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あづみの新進音楽家演奏会 7月22日(日) 開演:13時30分から(約2時間30分)
市内で活動を希望する才能ある若手音楽家の育成と、市民の皆さんに気軽に音楽に親しんでもらうことを目的にした演奏会です。演奏はピアノ、ヴァイオリン、フルート、声楽、サクソフォン、マンドリンと多岐に渡ります。この演奏会は、12月に予定しているコンサートの出演者の選考を兼ねています。入場は無料ですが整理券が必要です。
アンサンブル藝げ いげん弦コンサート 9月1日(土) 開演:19時00分から(約2時間)
東京音楽大学教授の井上将興さんがコンサートマスターを務める弦楽合奏団「アンサンブル藝弦」のコンサート。小夜曲(セレナーデ)の名曲、チャイコフスキーの「弦楽セレナーデ」をメーンに演奏します。秋の始まりの予感が漂う夕べ、弦楽器が奏でる調べをご堪能ください。
藝弦ロビーコンサート
本公演前に無料のロビーコンサートを行います。
安曇野ゆかりの芸術家(2) 等々力巳吉展
穂高柏原出身の等とど々力りき巳み吉よしは、昭和初期に絵画の勉強のためパリへ渡りました。帰国後は中央画壇で活躍し、戦時中は従軍画家として活動したことで知られています。この優れた洋画家等々力の独特な風景や人物を描写した油彩画、水彩画、デッサンなどをご鑑賞ください。入場は無料です。
夏の消費電力の75%を占めるエアコンと冷蔵庫。
今年の夏、西日本の各地域では深刻な電力不足が見込まれています。中部電力管内においては、昨年の夏ほど電力需給がひっ迫する状況にはないようですが、全国レベルでの電力不足に対応するため、国・県では今夏の節電目標を定め、家庭や企業に取り組みを呼び掛けています。そこで、この夏の節電について、市民、事業者のそれぞれのお話を紹介します。
上手に使って節電を!
電力の3割以上は家庭で使われています。その中でも特に電力消費量が多いのは、エアコン、冷蔵庫、照明、テレビの4つです。これらをはじめとする家電製品を上手に使うことで、効果的に節電や省エネをすることができます。
こまめにスイッチオフ!
エアコン
タイマーを使いこまめにスイッチを切る、外出する場合は直前でなく早めにスイッチを切る、長時間使わない時はプラグを抜くなどしましょう。室外機の周りも整頓し、フィルターはこまめに掃除しましょう。
冷蔵庫
庫内を冷やしすぎると無駄な電力を消費するので設定は適温に。また、扉の開閉回数が多くなれば、その分、温度を保とうとして電力を消費します。開閉回数は少なく短くしましょう。庫内に食べ物を入れすぎないようにし、熱いものは冷ましてから入れましょう。
照明
人のいない部屋や廊下はこまめに消灯しましょう。また、照明の間引きや照度の調整をして、必要最小限の明かりを心掛けましょう。
テレビ
テレビを見ていない時はこまめに消しましょう。また、長時間見ない時は主電源を切りましょう。
みんなで節電アクション!
