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広報あづみの128号(平成23年8月24日発行)

記事ID:0002792 更新日:2015年10月29日更新 印刷ページ表示

お詫びと訂正

  • 17ページ

大腸検診の追加実施
検査日程表中の受付時間
誤 午前7時30分から午後9時30分
正 午前7時30分から午前9時30分

  • 18ページ

無料調停相談会
申し込みの文中の問い合わせ先
誤 松本調停会(松本地方裁判所)(電話32-3043)
正 長野県調停連合協会事務局・神田さん(電話090・4532‐7880)

お詫びして訂正します。

内容(概要版を下に掲載)

  • 新本庁舎建設に向けて(2ページ)
  • 市政トピックス(4ページ)
  • 情報ボックス(16ページ)
  • 平和への思い(26ページ)
  • おひさまラストスパート (28ページ)

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概要版

巻頭 新本庁舎建設に向けて

建設に向けて大きく前進
新本庁舎の位置が決定
市は7月25日の臨時議会へ、新本庁舎建設にかかわる2議案を提出し可決されました。先の基本設計業務プロポーザル・コンペにより採用した技術提案書の内容とあわせ、建設までの予定についてお知らせします。

  • 新本庁舎の住所は「豊科6000番地」に

 臨時議会で可決された議案のうち、一つ目の「土地の取得」については、豊科近代美術館西側に隣接する土地と、防災広場用地として整備する旧豊科プールの土地、合わせて約1万4千平方メートルを4億5900万円で購入します。
 二つ目の「安曇野市役所の位置を定める条例の一部を改正する条例」については、議決要件である出席議員の3分の2以上(19人)を上回る21人の賛成で可決しました。この条例改正は、土地が確保できることにより新本庁舎開庁までの手続きを円滑に行えるよう、市役所の位置を「安曇野市豊科6000番地」に変更するものです。
 なお、住所の使用は新本庁舎開庁後からになります。

  • 基本設計最優秀技術提案書の概要

 今回行ったプロポーザル・コンペは、設計会社を決定するために、設計者の創造性、技術力を審査することが目的であり、提案書のとおりに新本庁舎が設計されるものではありません。今後、市民の皆さんや市議会のご意見などをお聞きしながら基本設計を進めていきます。
 6月30日に行った最終選考では、各設計企業体へ次の項目について技術提案を求めました。
【課題1】四季を通じ安曇野の景観にふさわしく、近隣諸施設への影響に十分配慮した庁舎
【課題2】これからの庁舎の未来像の提案と、すべての市民に利便性が良く、人にやさしく、市民を守る庁舎
【課題3】予定建設費を考慮したライフサイクルコスト(Lcc)(用語(1) )の低減

 これらの課題について最優秀提案書では、敷地中央部に既存の豊科近代美術館駐車場とあわせて広がりのある駐車ゾーンを設置。豊科近代美術館や豊科交流学習センター「きぼう」の利用者と来る者の双方が駐車場を共用できます。さらに、災害時には、その広い空間を活用できます。(3ページ・イメージ図参照)
 これにより、庁舎が西側に寄りますが、4分の1円の形にして北側隣地への日影規制をクリアするとともに、圧迫感を軽減しています。また、ピロティという地下階に免震装置を設置し、この階に駐車場(143台)を設置する提案は、他の設計企業体にない独創的なものでした。
 ライフサイクルコスト低減については、柱頭免震方式(用語(2) )などによる工事費の軽減、自然エネルギーの有効利用、自然通風、自然換気のエコボイド(用語(3) )を設置するなどでランニングコストを軽減する提案です。また、3月11日の大震災を踏まえ、「庁舎は単に事務所だけではなく、市民が気軽に寄れる親和性のある施設にすることが、表に出ない防災機能になる」という提案説明もありました。
 なお、今回採用された提案書は、庁舎建設推進課窓口と市ホームページでご覧いただけます。

  • 平成27年度早期の完成を目指します

 今後の予定については、基本設計を平成24年1月までに作成します。その後、詳細設計となる実施設計を行い、来年度後半に工事発注し、平成27年度の早い時期での完成を目指します。基本設計作成にあたり市民の皆さんのご意見をお聞きするため、ワークショップを開催する予定です。日程については広報あづみのであらためてお知らせします。
 ご不明な点は市役所本庁舎内庁舎建設推進課までお問い合わせください。
 (電話71-2000 ファクス71-5000)

