本文
安曇野の春を満喫しにお出掛けください!
安曇野に春の訪れを告げる催しとして親しまれている「早春賦まつり」が本年30 回目を迎えます。また、多くの人々に愛され、歌い継がれてきた早春賦が誕生し、本年で100 年目を迎えます。節目の年に皆で早春賦を歌い、一緒に祝いませんか。
問実行委員会事務局(穂高総合支所内観光課観光振興担当)(電話82・3131 代表 ファクス82・6622)
問建築住宅課住宅係 (電話72-111代表 ファクス72-569)
市では、中堅所得者向け特定公共賃貸住宅の入居者を募集します。
問まちづくり推進課
(電話71・2000代表 ファクス71・5000)
市民と行政の協働によるまちづくりの実現を目指し、協働のまちづくり推進基本方針および行動計画の策定、計画の効果的推進、点検・評価を行う委員を募集します。
〒399‐8205 安曇野市豊科4932番地46
県安曇野庁舎内まちづくり推進課
E-メール machizukuri※city.azumino.nagano.jp
問議会事務局 (電話71-2156 ファクス71-2150)
市議会では、市民参加を推進する民主的な議会を目指し、議会基本条例の制定を進めています。この条例(素案)への意見を募集します。
〒399‐8211 安曇野市堀金烏川2750‐1
堀金総合支所内議会事務局
E‐メールgikai※city.azumino.nagano.jp
持参の場合は、各総合支所地域支援課の窓口でも受け付けます。
問健高齢者介護課高齢者福祉係 (電話81-0731代表 ファクス81-0703)
安曇野市を含めた8市町村で構成する松塩安筑老人福祉施設組合
では、守る老人ホーム温心寮の看護職員を募集しています。
問穂生活環境課環境保全係 (電話82-3131代表 ファクス82-6622)
市では、市民の皆さんの防災への関心を高め、各家庭に非常持ち出し袋な
どの防災用品を備えていただくため、本年度から3年間、防災用品の購入
に対して補助事業を行います。
防災の基本は、「自分の身は、自分が守る」という自助の心構えが必要です。災害はいつ起こるか分かりません。災害の状況によっては、避難を余儀なくされることもあります。日ごろから避難するときに持ち出す『非常持出品』を準備しておきましょう。
次の(1) から(5) までの5品目は必ず購入をしてください。
その他に、次のようなものが助成の対象になります。
軍手、ホイッスル、レジャーシート、ロープ、防塵マスク、 タオル、 簡易トイレ、ラジオなど
申請方法について 防災用品購入後1カ月以内に、次の書類を各総合支所地域支援課または、堀金総合支所内危機管理室に提出してください。
1、4 の用紙は各総合支所に備え付けてあります。また、市ホームページからもダウンロードできます。
申請時は印鑑、申請者の口座番号、身分の分かるもの(運転免許証・健康保険証など)を持参してください。
問堀危機管理室消防防災担当 (電話72-6769 ファクス72-6739)
市では、突然の地震による建物の倒壊を防ぐため、木造住宅耐震診断事業・耐震補強工事補助事業を行っています。
Qどんな診断をするの?
A(1) 簡易耐震診断 診断士が家に伺い、外観などを見たり、住居者に聞き取り調査を実施したりするなどして地震に対する安全性を評価します。結果が1・0以上の場合はひとまず安心。1・0未満の場合は要望により(2) 精密耐震診断へ。
(2) 精密耐震診断 簡易診断の結果が1・0未満の住宅で、さらに詳しい診断を希望する場合に行います。診断士が家の中や必要に応じて天井裏、床下などに入り、詳細に調査します。結果が1・0以上の家はひとまず安心。1・0未満の場合には補強工事内容などの提案もします。
Q耐震補強工事に補助はあるの?