市役所各施設では、退庁時に事務機器の主電源を切る、必要のない箇所の照明を消灯するなどに取り組んでいます。また、地球温暖化対策と一層の節電・省エネのため、5月13日から10月末日までを「クールビズ」の期間とし、冷房設定温度28℃の徹底、服装の軽装化、待機電力の節減などの取り組みを行っています。特に事務室内の室温上昇を抑えるための緑のカーテンの普及に力を入れていて、本年も本庁舎や支所など10
カ所以上の施設で「ゴーヤ」や「アサガオ」の苗を育てています。同時に温度を記録し、効果の測定も行います。
問穂高総合支所内生活環境課 (電話82-3131代表ファクス82-6622)
レシート貼りで節電の効果がありました。
テレビや雑誌などからの情報を基に、ご夫婦で節電に取り組んでいる西垣恭子さん(豊科)に、ご自宅の節電についてお話を聞きました。
我が家の冷蔵庫は省エネ性能の高い新型ではありませんが、節電が呼び掛けられている時節柄、一生懸命工夫を始めてみました。まず、扉の開閉回数と扉の開いている時間を減らすことに取り組んでいます。食品の出し入れに扉を開く、この瞬間、冷蔵庫にとって最も冷気が漏れ出る機会となります。実際、しばらく扉を開いていた後に電動機が回転し始めることがよくあります。そこで我が家では、冷蔵庫の扉にレシートを貼っています。こうすることで庫内に何がどのあたりに入っているかが分かり、短時間に品物をすぐに取り出すことができます。レシート貼りは簡単な方法ですが、手間を掛けず在庫管理が上手にでき、開き時間の短縮に効果が認められます。
また、魔法瓶も大いに活躍してくれます。魔法瓶はお湯の保温が主に考えられがちですが、冷水の保冷にも有効です。冷水、冷たい飲料は魔法瓶に入れておいて飲むようにすれば、冷やす電力は変わりません、いちいち取り出すための扉の開閉がなくなり、冷気の漏れを防ぐことができます。ただし、熱湯と異なり冷水には滅菌作用がないので、こまめな瓶の洗浄が必要になります。また、長時間におよぶ保存は避けるなどの配慮も求められます。
平日の午後1時から4時台の節電にご協力を!
「熱中症などに気を付けて、無理のない範囲で節電をお願いします」と話す中部電力安曇野営業所の担当者に、この夏の節電について伺いました。
夏の電力需要が最も大きくなるのは、午後1時から4時ごろの暑さの厳しい昼間の時間帯です。この時間帯にできるだけ電気製品の使用を控えたり、涼しく過ごす工夫をしたりすることが大切なポイントになります。
具体的には、消費電力の大きいエアコンの節電方法として、設定温度は28度を目安にし、室温の上昇を抑えるために「すだれ」や「よしず」などで窓からの日差しを和らげるのも効果的です。
また、冷蔵庫の設定温度は、「強」から「中」に調節するなど、扉を開ける時間と回数は少なめにし、食品を詰め込みすぎないようにすることも効果的です。なお、過度な節電により熱中症にかかるなど、体調を崩さないよう十分ご注意ください。皆さまには、誠にご
不便をお掛けしますが、ご協力をお願いします。
委員の募集
「市次世代育成支援対策推進協議会」委員の募集
問健児童保育課児童係(電話81-0727ファクス81-0703)
市では、次世代を担うすべての子どもが健やかに生まれ、育成される環境の整備を図るため、安曇野市次世代育成支援行動計画(後期計画・平成22年度から平成26年度)を策定しています。そこで、この計画の推進にご意見をいただく協議会の公募委員を募集します。
暮らし
「家族や地域の大切さに関する作品コンクール」作品の募集
問健児童保育課児童係(電話81-0727 ファクス81-0703)
就職面接相談会(安曇野会場)を開催
市とハローワーク松本・大町では、再就職を希望する皆さんを対象に「就職面接相談会(安曇野会場)」を開催します。当日は生活・福祉相談会も併せて行います。参加は無料。事前の予約は不要です。
おいしい・楽しい・懐かしい ポン菓子を作ってみませんか
問穂産業建設課地域振興担当(電話82-3131代表 ファクス82-6622)
穂高生活改善グループ連絡協議会では、米の消費拡大のためポン菓子作りを行っています。米1升で50×75センチのビニール袋くらいになります。申し込みは不要です。
住宅
三郷新規就農者住宅入居者の募集
問三産業建設課地域振興担当(電話77-3131代表 ファクス77-6060)
市では、新規就農者住宅の入居者を募集します。
入居希望者は、三郷総合支所内産業建設課へご連絡ください。
応募多数の場合は、営農計画書等で入居者を決定します。
7月の納期
=納期限は7月31日(火曜日)=
スプレー缶の中身は住必ず使いきって!
