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広報あづみの172号(平成25年9月25日発行)

記事ID:0033968 更新日:2015年10月29日更新 印刷ページ表示

内容

  • 特集 中学生議会(2ページ)
  • 新温浴施設整備計画(8ページ)
  • 図書館カレンダー(後期)(19ページ)
  • 安曇野フェスタ(36ページ)

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概要版

特集 中学生議会

中学生が市政へ提言
市では本年度、市の未来を担う若い世代の皆さんの考え方を市政に反映させていくため、中学生議会を初めて開催しました。その内容についてお伝えします。

学習会 第1回 5月18日 第2回5月26 日 第3回 7月6日

「中学生議会」を行うにあたり市政全般を学ぶ学習会を全3回の日程で行いました。
第1回は5月18日、堀金総合支所で行われ、自己紹介の後、生徒の皆さんは「福祉」「安全・安心」「産業」「教育」「まちづくり」の5つのグループに分かれ、市の仕事や市が抱える課題などを市の担当者から説明を受けました。また、議会を進行する議長には斉藤昌昭くん(豊科南中2年)、副議長に勝浦理彩さん(穂高西中2年)が選ばれました。
3回の学習会を終えて、各グループでは学習成果を元に質問する内容を分担し、各自が当日の発言原稿をまとめました。発言内容には質問でなく、学習した成果と、今後の市政に対する建設的な意見を提案するようにし、協働のまちづくりの推進を目的にすることから提案には私が「したいこと」や「できる」ことを考え、その上で自分ではできないことを市への提案として盛り込みました。
7月30日には堀金総合支所でリハーサルを行い、8月6日の本番に挑みました。

  • 学習会を終えて(7月6日)

文化振興について提案したい

教育グループリーダー渡邉風雅くん(豊科北中2年)

市役所の仕事はとても複雑だと感じていましたが、身近で分かりやすい仕事をしていることが分かりました。3 回の学習で、教育予算や市の文化施設の利用率が低いこと、安曇野の歴史や文化について知ることができました。多くの市民のみなさんが安曇野の歴史や文化を知る機会が少ないと感じたので、議会当日は市の文化振興について提案できたらと思います。

同世代の人のいろいろな考え方を知ることができました

福祉グループリーダー 荻野菜々美さん(三郷中2年)

市役所は福祉の仕事にも関わっていることを知りました。福祉を充実させるためには、みんなが協力して助け合い、病気にならないことがとても大切なことだと分かりました。この学習会を通じて他の学校のみんなとも仲良くなりました。自分とは違ういろいろな考え方を持っていることも知ることもでき、とても良かったです。

8月6日 中学生議会本番

3回の学習会から学んだことをそれぞれが自分にできることや市がどんなまちづくりを考えているかをまとめ質問しました。

8月6日の中学生議会本番は、斉藤議長の進行により(途中、一度、勝浦副議長に交代)グループごとに行い、最初にグループリーダーが学習内容を説明した後、議員一人ひとりが質問や意見を発言し、その後、宮澤市長や発言内容に関係する各部長が答える形式で進めました。当日は、保護者や市民の皆さん、報道機関など約50人が傍聴しました。

福祉グループ

「健康長寿のまちづくり」について学び、福祉や介護保険など次の項目について質問や提言をしました。

(1) 生活保護 (2) 障害者福祉 (3) 健康長寿 (4) 児童福祉 (5) 高齢者福祉

私たちの意見・提案

私たちにできることは、近くに生活に困っている人がいればその相談相手になることや障害を持つ人ができることを助け、みんながそれぞれの個性を発揮できるようしたいと思います。また、健康診断の未受診率が高いことや介護の現場での人材不足などの情報を共有し、健康や福祉への意識を変えることで健康長寿のまちにつながると思います。

市には、障害者について広く学ぶ機会を増やすことや生活保護の不正受給をなくし、少子化対策として子育て給付金を出すなど福祉予算を充実させて欲しいと思います。

市の考え方・回答
市民の皆さんが安心して暮らすための支援体制を充実するとともに「健康が最高の福祉」と考え、人生を健康で生きがいを持って暮らせるよう、活力があるまちづくりを進めます。生活保護者の自立支援やこれから子育てをする若い人からの意見を聞きながら子育て支援体制も充実をしていきます。また、広報や職員の出前講座などで健康の大切さや福祉制度などを多くの市民の皆さんへ伝えていきます。

