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安曇野市介護予防・日常生活支援総合事業について

記事ID:0064857 更新日:2023年5月15日更新 印刷ページ表示

平成29年4月より、介護予防・日常生活支援総合事業を開始しています

 介護保険制度の改正により、市では、平成29年4月から介護予防・日常生活支援総合事業(総合事業)を開始しています。総合事業は、高齢者一人ひとりの状況に応じた生活支援や介護予防が利用できるよう、従来の介護事業所だけでなく、地域における多様な主体による効果的な取り組みを進めることで、いつまでも住み慣れた地域で自分らしく生活できるように支援を行う事業です。

○要支援1・2の人のサービス利用の変更点

変更点

 

介護予防・日常生活支援総合事業の概要

 総合事業は「介護予防・生活支援サービス事業」と「一般介護予防事業」で構成されています。

事業の種類

対象者

介護予防・生活支援サービス事業

要支援1・2の認定を受けた人

基本チェックリスト(25項目の生活機能チェック)を実施し、事業対象者と判定された65歳以上の人

一般介護予防事業

65歳以上の人

※平成29年3月までに要支援認定を受けている人は、認定更新をするまでは引き続き、予防給付(介護予防訪問介護、介護予防通所介護)サービスを利用できます。

利用までの流れ

利用までの流れ

 

詳しくは、お住まいの担当する地域包括支援センターにご相談ください。

 豊科・明科担当 : 中央地域包括支援センター 電話72-9986 Fax71-2503

 穂高担当     : 北部地域包括支援センター 電話81-0760 Fax88-3711

 三郷・堀金担当 : 南部地域包括支援センター 電話77-4007 Fax77-4087

 

介護予防・生活支援サービス事業

 介護予防・生活支援サービス事業は「訪問型サービス」と「通所型サービス」の2種類のサービスがあります。

訪問型サービス

(1)訪問介護相当サービス

 利用者が自力では困難な行為について、ホームヘルパーによる自立のための身体介護・生活援助サービスが提供されます。(今までの介護予防訪問介護と同様のサービスになります。)

■利用料のめやす(1割負担の場合)

 

区分

内容

利用料(1月)

1につき

要支援1・2

事業対象者

週1回程度の利用

1,176円

週2回程度の利用

2,349円

要支援2

事業対象者

週2回程度を超える利用

3,727円

ただし、令和3年9月末までは下記のとおりになります。

 

区分

内容

利用料(1月)

1につき

要支援1・2

事業対象者

週1回程度の利用

1,178円

週2回程度の利用

2,352円

要支援2

事業対象者

週2回程度を超える利用

3,731円

 

(2)訪問型サービスA(緩和した基準による訪問型サービス)

 利用者が自力では困難な行為について、ホームヘルパー等による自立のための生活援助サービスが提供されます。

■利用料のめやす(1割負担の場合)

 

区分

内容

利用料(1回)

1につき

要支援1・2

事業対象者

20分以上60分未満

206円

要支援1・2

事業対象者

20分未満

100円

ただし、令和3年9月末までは下記のとおりになります。

 

区分

内容

利用料(1回)

1につき

要支援1・2

事業対象者

20分以上60分未満

207円

要支援1・2

事業対象者

20分未満

101円

 

(3)訪問型サービスC

 リハビリ専門職や歯科衛生士などの専門職が、利用者宅を訪問し、生活機能改善などのための助言をします。利用料は無料で、最大6か月の利用が可能です。

 

通所型サービス

(1)通所介護相当サービス

 通所介護施設で、入浴や食事の介助など日常生活上の支援や、生活機能の維持向上のための機能訓練などのサービスが提供されます。(今までの介護予防通所介護と同様のサービスです。)

■利用料のめやす(1割負担の場合)

 

区分

内容

利用料(1月)

1につき

要支援1・2  

事業対象者

週1回を利用する場合

1,672円

要支援2

事業対象者

週2回を利用する場合

3,428円

ただし、令和3年9月末までは下記のとおりになります。

 

区分

内容

利用料(1月)

1につき

要支援1・2  

事業対象者

週1回を利用する場合

1,674円

要支援2

事業対象者

週2回を利用する場合

3,432円

※上記に加えて、食事代や受けるサービスによって、追加費用がかかります。

 

(2)通所型サービスA(緩和した基準による通所型サービス)

 通所介護施設等で、閉じこもり予防のための運動やレクリエーションなど、楽しみながら介護予防につながるサービスが提供されます。

 ※食事、入浴はありません。

■利用料のめやす(1割負担の場合)

 

区分

内容

利用料(1回)

1につき

要支援1・2

事業対象者

週2回まで

半日程度のサービス

308円

ただし、令和3年9月末までは下記のとおりになります。

 

区分

内容

利用料(1回)

1につき

要支援1・2

事業対象者

週2回まで

半日程度のサービス

309円

 

 

(3)通所型サービスC(短期集中型サービス)

通所介護施設で、週に1回運動機能の向上などを目的としたカリキュラムを、6か月継続して受けられます。

■利用料のめやす

 

区分

内容

利用料(1回)

1につき

要支援1・2

事業対象者

週1回
2時間程度のサービス
       (6か月間)

400円

 

→ 安曇野市介護予防・日常生活支援総合事業事業者一覧(令和2年9月25日更新) [PDFファイル/210KB]

→ 「介護予防・日常生活支援総合事業(事業者へのお知らせ)」はこちらを参照ください。

 

一般介護予防事業

各種介護予防教室

 運動機能や口腔機能の維持・向上はもちろん、転倒予防(ロコモティブシンドロームの予防)や認知症予防を目指します。運動強度別・メニュー別(筋トレや太極拳等)に複数の教室があります。

拠点介護予防教室

 市内施設を拠点に、介護予防に関する幅広い知識を身につける教室があります。

認知症予防教室

 体を動かしながら脳トレ(頭を使って課題を解く)を行うことで、楽しみながら認知症予防を目指します。

認知機能検査

 「ファイブ・コグ」という検査の体験を通じ、ご自身の認知機能(注意力や記憶力、思考力等)を知り、認知症予防に取り組む方法をご案内します。

 

詳しくは、次のページご覧いただくか、 介護予防担当(71-2474)にお気軽にご相談ください。

→ 安曇野市一般介護予防教室のご案内

→ 認知症への取り組み 

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