「金物類」として出されるごみの中には、可燃性のガスが使われているカセットコンロのガスボンベや制汗スプレーなどのスプレー缶があります。これらの缶にガスが残ったままだと、収集車両の中で缶が破裂し、火災事故につながる恐れがあります。
市内でも6 月、スプレー缶の破裂事故が2 件ありました。大変危険ですので、ごみとして出す場合は、必ず中身のガスを使いきってから出してください。また、缶に穴を開ける場合は、必ず風通しの良い屋外で行ってください。
問穂廃棄物対策課 (電話82-3131 代表 ファクス82-6622)
サマ―ジャンボ宝くじ
市町村振興宝くじ「サマ―ジャンボ宝くじ」が全国の宝くじ売り場で発売されます。収益金は、明るく住みよいまちづくりに使われます。
2000 万サマ―も同時発売!
福祉
あなたの作品を出品してみませんか「夢・アートフェスタこもろ」出品作品の募集問健社会福祉課障害福祉係(電話81-0724 ファクス81-0703)
県と県障害者文化芸術祭実行委員会では、障害者の文化芸術活動の成果を発表し、障害のある人もない人も、ともに出会いとふれあいの輪が広がることを願って「夢・
アートフェスタこもろ」を開催します。開催に伴い出品作品を募集します。
作品の募集要領
夢・アートフェスタこもろ
平成24年度戦没者遺児による慰霊友好親善事業の実施
問健社会福祉課福祉総務係(電話81-0716 ファクス81-0703)
財団法人日本遺族会は「戦没者遺児による慰霊友好親善事業」の参加者を募集しています。この事業は、先の大戦による戦没者遺児を対象として、父等の戦没した旧戦域を訪れ慰霊追悼を行うとともに、同地域の住民と友好親善を図ることを目的に厚生労働省からの補助を受けて実施しています。
[申し込み方法について]
長野県遺族会 〒380‐0928 長野市若里1‐7 電話026-228-0334
[日程等について]
財団法人日本遺族会 〒102‐0074 東京都千代田区九段南1‐6‐5
電話03-3261-5521 ファクス03-3261-9191
不要となった子ども服をお譲りください
問穂地域支援課地域担当(電話82・3131代表 ファクス82・6622)
市消費者の会穂高支部では、リサイクル運動推進のため、不要となった子ども服を次のとおり収集します。集まった子ども服は、わんぱく広場のフリーマーケットで販売し、その売上金は市社会福祉協議会へ寄付させていただきます。ご家庭で不要となった、販売
可能(汚れのないもの)な子ども服がありましたら、下記の日時・場所へお持ちください。
農業
鳥獣害防止用爆音器の適切な使用にご協力を
問三農政課集落支援係(電話77-3111代表 ファクス77-6060)または各総合支所内産業建設課
野生鳥獣から農作物への被害を防ぐために使用する爆音器について、設置者は、周辺住民の生活に配慮し、次の点に注意してください。
[補助制度のご利用を]
市では、爆音器に代わる侵入防止装置や電気牧柵などの使用を推進していて、購入者に対し補助制度があります。詳しくは、市ホームページまたは、広報あづみの6月6日発行号お知らせ版5ページをご覧になるか、農政課または各総合支所内産業建設課へお問い合わせください。
「環境にやさしい農産物栽培研修講座」受講生の募集
問三農政課生産振興係(電話77-3111 ファクス代表77-6060)
化学肥料や化学合成農薬の低減技術を学んで「環境にやさしい農作物」を栽培してみませんか。講座は7月から11月の間で4回程度を予定しています。この間、農業技術指導員が農家を個別に巡回し、栽培方法を指導します。
市が認定した特定開発事業
まちづくりの目標像および基本方針に反しない内容の開発事業として、以下の事業を認定しました。
事業者株式会社ライフコメリ 代表取締役社長 高野美博