基本設計業務委託業者選考の経過
 実施設計の元となる基本設計を委託する企業の選考に当たってはプロポーザル・コンペ方式を採用し、選考過程のプレゼンテーションから、ヒアリング、審査まで市としては初めて全面公開で行いました。
 選考は、有識者8人からなる市新本庁舎建設基本設計者審査委員会(委員長・古谷誠章早稲田大学教授)が行いました。5月24日の第一次審査を通過した代表企業応募者・市内企業応募者からなる5つの設計共同企業体(Jv)が、6月30日に事前に出された3つの課題(2ページ参照)について、プレゼンテーションとヒアリングを実施。審査の結果、「内藤(東京)・小川原・尾日向(市内)設計共同企業体」を最優秀に決定しました。審査の様子は広報あづみの7月号(7月20号)に掲載しています。

【用 語】
(1) ライフサイクルコスト(Lcc)
企画・設計から、しゅん工・運用を経て解体処分するまでを生涯としてその期間に必要とされる費用。生涯費用

(2) 柱頭免震方式
免震装置を地下空間の柱の上部に設置することで、地下空間の活用ができる免震方式

(3) エコボイド
建物の1階から上の階に筒状の空間を設け、空気の流れを作り、自然換気や天井から採光を行い、光熱水費を減らす仕組み

市政トピックス

  • 移動市長室を各総合支所に開設

 市では2回目となる「移動市長室」を開設しました。この取り組みは市長が5つの総合支所を巡回し、懇談や提案を通じ、市民の皆さまとの対話を深めるのが狙いです。今回は7月1日に豊科、14日に三郷、20日に堀金、8月には9日に明科で開設し、最終日は25日に穂高で開設します。
 このうち、豊科総合支所で開かれた移動市長室では、6組の皆さんがその地域独自の課題や施策の提案などについて、市長と意見交換をしました。豊科保健センターの施設利用について懇談をした平田米子さん(豊科)は、「どこへ相談すれば良いか分からず今回利用しました。なごやかな雰囲気で話ができました」と話していました。いただいたご意見は、今後、施策の検討材料として活用させていただきます。

  • 行政評価外部評価委員会 評価結果報告書を提出

 市行政評価外部評価委員会(又坂常人委員長)は7月14日、本年度の外部評価結果報告書を市長へ提出しました。外部評価は、市が行う事業の内部評価が妥当か第三者の視点から判断するもので、本年度は10事業について評価を行いました。
 結果は、内部評価と相違した評価結果も複数あり、中でも雨水貯留槽設置への補助事業については、「費用対効果などから事業の再検証が必要では」などの意見が出されました。
 委員会では、併せて、次年度への課題として、外部評価がその後どのように生かされたか検証する必要性や、対象となる事業の選定方法と基準を明確にすることなどがあげられました。

 外部評価結果報告書の内容は、市ホームページに掲載していますのでご覧ください。

  • 武蔵野サミット開催 災害時の相互支援を確認

安曇野市の友好都市である武蔵野市を中心に、全国10市町村が加入する「武蔵野市交流市町村協議会」の第21回協議会(サミット)が7月6日・7日、市内で開催されました。
 この日は関係する市町村から首長や議長など34人が出席。研修会では、信州大学の藤縄克之教授による基調講演、東日本大震災で市からも救援物資を届けた、岩手県遠野市の本田敏秋市長の特別講演が行われました。
 本田市長は、平成20年に実施した自衛隊東北方面隊震災対処訓練(みちのくAlert2008)に市民と共に参加した経験が大変役立った事に触れながら、「現在の法律では、大規模災害に対応できない。協議会のネットワークや民間の力も借り、新たな仕組みを作っていく事が犠牲者に対する私たちの努めである」と話しました。
 引き続き行われた協議会(サミット)では、災害発生時の交流市町村への直接支援はもちろん、後方支援も含めて相互支援を行う事を骨子とする「安曇野市サミット宣言」が承認されました。

  • 食育で人づくり 食育シンポジウム開催

市では、初の開催となる「安曇野市食育シンポジウムから食でHagukumu(はぐくむ)人づくりから」を7月16日、豊科交流学習センター「きぼう」で開催しました。この日はミニ講座「こどもの時からの、生活習慣病予防」と題した市食育推進会議会長である本郷実信州大学医学部教授による講演に始まり、市内で活動する3団体の代表による実践発表、廣田直子松本大学教授をアドバイザーに迎えたシンポジウム、松本大学大学院健康科学研究科の呉泰雄准教授による「ジュニアのためのスポーツ栄養と食事」と題した基調講演などが行われ、集まった市民など約40人が安曇野の食育について理解を深めました。呉准教授からは、生活習慣による食事への影響や、市販のお弁当でもバランスよく栄養を取るための工夫、運動や試合の前にとる食事への注意点や水分補給の方法など、具体的な内容がユーモアあふれる語り口で講演され、集まった市民はすぐに実践できる内容など、熱心にメモを取っていました。

