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市では、自らが居住する市内の住宅に太陽光発電システムを設置する人に予算の範囲内で補助金を交付しています。
補助金の交付を受けるためには、着工前に申請し、交付決定を受ける必要があります。
交付決定までには2週間程度かかります。交付決定後に着工が可能となるため、着工の2週間前までには申請をお願いします。
令和4年度分の申請受付は終了しました。
(補助制度や申請様式につきましては、下段の補助制度の内容と要件についてをご覧ください。)
補助金の交付決定を受けた方は、設置工事をはじめとする各種手続きを年度内に完了し、実績報告書を提出する必要があります。
例年、手続きの遅延などにより補助金が交付されない場合がありますので、早目の対応をお願いします。
※年度内にすべての手続き(設置場所への住民票の異動、電力会社との受給契約、系統連系・受給開始など)の完了が必要です。
→申請の変更・中止・廃止がある場合
→対象システムの設置が完了した場合
【提出期限】令和5年3月31日(金曜日)
補助額は次のとおりです。
※補助金の交付は1世帯あたり1回です。
※太陽電池モジュールの公称最大出力値の合計値は、小数点以下第3位を四捨五入します。
(例:4.555キロワットの場合、4.56キロワットとして計算)
※補助額に1,000円未満の端数がある場合は、切り捨てます。
(例:4.56キロワットの場合、20,000円×4.56キロワットで91,200円、1,000円未満切り捨てのため補助額91,000円)
次の要件を満たすシステムが対象です。
次の要件を満たす人が対象です。
補助金の交付を受けるためには、着工前に申請し、交付決定を受ける必要があります。
交付決定までには2週間程度かかります。
交付決定後に着工が可能となるため、着工の2週間前までには申請をお願いします。
【記載例・建売住宅】補助金交付申請書 [PDFファイル/159KB]
【記載例】納税状況等確認同意書 [PDFファイル/103KB]
システム設置を予定している住宅が「申請者の所有でない場合」または「共有者がいる場合」のみ必要な書類です。
交付決定後に、申請内容に変更が生じる場合(出力値、型番、設置枚数等)や工事そのものが中止・廃止となる場合は、着工前に必ず提出してください。
【記載例】設置変更・中止・廃止承認申請書 [PDFファイル/92KB]
システムの設置が完了した後、必要な添付書類をすべてそろえた上で、実績報告書を設置後30日以内あるいは年度末のいずれか早い日までに提出する必要があります。
実績報告書の提出後、担当者が現地確認を行います。立会いは不要ですが、敷地内に立ち入る場合がありますので、ご了承ください。
※年度内にすべての手続き(設置場所への住民票の異動、電力会社との受給契約、系統連系・受給開始など)の完了が必要です。
※要綱の一部改正により、令和2年4月1日から様式の変更がありますので、ご留意ください。
交付確定後、補助金の請求を行う必要があります。
振込先となる口座の指定をお願いします。
■請求書提出時の注意事項
市に限らず、国や長野県が実施している補助制度については、以下のページにて情報を掲載しています。
各制度の内容については、リンク先の該当ページをご覧いただき、
お問い合わせ等は、担当する機関・窓口へ直接ご連絡をお願いします。
【既存住宅エネルギー自立化補助金】
太陽光発電システム及び蓄電システムの普及を支援することにより、住宅における「エネルギー自立化」を促進することを目的としています。
・お問合せ先
長野県環境部ゼロカーボン推進室
電話番号:026-235-7179
※参加登録・詳しい情報は下記の専用ウェブサイトにてご確認ください。
https://www.pref.nagano.lg.jp/zerocarbon/jiritsu.html<外部リンク>
【グループパワーチョイス(共同購入) 】
太陽光発電設備及び蓄電池の購入希望者を募り、一括して発注することで、通常よりも安い費用で設置できる信州の屋根ソーラーグループパワーチョイス(共同購入)を実施します。
・お問合せ先
長野県環境部ゼロカーボン推進室
電話番号:026-235-7179
※詳しい情報は下記の専用ウェブサイトにてご確認ください。
https://group-buy.jp/solar/nagano/home<外部リンク>
※県の補助金と安曇野市の「住宅用太陽光発電システム設置補助金」との併用は可能です。
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