事業者 イム・ウン
事業者 筑波電気株式会社 代表取締役社長 飯泉隆三
事業者 杉浦茂登
事業者 長野ローズ株式会社 代表取締役 望月由人
問豊建築住宅課開発調整係 (電話72-3111 代表 ファクス72-3569)
お詫びと訂正◇広報あづみの(6月20日発行)146号
3ページ 円グラフ 民生委員・児童委員の相談支援件数
【誤】6、726件 【正】7、020件
22ページ シソジュース作り講習会の問い合わせ先
【誤】健健康推進課保健予防係 【正】豊産業建設課地域振興担当
32ページ人口・世帯数の基準日
【正しくは】2012年6月1日現在 お詫びして訂正します。
記号説明 日日時 期期間 時時間場場所 内内容 対対象 費費用定定員(先着順) 資資格 持持ち物講講師 申申し込み E電子メールUホームページ 提提出先 限期限問問い合せ
開館10 年記念 小山敬三と高橋節郎 文化勲章受章二人展
電話81-3030 ファクス82-0551
高橋節郎は現代的な独自の漆芸術を創出した功績を称えられ、小山敬三(小諸市出身)は日本の洋画を飛躍的に向上させたとして、互いに文化勲章を受章しました。本展では、県内出身で日本の芸術の発展に大きな役割を果たした2 人の美術家の作品を紹介します。
企画展記念講演会
企画展「小山敬三と高橋節郎」の開催に合わせ、元長野県信濃美術館学芸員の星野良史さんを講師に迎え、「小山敬三とその作品」と題し、講演していただきます。参加無料で申し込みは不要です。
田淵行男記念館企画展
詩人の感性をもった写真家田淵行男から生態写真名作30選から
問田淵行男記念館 電話72-9964 ファクス88-2010
「傷心の女王たち」「金緑の真珠」「慈愛の扇風機」…。これらはすべて田淵行男の生態写真のタイトルです。想像力をかきたてるような詩情豊かなタイトルからは、昆虫や植物と親しみ、生活を共にし、その姿に一喜一憂する田淵の温かな視線を感じます。本展では田淵の代表的な生態写真作品を中心に紹介します。
豊科郷土博物館夏季特別展
写真が語る私たちの暮らしからあぜ道の風景をとおしてから
問豊科郷土博物館 電話ファクス72-5672
安曇野に広がる水田や、その境を区切るあぜ道は、多くの生物を育み、私たちの暮らしにもさまざまな形でかかわってきました。本展覧会では、過去約60 年間に市内で撮影された水田の写真を展示し、水田にすむ生き物や、あぜ道の植物と人々の生活とのかかわりを紹介します。昔懐かしい写真を眺めながら、水田やあぜ道の多様な表情を観察してみませんか。
貞享義民記念館 もろこしアートShizu教室展
問貞享義民記念館 電話77-7550 ファクス77-7551
トウモロコシの皮を使って制作した人形・レリーフ・オブジェなど、教室の指導者と生徒の作品を多数展示します。捨てるはずのトウモロコシの皮から作られた夢のある楽しい作品をご覧ください。
もろこしアート・ワークショップ
《体験講座》
トウモロコシの皮を使って人形・レリーフ・オブジェなどを作ってみませんか。
講座「おこづかい」が子どもの人生を変えるおこづかい教育講座
問社会教育課穂高生涯学習係電話82-5970 ファクス82-3990
家庭での「おこづかい教育」の秘訣を学べる講座です。子どもの「お金力」を高め、賢く生きる力を養います。参加者同士の楽しい話し合いの場もあります。お父さん、お母さん、未来を担う子どもたちのために一緒に学んでみませんか。受講は無料です。
日本語教室参加者とボランティアの募集
問明 社会教育課社会教育係 電話62-4565 ファクス62-3525
市内在住の外国人の皆さんを対象に、8月から明科公民館において日本語教室を開催します。参加は無料です。小学校3から4年生程度の日本語理解度を目指します。また、教室の運営にご協力いただけるボランティアを合わせて募集します。
