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第2次安曇野市総合計画 後期基本計画

記事ID:0063864 更新日:2023年4月3日更新 印刷ページ表示

第2次安曇野市総合計画(2018年度から2027年度)

 総合計画は、まちづくりの基本的な指針となる基本構想(10か年)、基本構想に掲げる将来都市像の実現に向け基本的な施策の体系などを示す基本計画(5か年)、基本計画を達成するために必要な主要事業の実施期間や事業費などを示す実施計画(3か年、毎年見直し)で構成されています。

基本構想の改定と後期基本計画の策定

2023年4月から、以下のとおり改定・策定を行いました。

  • 2018年度から2027年度の10年間を期間とする「基本構想」(市が目指す将来像やまちづくりの目標を示すもの)を改定しました​。
  • 2023年度から2027年度の5年間を期間とする「後期基本計画」(市の全体的な方向性を示すもの)を策定しました。

(改定・策定の主なポイント)

(基本構想)
 市の将来ビジョンを「自然・文化・産業が織りなす 共生の街 安曇野」に改定しました。
 今後は、将来ビジョンの達成に向けて、後期基本計画や個別計画などを推進しています。

(後期基本計画)
 今後5年間で安曇野市が特に重点的に取り組む「価値創出プロジェクト」を設定しました。プロジェクトは以下5つのテーマで構成されています。

  1. 「誰もが活躍できる共生のまち」
     ー 違いを認め合い、様々な人が活躍できるまちへ ー
  2. 「選ばれ続けるまち、安曇野」
     ー 若者や子育て世帯に選ばれ続けるまちへ ー
  3. 「AZUMINOブランドの発信」
     ー 安曇野の価値を戦略的に国内外へ売り込む ー
  4. 「文化・芸術中核都市の実現」
     ー 文化的素地を生かし、文化・芸術の「拠点」へ ー
  5. 「アウトドア・スポーツの聖地」
     ー 豊かな自然を生かしたアウトドア環境を発信 ー

 プロジェクトに資する具体的な取り組みは、主に実施計画で定めて推進していきます。

後期基本計画(2023年度から2027年度)

テキスト版(音声読み上げ対応)

実施計画

前期基本計画(2018年度から2022年度)

 以下のファイルは施策の体系図です。A3で印刷し、計画書の16ページと17ページの間に折り込んで使用してください。

実施計画

 総合計画の推進のための主要事業の実施計画です。この計画の計画期間は3か年ですが、社会情勢の変化への対応や行政評価の結果を生かすため、毎年度ローリング方式により見直しを行っています。

2024年度〜2026年度
2023年度〜2025年度
2022年度〜2024年度
2021年度〜2023年度
2020年度〜2022年度
2019年度〜2021年度
2018年度〜2020年度

第1次安曇野市総合計画(2008年度〜2017年度)

後期基本計画(2013年度〜2017年度)

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