  • 皆さまの声をお聞かせください。

「地域福祉計画」の推進と点検、「第2期地域福祉計画」の策定に参加しませんか。
 市では、平成20年度から平成24年度の5カ年を期間として策定した地域福祉計画の推進と点検、また平成25年度から平成29年度までを期間とした第2期地域福祉計画の策定に参加いただく公募委員を募集します。希望する場合は下記の要領で応募してください。

地域福祉とは?
 私たちの住んでいる地域にも、自立した生活を送るために、さまざまな形で支援を必要としている人や、悩みや不安を多く抱える人がいます。市では、このような人々の生活を支援するために、福祉施策に努めてきましたが、すべての地域住民、一人ひとりの複雑で多様なニーズに必ずしも十分応えきれていないのが現状です。そうした状況に対応するために必要となる方策の一つが、地域住民同士の支え合いの関係を構築することです。つまり、地域福祉とは、すべての人が住み慣れた家庭や地域の中で、同じ社会の一員として認め合い、その人らしく、安心した生活が送れるよう、個人・家庭、地域・団体、行政が、協働して自分たちの住む地域を暮らしやすくする取り組みを進め、「共に生き、支え合う社会」をつくることです。

地域福祉計画とは?
 地域に住む誰もが安心して、その人らしく生活できるよう、日常生活の様々な課題解決のために、個人・家庭、地域・団体・民間事業者、行政がそれぞれに取り組むべきことを年齢、性別、障害の有無などの枠を越えて、総合的な視点で、計画を立てていくのが地域福祉計画です。地域福祉計画は、市民の皆さんと行政が一体となって地域の生活上の様々な課題に注目して作成する、地域福祉推進の骨太の柱となる計画です。市では、すべての人が安心して生活を送れる地域福祉づくりを推進することを目的として、この計画を策定します。
地域福祉計画推進・策定委員会とは?
 現在策定済みの地域福祉計画の推進や課題、第2期地域福祉計画の全体案などを協議する委員会です。有識者、福祉関係団体、公募委員で組織されます。
問 社会福祉課福祉総務係(電話81-0716 ファクス81-0703)

  • 地域福祉計画推進・策定委員会公募委員の募集
  • 募集人数 3人
  • 任期 平成25年3月末
  • 応募資格 市内に居住する20歳以上の人で、平日の昼間に開催する会議に出席できる人。ただし、次に掲げる人を除きます。
    (1) 国および地方公共団体議会議員
    (2) 常勤の国家公務員および地方公務員
    (3) 市の附属機関等の公募による委員 
  • 報酬 別に定める額
  • 募集期限 9月7日(水曜日)まで
  • 応募方法 市ホームページまたは各総合支所内市民福祉課、穂高健康支援センター内社会福祉課に備え付けの申込書に必要事項を記入のうえ、小論文を添えて、持ってくる・郵送・Eメールのいずれかで応募してください。
  • 小論文のテーマ 800字程度で「安曇野市の地域福祉実現に必要だと思うこと」について自由にお書きください。
  • 選考方法 (1) 申込書および小論文による書類選考(2) 選考を校正かつ公平に行うため、選考委員会を設けます。(3) 結果は合否にかかわらず、9月20日(火曜日)までに理由を付して応募者全員に通知します。
  • 応募先 〒399‐8303
    安曇野市穂高9181 穂高健康支援センター内社会福祉課
    メール shakaifukushi@city.azumino.nagano.jp
  • 公聴会 都市計画道路の変更について

 豊科都市計画道路変更素案に、広く市民の皆さまからご意見を聞き、計画に反映させるため、公聴会を開催します。

  • 変更路線の名称 豊科都市計画 都市計画道路
     「3・6・9号栗ノ木町線」
     「3・6・10号南栗ノ木町線」
  • 開催日時 9月30日(金曜日)午後1時30分から(公述人がない場合は公聴会を中止する場合があります。詳しくは都市計画課までお問い合わせください)
  • 会場 豊科総合支所第2会議室
  • 閲覧期間 8月30日(火曜日)から9月26日(月曜日)(土日、祝日を除く)午前8時30分から午後5時
  • 閲覧場所 豊科総合支所内都市計画課
  • 公述条件 地域内の市民その他利害関係を有する人に限ります。
  • 公述の申出期間、提出場所 8月30日(火曜日)から9月20日(火曜日)閲覧場所と同じ
  • 公述の申し込み 公述の申し込みは、閲覧場所に備え付けの公述申出書に必要事項を記入のうえ、期間内に提出してください。郵送の場合は9月20日(火曜日)の必着とします。
    問 都市計画課計画係(電話72-3111 ファクス72-3569)