豊科郷土博物館講座
問豊科郷土博物館 電話ファクス72-5672
古墳発掘調査見学会
穂高・堀金地区の北アルプス山麓には古代に造られた古墳が多数確認されています。このうち、国営アルプスあづみの公園内に残されている「F9 号墳」では、8月に國學院大學による学術調査が行われます。博物館では、この発掘調査に合わせて「古墳発掘調査見学会」を開催します。博物館での事前学習会と、発掘現場見学の2日にわたり
安曇野の古代史についてより深く理解し、楽しむ機会としてみませんか。
「昔の暮らしを体験しよう!」
かつて安曇野には、土間や囲炉裏、かまどのある民家が数多くありました。
現在ほとんど見られなくなりましたが、自然のものを生活の中で循環させる知恵には、今なお学ぶべきところが多くあります。この講座では、国重要文化財に指定されている「曽根原家住宅」で、実際に囲炉裏に火を起こし、囲炉裏端で太平洋戦争のころの子どもの暮らしについてお話を聞きます。他にも大麦を使った虫かごを作ります。囲炉裏を囲んで昭和の子どもの暮らしを体験してみませんか。小中学生を対象としますが、親子や大人の参加も大歓迎です。
研成ホールの催し
問研成ホール 電話ファクス82-0769
夏休み子ども美術講座
粘土に親しむテラコッタ作り
美術制作講座「彫塑制作1」
全身像または胸像の制作をします。
第53 回からすの学校 水生生物観察会
問 長野県烏川渓谷緑地環境管理事務所 電話ファクス73-0203
写真家であり、「水生生物ハンドブック」などの著者である刈田敏三氏を講師にお招きし、採集をとおして水生生物について学びます。参加は無料。
体験
夏休み親子陶芸教室
問 穂高陶芸会館 電話ファクス82-6750
親子でひんやり冷たい粘土をこねて、ちぎって、楽しく陶芸体験をしませんか。穂高陶芸会館では、中学生以下の子どもとその保護者を対象とした夏休み親子陶芸教室を開催します。夏休みの自由研究や宿題にもお勧めです。
明科みっけ隊長峰山たんけん
問 明科公民館 電話62-4605 ファクス62-5894
明科公民館主催の青少年自然体験講座明科みっけ隊では、「長峰山たんけん」の参加者を募集します。豊かなみどり、さわやかな風、自然豊かで安曇平が一望できる長峰山で、昆虫採集をしたり松本盆地の生い立ちについて学んだりします。また、長峰山が大昔海の底にあった証拠である化石の採集もします。
昼食は「天平の森」で、「ホットドック」と「やきそば」の楽しい野外クッキングです。
手作り石けんづくり参加者の募集
問穂廃棄物対策課
電話82-3131 代表 ファクス82-6622
市消費者の会では、環境保全活動の一環として廃食用油から石けんを手作りしています。皆さんも環境にやさしい石けんを作ってみませんか。男性の皆さんの参加も大歓迎です。
《廃食用油の回収にご協力を》
市では、家庭で不要となった廃食用油をリサイクルしています。天ぷらかすなどを取り除き、密閉のできる容器(油の入っていたボトルなど)に入れ、各総合支所地域支援課地域担当までお持ちください。
スポネット常念ウォーキング教室
問堀金総合体育館内スポネット常念事務局 電話ファクス72-6340
普段から、膝や腰に負担をかけずに歩けていますか?ウォーキングの技術を高める「スキルウォーキング」で理想的な歩き方を身につけましょう。3回続けて参加してください。
日:場
第7 回 安曇野百選ウォークラリーin土曜市
問穂安曇野ブランド推進室 電話82-3131 代表 ファクス82-6622
安曇野百選プロジェクトでは、豊科商店街で行われる「土曜市」に合わせ、第7 回安曇野百選ウォークラリーを開催します。コース図に従って体験・クイズを楽しみながら商店街を散策します。普段見慣れた町の魅力を再発見してみませんか。
講演