安全・安心グループ

身近な道路や景観について学び、次の項目について質問や提言をしました。

(1) 交通規制 (2) 景観・生活環境(3) 上下水道 (4) 防災私たちの意見・提案地震などの災害に備え、日ごろから家族と話し合い、避難所を確認し、防災用品を準備しておくことや安曇野の景観ときれいな水を守るため、道端のごみ拾いや節水に心掛けることなどが自分たちでもできることだと思います。市には、災害の危険性や景観と水の大切さをもっと市民に知らせて欲しいと思います。また、安心して通学できるよう、警察と協力して通学路などの交通規制もお願いします。
市の考え方・回答

「安全・安心・快適なまちづくり」を目指し、基盤づくりに努めています。特に交通安全対策については小中学校周辺では自動車の速度を30キロに制限する「ゾーン30」という交通規制に取り組んでいます。また、学校などでの環境教育の推進や水道水源となっている地下水を保全するためのルールをつくり、水環境の保護に努めています。

防災については、本年から防災用品の購入補助を行っています。被害を最小限に抑えるため、市民の皆さんが自分の安全は自分で守る「自助」と地域で守る「共助」の考え方を基本に啓発を行っています。

産業グループ

市の産業などを学び、次の項目について質問や提言をしました。

(1) 観光振興 (2) 商業振興 (3) 森林保全

私たちの意見・提案

観光で、より多くの人に安曇野を訪れてもらうため、安曇野の良さを口コミで広めることや、ポスターを作るなど市民全体で宣伝活動してはどうでしょうか。市もテレビなどでもっと宣伝してはと思います。また、商店街の後継者不足対策などには、10年後を見据え継続的に市が支援することも必要だと思います。森林や里山の保全については、市内で被害が拡大しているマツクイムシによる被害をより市民の皆さんに伝え、有効な薬剤などに予算を優先的に使うことや県の森林税の使い道を知ってもらうため、市民による植樹や小中学校で木に親しんでもらう機会を設けてはと思います。

市の考え方・回答

観光振興については、各種メディアを活用し、安曇野のイメージを大切にしながら、全国に「私の故郷は信州安曇野です」と誇りを持って言えるよう、魅力あるまちづくりに取り組みます。また、個性を生かした商店街や店舗作りを支援し、にぎわいのあるまちづくりを目指します。これからの高齢社会を見据え、「買い物弱者」対策も課題と考えています。

森林・里山保全については、国や県へマツクイムシに有効な薬剤開発への働きかけや森林税を活用した森林整備を計画的に行い、提案にあるような木に親しむ事業も検討します。

教育グループ

私たちが通う学校のことや市の歴史や文化などを学習し、次の項目について質問や提言をしました。

(1) 文化振興 (2) いじめ対策 (3) 生涯学習 (4) 図書館 (5) 英語課外授業

私たちの意見・提案

身近な場所で絵画などに触れる「文化が薫るまち」にすることを提案します。また、私たちや市民の皆さんが市の自然・歴史・文化などを学んだり、スポーツする機会を週1回増やしたり、図書館の学習室を多目的に使えるようにしてはどうでしょうか。いじめ対策などへの取り組みには私たちもアンケート調査などに協力します。また、本年始まった英語課外授業については、対象者を増やすことや外国へホームステイする計画はありますか。

市からの回答

中高生による美術展などを通じて皆さんと一緒に「文化の薫る安曇野」を築いていきます。また、生涯を通じてさまざまな学習やスポーツができる施設整備や機会づくりにも一層力を入れていきます。中学生の皆さんには、本年度から「立志塾」を各学校で始めています。図書館学習室の多目的利用は利用者の意見を聞いたり、英語課外授業についても本年の成果などを確認したりして検討していきます。いじめ対策については実態把握のため毎年全学校でアンケート調査を行っています。人権について考える機会や相談窓口を充実させ、いじめをなくすよう取り組みます。

まちづくりグループ

市の財政やまちづくり、生活環境などを学習し、次の項目について質問や提言をしました。

(1) 特定外来生物 (2) ごみの分別(3) 交通安全対策 (4) 地域づくり(5) 協働によるまちづくり

私たちの意見・提案

アレチウリなど特定外来生物を駆除したり、ごみの分別を推進したりするには地域や身近な人へ呼び掛け、大勢の人が参加することが大切だと思います。私たちも積極的に行いますし、交通安全についてもマナーが悪い人を見かけたら声を掛け合います。市でも学校や地域と連携し行ってはどうでしょうか。また、市の職員の皆さんもかかわり地域の活動を活発にして絆を深めることも大切だと思います。