A精密診断結果から補強工事をする人(所得制限あり)に補強工事費の2分の1(最高60万円)が補助されます。設計士・工務店などによく相談して工事内容を決めてください。また要件が合えば、合わせて行うリフォーム工事費に対して『住ま居る応援制度』(12ページ掲載)の補助が受けられます。工事金額により所得税の特別控除や固定資産税の減額もあります。詳細はお問い合わせください。
問豊建築住宅課住宅係 (電話72-3111代表 ファクス72-3569)
市では、支え合う地域社会を目指し、市民活動団体(区・グループなど)が行う自主的で主体的な地域に根ざした市民活動に「つながりひろがる地域づくり事業補助金」を交付します。
市民活動団体を「地域型組織」と「目的型組織」に分類し、目的に応じた申請、審査を行います。
次のいずれかに該当する団体。
次の要件をすべて満たす団体。
補助対象団体が、市内で行う地域の絆を強める事業で、次のすべてに該当すること。
過去に補助金を受けている事業は3年を限度とし、前年に比べ内容の充実、規模の拡大などが図られていることが条件です。補助金交付額対象経費の2分の1以内とし、20万円を限度とします。
4月3日(水曜日)から26日(金曜日)までの間に、各総合支所地域支援課に備え付けの申請書に必要事項を記載し、団体の規約・役員名簿・予算積算資料を添付の上、提出してください。申請書は市ホームページからもダウンロードできます。
選考委員会を開催し、地域型、目的型それぞれ目的に応じた審査を行います。結果は、5月下旬ごろに発送します。
24年度までは、各総合支所単位で選考委員会を実施していましたが、地域間の公平性や円滑な事務処理を図るために、25年度からは
全市一括で開催します。また、審査基準も公表します。
交付を受けた団体同士の情報交換と協働事業の契機とするため、一般公開で年度末に事業成果発表会を開催します。
事業の周知・広報の充実を図るため、市および教育委員会の名義後援を受けられます。ただし、事業に伴う市施設使用料の減免はできません。
問 まちづくり推進課 (電話71-2000代表 ファクス71-5000)
住宅の改修や新築に対して補助金を交付する「スマイル応援制度」の平成25年度分を受け付けます。対象となる工事本制度の登録店になっている市内業者が施工する次の工事が対象になります。
住宅改修の着工時期 住宅改修は、9月までの着工分を前期、10月以降の着工分を後期とします。前期分の枠が終わってしまった場合には、着工を10月以降にずらすことで、後期分として申請することができます。
制度の内容の詳細や手続き方法などは、市のホームページをご覧いただくか、担当課にお問い合わせください。
問商工労政課商業労政係 (電話82-3131代表 ファクス82-6622)
5月1日から市の主要産業である農業を守り育てる基本方針を定めた条例の運用が始まります。農業関係者、市民、行政が一体となり取り組みます。
市の農業・農村のあるべき姿や目指すべき方向性を定めた「市農業農村振興基本条例」が5月1日から始まります。この条例では、基本理念として市の地域特性を生かした、農業・農村のあるべき姿を定め、市民や農業者、農業団体、事業者、市民のそれぞれの責務や役割などを定めています。また、昨年3月に定めた「市農業農村振興基本計画」と、この計画を具体的に実行する「振興計画(アクションプラン)」では、市の農業・農村が抱える課題解決や活性化の方策を示しています。取り組みに当たっては次の3つの項目を農業の振興戦略の柱として70の方策に数値目標を定めています。
具体的な取り組みとして「農業技術アドバイザー」による農家への支援体制の充実や農産物のブランド力強化による農業経営基盤づくり、農村を守るための後継者・新規就農者の確保・育成、農業を市民が身近に感じるための農業学習や市民農園の充実などを進めます。
なお、条例本文・基本計画およびアクションプランの詳細については、農政課や市ホームページでご覧ください。
問三農政課庶務担当 (77-3111代表 ファクス77-6060)
国民健康保険税も後期高齢者医療保険料も未申告者がいると軽減を受けることができません。
国民健康保険税では所得が一定額未満の人は、均等割額、平等割額について段階的に軽減を受けることができます。(表1)しかし、世帯主または加入者の所得が把握できない場合は軽減が受けられません。そのため、所得税の確定申告や、市・県民税の申告をしていない次の人は、収入・所得の申告が必要です。