健康づくり講演会 生活習慣病と運動
問健健康推進課健康推進係 電話81-0726 ファクス81-0703
健康づくり推進員会では、城西病院‘S’ウエルネスクラブ松本の中野豪さんを講師にお迎えし、生活習慣病予防のための運動について、講演と実技を行います。参加料は無料。当日はタオルを持ってくるの上、動きやすい服装でお出掛けください。
人権教育「箏ことと語り」の講演会
問 三郷公民館 電話77-2109
「箏と語りで伝える 金子みすゞの心」と題して、箏演奏家の横山裕子さんをお招きし、三郷地域の学社連携による人権教育の講演会を開催します。金子みすゞの詩は、“ちいさいもの よわいもの”への優しい眼差しにあふれています。その言葉と箏の音色が織りなす「みすゞの世界」をお楽しみください。
募集
2012 信州ねんりんピックスポーツ交流大会参加者の募集
問公益財団法人長野県長寿社会開発センター電話026-226-3741 または健高齢者介護課高齢者福祉係 電話81-0731 ファクス81-0703
高齢者に適したスポーツを通して、生きがい・健康づくりや社会参加を促進するとともに、明るく活力ある長寿社会づくりを推進するために開催される「ねんりんピック」への参加者を募集します。
申し込み期限内でも定員を超えた場合はお断りすることがあります。
競技種目によって参加条件の規定があります。
放送大学10月入学生の募集
問明 社会教育課社会教育係電話62-4565 ファクス62-3525
放送大学では、本年度第2学期(10月入学)の学生を募集しています。テレビ放送などを利用し授業を行う通信制の放送大学では、「働きながら学び大学を卒業したい」「教養を深めたい」「仕事に生かしたい」など、さまざまな目的で幅広い世代、職業の人が生涯学習の場として学んでいます。詳しい資料は無料。お気軽にご連絡ください。放送大学のホームページでも受け付けています。
募集する学生の種類
お問い合わせ・資料の請求先
〒392 - 0004放送大学長野学習センター電話0266-58-2332(月・祝日休み)
放送大学ホームページURL http://www.ouj.ac.jp
信濃路は ゆとりの笑顔と ゆずりあい
7月19日(木曜日)から25日(水曜日)の間、夏の交通安全やまびこ運動が行われます。
運動の重点
高齢者の交通事故防止
1 月から6 月までの間、県内の交通事故による死者のうち約5 割が高齢者です。高齢歩行者の多くは自宅近くで交通事故に遭っています。また、高齢ドライバーによる事故も増えています。次の点に注意し、事故に巻き込まれない、事故を起こさないようにしましょう。
【歩行者の皆さんへ】
・道路の横断は信号機や横断歩道を利用し、特に左から近づく車に注意して渡りましょう。
・通り慣れた道路でも、安全をしっかり確認して渡りましょう。
・夕方や夜間の外出には反射材を活用し、運転者から発見されやすいように配慮しましょう!
【高齢ドライバーの皆さんへお願い】
・運転者の皆さんは、歩行者を見かけたら「思いやり」の心を持って運転しましょう。
・交差点では、徐行や一時停止と十分な安全確認をしましょう。
・信号機や一時停止の標識の見落としに注意しましょう。
― 街頭指導 ―
7月19 日(木曜日)は県下一斉街頭活動日です。市でも期間中、主要な交差点などで街頭指導を行います。交通安全を心掛けましょう。
自転車の安全利用の推進
すべての座席のシートベルトとチャイ
ルドシートの正しい着用の徹底
飲酒運転の根絶
問 市交通安全推進協議会(穂生活環境課交通防犯係内)(電話82-3131 代表 ファクス82-6622)
次回発行 広報あづみの 7月25日(水曜日)
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