市からの回答

市民ぐるみの取り組みとして、全市一斉のアレチウリ駆除を行っています。提案を生かし中学生の皆さんも参加できるよう取り組んでいきます。また、ごみの分別や交通安全については広報などを通じてさらに周知していきます。地域の皆さんが集まり、交流することで、地域の結束やお互いを支え合う社会の仕組みを作ることは大変重要なことだと考えています。

市でも、市民の皆さんが自分にできることを考える機会を作り、市政についての情報もお伝えしていきます。

中学生議会を終えて

中学生議会を終えて、参加した生徒の皆さんから感想が寄せられました。

  • 私たちが住む市のことを好きになり、誇りに感じました。
  • 市の良いところや課題を知ることができました。
  • 誰もが暮らしやすいまちになって欲しいと思います。
  • 自分たちの質問や提言が少しでも多く市の取り組みに生かされるとうれしいです。
  • 自分の意見を言えることができました。
  • 仲間と協力しながら意見をまとめることができました。
  • 学んだことを家族や友だちに教えてあげたいです。
  • 大人にまかせるのではなく自分の生活に生かしたいです。
  • 自分の意見を真剣に聞いてもらい、自分でも協働のまちづくりに協力したいと思います。

インタビュー

後輩たちも市のことをもっと知って欲しい

議長 斉藤昌昭くん(豊科南中2年)

当日はとても緊張しましたが、議長の任を終えてホッとしています。今回の経験を通じて市のいろいろなことを学びました。資料は今も大切にしています。中学生議会をこれからも続けてもらい、後輩たちにも市について知って欲しいと思います。こうした機会を通じて私たちのまちがもっと良くなればと思います。

自分たちの意見が役に立ちうれしい

副議長 勝浦理彩さん(穂高西中2年)

初めて入る議場に最初はとても緊張しました。

今回、学習会で自分が疑問に思っていることや生まれ育ったまちについて知ることができたこと。また、「アレチウリ」対策などに自分たちの意見が役に立ったと思うととてもうれしく思っています。これからを担う私たちが安曇野市について興味を持つことはとても良いことだと思います。この経験を将来に生かしていきたいです。

子どもたちが良いまちと言える安曇野市に
当日、子ども議会を傍聴した勝浦理彩さんのお母さん
勝浦幸子さん(穂高有明)

子ども議会へは本人が参加したいと話していたこともあり、家では学習会から帰る度に「今日はこんなことを勉強したよ」と話してくれました。自分が住む場所のまちづくりについて興味を持つことはとても大切なことだと思います。子どもが将来、私のふるさと「安曇野」はこんなに良いまちと胸を張って言えるそんな市になればと思っています。

市では、今後も中学生議会を開催し、将来のまちづくりの主役となる次代を担う若い皆さんの意見を市政に生かしながら取り組んでいきます。

議会当日の議事録や寄せられた感想については市ホームページにも掲載する予定です。

問県安曇野庁舎内まちづくり推進課(71・2000代表71・5000)

注目情報 市民の健康増進と交流の場、そして観光拠点へ 新温浴施設の整備計画の概要(周辺整備)

市では、天然温泉を活用し、市民の健康増進と交流の場として日帰り温浴施設を整備し、併せて魅力ある安曇野の西側山ろく地域の観光拠点とするために同施設を含め周辺一帯の公園整備計画を進めています。先月号に引き続き今月号では周辺整備の概要についてお知らせします。

新温浴施設を中心に公園を整備

先月号では、市の宿泊施設しゃくなげ荘(穂高有明)の老朽化に伴い、市では新しい日帰り温浴施設を整備することについてお伝えしました。

併せてこの新温浴施設と隣接するビフ穂高を中心に、しゃくなげ荘跡地を含めたその周辺一帯を公園として整備していきます。この周辺整備については「穂高温泉郷しゃくなげ荘周辺整備検討委員会」が市へ提言しており、市民や安曇野を訪れる皆さんがゆったりとした時間を過ごし、安曇野のさまざまな魅力を感じることができる場所として整備します。

整備する施設は駐車場や屋根付きの屋外ステージ、散策路、スポーツ広場などです。(左ページ参照)このほかに既存の樹木を生かしながら四季の自然が楽しめる樹種転換や地形の高低差を生かし東方面への眺望が楽しめる芝生広場を整備します。整備期間は平成26年度から29年度までで、計画面積は約3・4ヘクタール(温浴施設は含む、富士尾沢の小径は除く)となっています。

