕センターや蚕種会社への取材を基に、家畜化されてきた蚕と人間の関わりを描きます。
日時
令和8年 1月31日(土曜日) 11時から 蚕種編
14時から 工女編
2月1日(日曜日) 11時から 蚕種編
14時から 工女編
料金
1演目券:一般1,000円 / 高校生以下無料
2演目券セット券:一般1,800円(蚕種編・工女編ともお好きな回を選んでご覧頂けるお得なチケットです)
会場
安曇野市美術館 多目的ホール
長野県安曇野市豊科5609-3
脚本・演出
私道かぴ
出演者
沢柳優大(蚕種編) (「柳」は本来旧自体)
雛野あき(蚕種編)
山下裕英(工女編)
主催・共催
主催:一般財団法人長野県文化振興事業団 文化を創る!職員提案プロジェクト
共催:安曇野市教育委員会
予約方法
情報発信
「かいころく」に関する詳しい情報はこちらのサイト<外部リンク>からご確認ください。
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