国保には、大きな病気や怪我で高額な医療費が掛った場合に、医療費の一部が払い戻される高額療養費制度があります。高額療養費は所得に応じ3段階で計算されます。(表2)しかし、未申告者がいる世帯では、年間所得が600万円以上の世帯と同等の上位所得世帯と判定され、自己負担額が高額になります。
保険料の軽減 後期高齢者医療保険料についても、世帯の所得水準によって保険料の「均等割額」が軽減されます。ただし、被保険者または世帯主に未申告者がいる場合は、保険料の軽減措置が受けられません。
高額療養費の限度額 後期高齢者医療保険にも、医療費が高額になったときに、高額療養費として医療費の一部が払い戻される制度があります。しかし、未申告者がいる世帯では、区分が一般と同等の世帯と判定され、正しく医療費の払い戻しが受けられません。
問各総合支所市民福祉課または穂市民課国保年金担当 (電話82-3131代表 ファクス82-6622)
問 文化課文化振興係(電話62-3090 ファクス62-3525)
自分で作った紙飛行機を空高く飛ばしてみませんか。大会前日には、紙飛行機を作る教室を開催します。
競技大会に初めて参加される皆さんにお勧めします。
競技大会、教室とも申し込み不要
問中央図書館(文化課図書館係)(電話84-0111 ファクス84-0116)
4月23 日は子ども読書の日です。
中央図書館では、これに合わせ、図書館職員による「かず・かたち・いろ」をテーマにしたおはなし会を開催します。また各図書館では、しかけ絵本の展示も行います。ぜひご来館ください。
問田淵行男記念館(電話72-9964 ファクス88-2010)
記念館前庭に田淵行男が遺した「一山百楽」という言葉にちなんで命名された「百楽桜」という桜があります。
この桜の開花時期に合わせて記念館ワサビ田テラスでの野点のサービスを行います。
「田淵行男写真展から『山の紋章・雪形』が出来るまでから」の開催に合わせ、多くの皆さんから親しまれている雪形を、講師が解説しながらバスで探訪します。
4月9日(火曜日)9時00分 から電話にて受け付けます。
問安曇野高橋節郎記念美術館友の会事務局(美術館内)(電話81-3030 ファクス82-0551)
安曇野高橋節郎記念美術館友の会では、節郎先生を偲ぶ「節郎忌」を行います。お墓を訪れた後に、デジタルピアノの演奏会を行います。音楽鑑賞からの参加も歓迎。お申し込みは不要、参加は無料です。
問穂高陶芸会館 (電話ファクス82・6750)
穂高陶芸会館では、毎月第3日曜日を陶芸教室の日とし、作陶教室を開催しています。各回とも自由制作で、希望の回のみ参加できます。本年度の日程は次のとおりです。
時9時00分 から(2から3時間程度)
穂高陶芸会館へ電話かファクスでお申し込みください。受付は随時行っています。当日の申し込みも可能です。
問豊科郷土博物館 (電話ファクス72-5672)
万水川周辺の野鳥観察会を開催します。春と秋の3 回、爽やかな河岸を散策しながら、野鳥や、野鳥が生息する水辺の自然について学んでみませんか。
4 回の連続講座ですが、1回のみの参加でも構いません。小学生や親子での参加も大歓迎です。
4月10 日(水曜日)から受け付けます。博物館窓口か、電話にてお申し込みください。( 受付時間9時00分 から 17時00分)受付後、受講料を窓口へお支払ください。
休館日 月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
集合場所などの詳細は、申し込み時に連絡します。
博物館で野鳥観察のコツや撮影のテクニックなどを学びます。
問教社会教育課社会教育係(電話62・4565 ファクス62・3525)
南安曇農業高校では次の8つの学校開放講座を開催します。
内
4月23 日(火曜日)までに、同校に備え付けの申込書に記入の上、郵送または直接お申し込みください。なお、申込書は同校ホームページからも入手できます。
送付先 〒399-8205 豊科4537
南安曇農業高校農業クラブ「青空と緑の中で」
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)