市内西側山ろくの観光拠点機能の役割を果たす施設

新しい温浴施設は、市内西側山ろくの観光拠点機能の中核施設としての役割を果たします。屋外イベントの開催や公園内で森や水などに触れることができる場として、また、登山者用駐車場や周遊バス停留所など二次交通の拠点的機能を併せ持つエリアとしても整備を進めていきます。

市では、市民の皆さんに親しまれる公園とするための施設や設備について意見を募集しますので気軽にご応募ください。

  • 応募方法 任意の様式に住所・氏名・連絡先・提案内容をご記入の上、郵送、ファクス、電子メールでお送りください。
  • 募集期間 9月25日(水曜日)から10月23日(水曜日)まで
  • 送付先 399‐8303 安曇野市穂高6658番地穂高総合支所内 観光課
    問い合わせ 穂高総合支所内観光課(82・3131代表82・6622)

 交流広場・芸術と歴史の広場・富士尾沢の小径(平成28 年度整備)

  • 交流広場・駐車場両方から利用できる屋根付きのステージを設置します。
  • 芸術と歴史の広場には屋外彫刻などを設置し、散策しながら鑑賞できます。
  • 富士尾沢周辺の遊歩道を整備し、天蚕センターまで続く遊歩道と接続します。

四季のスポーツ広場(平成29 年度整備)

・屋根付き人工芝の広場を整備し、スポーツのほか、雨天時のイベント開催などさまざまな用途に利用できるよう整備します。

駐車場(平成26 年度整備)

  • 公園の中央に配置することで、温浴施設、ビフ穂高、交流広場などの利用者と共用します。
    交通拠点整備(平成26・28 年度整備)
  • 穂高駅を中心に市の東西をつなぐ、西側山ろくの交通拠点として、周遊バス停留所や登山者用駐車場、Ev(電気自動車)用の充電設備を整備します。
    管理棟・足湯(平成27 年度整備)
  • 整備する周辺施設の管理棟を設置します。
  • 八面大王足湯を移設し、新温浴施設やビフ穂高の利用者にも利用しやすくします。

安曇野の未来に私たちの声を届けよう
市長選挙・市議会議員一般選挙

市長選挙投票日・市議会議員一般選挙投票日 10月6日(日曜日)午前7時から午後8時
大口沢投票所は午後6時まで

市内には76 の投票区(投票所)があり、投票所はお住まいの場所で指定されます。7月の参議院議員通常選挙と投票所の場所が変更となっているところがありますので、郵送される投票所入場券をご確認の上、投票所にお出掛けください。

投票所は市ホームページでも確認ができます。

期日前投票

投票当日、都合の悪い場合などにご利用ください。9月30 日(月曜日)から 10 月5日(土曜日)

  • 時 間/午前8時30 分から午後8時
  • 投票所/旧豊科図書館(豊科総合支所北向い)

     穂高総合支所 三郷総合支所
     堀金総合支所 明科総合支所
      どこでも投票できます。

  • 持ち物/投票所入場券
  • 期日前投票宣誓書兼請求書

 期日前投票所で記入してください。事前に投票所入場券に付属しているものに記入し、持ってくるしていただくこともできます。

問い合わせ 県安曇野庁舎内 選挙管理委員会事務局(電話71・2031 ファクス72・9266)

10月6日(日曜日)は、任期満了に伴う「市長選挙」と「市議会議員一般選挙」の投票日です。選挙は、民主主義の基盤であり、私たちが政治に参加する最も重要で基本的な機会です。皆さんお誘い合わせて投票にお出掛けください。
 投票ができるのは市の永久選挙人名簿に登録されている人が投票できます。

  • 日本国民
  • 投票日当日に満20歳以上(平成5年10月7日以前に出生)の人
  • 平成25年6月28日以前から安曇野市に住民登録されている人
  • 平成25年6月29日以降に安曇野市へ転入の届け出をした人は、投票できません
  • 投票する前に市外へ転出した人も投票できません

市内で転居した場合は本年9月11日までに、転居届を市役所へ出した人は、新住所の投票所で投票することができます。
9月12日以後に届け出をした人は、旧住所の投票所で投票することになりますので、投票所入場券を確認の上、お間違えのないようにお願いします。

さまざまな投票方法

  • 代理投票 字を書くことができない人のための制度で投票所係員が補助者となります。
  • 点字投票 目の不自由な人のための制度です。
  • 郵便投票 重度の身体障害をお持ちの人が、在宅で郵便による投票ができる制度です。事前の手続きが必要です。
  • 病院などでの不在者投票 不在者投票ができる施設として指定されている病院や老人ホームなどに入院(入所)している場合に、その施設で不在者投票をすることができます。

インターネット選挙運動

候補者は、ウェブサイトなど(ホームページ、ブログ、Sns、動画共有サービス、動画中継サイトなど)および電子メールを利用した選挙運動が可能です。

  • 候補者は、選挙運動用のウェブサイトなどのアドレスを届け出ることができます。届け出されたアドレスは市ホームページでも紹介します。
  • 有権者は、ウェブサイトなどを利用した選挙運動が可能ですが、電子メールを利用した選挙運動は禁止されています。したがって、候補者などから送信された選挙運動用電子メールを転送することはできません。また、選挙運動用ウェブサイトや電子メールを印刷して配布してはいけません。
  • 未成年者は、インターネットを含め、選挙運動をすることができません。

選挙公報のお届けは候補者名、政党などの名称・経歴・政見などを掲載した選挙公報は、選挙期日2日前までに、新聞に折り込んでお届けします。また発行後は、各総合支所の窓口にも備え置き、市ホームページでも見ることができます。

郵送を希望する場合は選挙管理委員会事務局へご連絡ください。投票所入場券をお忘れなく投票所入場券(ハガキ)を有権者の世帯主宛に郵送します。入場券を紛失した場合は、投票所でその旨を申し出てください。

市政トピックス・安曇野日和

市政トピックス

  • 市が管理する公共施設のあり方 行政改革推進委員会へ諮問
  • 安曇野の農産物を直売 首都圏の商店街と提携
  • 三郷南部保育園 新園舎の工事始まる

新本庁舎建設 ニュースNo.5
地下駐車場部分:床と柱のコンクリート打ちが進んでいます
地下駐車場の床部分の鉄筋が組まれ、9 月中旬からコンクリート打ちが始まりました。作業は面積が広いため、数回に分けて行います。
床のコンクリートが仕上がった後、免震装置を載せる柱の鉄筋と型枠を組み、9 月下旬からは柱のコンクリート打ちが始まります。この柱は表面仕上げをしない「打ち放し」になるため、特に念入りに作業を行います。(9 月6 日写真撮影)

安曇野日和
世界大会日本人初のメダル獲得 8月20日 樋口政幸さん宮澤市長表敬訪問
アイデアいっぱいの子どもみこし 8月10日 三郷地域 第28 回ふるさと夏まつり
全国大会出場選手が宮澤市長を訪問 8月12日・9月6日 小中学生全国大会出場者表敬訪問
安曇野の夜空に1万2,000発 8月14日 第7回安曇野花火
かがり火が映し出す幽玄の世界 8月17日 第23 回信州安曇野薪能
プロ選手が中学生を指導 8月27日 プロバスケ信州ブレイブウォリアーズ安曇野合宿

生涯学習・図書館・施設のイベント

スポーツの秋 運動会に行こう 市民運動会
社会教育課社会教育係 電話62・4565 ファクス62・3525

明科みっけ隊「国営アルプスあづみの公園大町・松川地区たんけん」
明科公民館 電話62・4605 ファクス62・5894

初心者パソコン講座(1) 
三郷公民館 電話77・2109 ファクス76・3077

学校開放講座参加者の募集
社会教育課社会教育係 電話62・4565 ファクス62・3525

県立こども病院の作品展
穂高交流学習センター「みらい」電話81・3111  ファクス82・0966

市民「マイ・コレクション展」
出展者募集
穂高交流学習センター「みらい」 電話81・3111 ファクス82・0966

明科図書館ひまわり講座(4)  地域の歴史を学ぶ「上押野の獅子舞」
明科図書館 電話62・1122 ファクス62・1124

中央図書館 「図書館ツアー」参加者募集
中央図書館 電話84・0111 ファクス84・0116

長野サクソフォーンクヮルテット ロビーコンサート開催
穂高交流学習センター「みらい」電話81・3111 ファクス82・0966

高橋節郎記念美術館の催し
日展を観る会・第8回高橋節郎賞少年少女安曇野の風景画展

高橋節郎記念美術館「墨で絵を描こう」水墨画講座参加者募集
安曇野高橋節郎記念美術館 電話81・3030 ファクス82・0551

豊科近代美術館友の会手仕事くらぶ 年賀状の版画づくり(全4回)
豊科近代美術館 電話73・5638 ファクス73・6320

臼井吉見文学館友の会「山梨県立文学館などを巡る旅」参加者募集
臼井吉見文学館 電話・ファクス72・6743

「貞享義民遺跡巡り」参加者募集
貞享義民記念館 電話77・7550 ファクス77・7551

「安曇野のお祭り展2」関連イベント
「道祖神に会いに行こう!あなたの近くにこんな道祖神」参加者募集
博物館講座「伝統食を楽しむから道祖神祭りに何食べるから」
「お祭り展2」ファイナルイベントの参加者募集
豊科郷土博物館 電話72・5672 ファクス72・7772

美術館・博物館に出掛けよう!関連イベント
安曇野ミュージアムギャラリートークリレー2013

安曇野ミュージアムギャラリート
「美術館・博物館を核にしたふるさと教育から地域を愛する気持ちを持って、共に楽しく宝探しをしましょうから」講演会
文化課文化振興係内安曇野市美術館
博物館連携事業実行委員会事務局 電話62・3090ファクス62・3525

情報ボックス・健康づくり

災害危険住宅の移転に補助金制度の利用を
建築住宅課住宅係 電話72・3111代表 ファクス72・3569

市営住宅の入居者の募集
建築住宅課住宅係 電話72・3111代表 ファクス72・3569

住宅用火災警報器は点検が必要です!
豊科消防署 電話72・3145 穂高消防署 電話82・3262 梓川消防署 電話78・2090
明科消防署 電話62・2992または松本広域消防局予防課電話25・1599

長野県市町村振興協会の助成で防災資機材を整備
豊科総合支所地域支援課地域担当 電話72・3111代表ファクス72・8340
三郷総合支所地域支援課地域担当 電話77・3111代表ファクス77・6060
明科総合支所地域支援課地域担当 電話62・3001代表ファクス62・4747

10月1日(火曜日)から7日(月曜日)「法の日」週間
総務課庶務係 電話71・2000代表 ファクス71・5155

「法の日」週間実施委員会(長野地方裁判所松本支部内)電話32・3043

「全国一斉!法務局休日相談所」、「法務局講座」
総務課庶務係 電話71・2000代表 ファクス71・5155
長野地方法務局松本支局 電話 32 ・2571

県下一斉 司法書士無料法律相談
総務課庶務係 電話71・2000代表ファクス71・5155

毎年10 月1日から7日までの1週間は「公証週間」
松本公証役場(松本市大手2 - 5 - 1 モモセビル3F)電話35・6309 ファクス35・7309

無料法律相談所を開設
総務課庶務係 電話71・2000代表 ファクス71・5155
「法の日」週間実施委員会(長野地方裁判所松本支部内)電話32・3043

行政書士による「面接無料相談会」、「電話無料相談」
総務課庶務係 電話71・2000代表 ファクス71・5155
長野県行政書士会松本支部 電話33・7166

一箱古本市in 安曇野穂高
安曇野ブランド推進室 電話82・3131 代表 ファクス82・6622

道路損傷等の情報提供を
建設課維持担当 電話71・2522 ファクス72・3569

交通ルールを守り、マナーアップを
生活環境課交通防犯係 電話82・3131代表 ファクス82・6622

県道大町明科線 犀川橋橋梁補修工事にご理解・ご協力を
長野県安曇野建設事務所電話72・8880 ファクス72・8882

高瀬川の河川敷内樹木伐採の公募
国土交通省 千曲川河川事務所 管理課 電話026・227・9261

リユース&リサイクル 安曇野環境フェア2013関連イベント
穂高総合支所内廃棄物対策課 電話82・3131代表 ファクス82・6622

狂犬病予防 未接種の犬には必ず受けさせましょう!
各総合支所内地域支援課または穂生活環境課環境保全係 電話82・3131 代表 ファクス82・6622

健康づくり情報
今月のテーマ 血圧は、動脈硬化の指標!
健健康推進課 電話81・0726 ファクス81・0703

結核予防・複十字シール 募金協力のお願い
健健康推進課 電話81・0726 ファクス81・0703

10 月1日(火曜日)から7日(月曜日)は全国労働衛生週間です
商工労政課商業労政係 電話82・3131 代表 ファクス82・6622
大町労働基準監督署 電話0261・22・2001
松本労働基準監督署 電話48・5693

「信州の食」の魅力を探るから長野県らしい食育とはから
長野県健康長寿課健康増進係 電話026・235・7116 

裏表紙

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