【告示】
 豊科都市計画道路 中央通線の廃止に伴い、次の通り都市計画道路の変更を6月23日に告示しました。詳細については、豊科総合支所内都市計画課にある決定図書をご覧ください。

  • 廃止路線の名称 
    豊科都市計画 都市計画道路
     「3・4・4号中学通線」
     「3・6・6号八坂通線」
  • 変更路線の名称
    豊科都市計画 都市計画道路
     「3・4・8号神明通線」
     「3・6・7号呉羽通線」
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地域の話題 安曇野日和

  • 次世代を担う音楽家が集う

7月24日 あづみの新進音楽家演奏会2011
 教育委員会主催による「あづみの新進音楽家演奏会2011」が、7月24日、穂高交流学習センター「みらい」で行われました。これは安曇野で活動を希望する才能ある若手音楽家の育成と市民の皆さんに気軽に音楽に親しんでもらうことを目的にしています。また、12月に開催するコンサートでの出演者選考を兼ねていて、選考には当日の観客160人のアンケート評価も参考になります。この日は公募により選ばれた8組が出演。出演者のひとり、マリンバ奏者の西澤昂佑さん(東京都在住、豊科出身)は、「暖かい雰囲気の中で気持ちよく演奏できました。マリンバの魅力を伝えたいです」と演奏を終えての感想を話しました。

  • 未来の指導者 ドイツで学ぶ

7月12日 スポーツ少年団日独交流派遣団員訪問
日本とドイツのスポーツ少年団、未来の指導者の育成を目指す日本体育協会の交流事業で、ドイツへ派遣される市内在住の2人が、出発前のあいさつに7月12日、宮澤市長を訪問しました。派遣されるのは、安曇野ジュニアバレーボールクラブに所属し、スポーツ少年団シニアリーダーの資格を持つ遠藤聖羽さん、田中里沙さん(ともに堀金烏川、大町北高2年)で、約3週間ドイツ南部に滞在します。現地では、ホームステイしながら現地スポーツ少年団との交流や文化交流などを行い、指導者としてさらなる向上を目指します。2人は「今回の経験を生かして、将来、後輩の指導をしたいです」と抱負を語りました。

  • 安曇野の夏 真っ盛り

7月30日・8月6日 あづみ野祭りほか夏祭り各地で開催
 恒例の夏祭りが各地域で開催。7月30日、第32回あづみ野祭りは、豊科駅前通りと国道147号で開催され48連3,400人が参加。各連は思い思いの衣装や山車に工夫を凝らしながら安曇野囃子踊りを踊りました。第26回ふるさと夏祭りは、8月6日、三郷文化公園を会場に行われ、さまざまなイベントや打ち上げ花火が行われました。
 また、第28回信州安曇野わさび祭りが8月6日・7日の両日、穂高駅前通りと穂高神社で開催され、6日の納涼祭には31連2,100人が参加。7日のYosakoi安曇野では過去最多となる44チーム1,500人が参加し各チームがそれぞれの演舞を披露しあいました。
 なお、あづみ野祭りとYosakoi安曇野の審査結果は下記の通りです。
【あづみ野祭り】
踊りの部 最優秀賞:青龍(一般)、熊倉(地区公民館)
山車の部 あづみ野祭り大賞:株式会社アズミ村田製作所
(このほか29団体12人が各賞受賞)
【Yosakoi安曇野】
Yosakoi安曇野賞:信州大学Yosakoi祭りサークル「和っしょい」
わさび祭り賞:無限翔風
(このほか8団体が各賞受賞)

  • 歴史の空白に「八稜鏡」の光輝く

7月11日 明科遺跡群古殿屋敷で発掘調査
 明科総合支所職員駐車場の排水溝設置工事中に10世紀後半(平安時代中期)の墓とみられる遺構が確認され、市教育委員会は7月11日、報道機関へ公開しました。遺構は、木棺墓(長さ2月6日メートル、幅1月5日メートル)で、土器、陶器類のほか青銅製の鏡「瑞花双鳥文八稜鏡」(直径約11月5日センチメートル)が出土しました。八稜鏡の出土は、市では2例目で完全な形での出土は初めてです。当時、鏡は高級品でこの地に有力者がいたと推測されます。これまで明科地域では、飛鳥時代の明科廃寺や、中世の塔原城などの遺跡は確認されていますが、平安時代の様子は、よく分かっていませんでした。今回の発見を糸口に、今後、集落の存在が明らかになれば、“歴史の空白”ともいえる平安時代中ごろの明科の様子が分かるものと期待されます。出土した遺物については保存処理を施し、速報展示などの形で公開する予定です。

  • 昭和の時代へタイムスリップ

7月30日 重文曽根原家で昔のくらし体験
 安曇野市豊科郷土博物館の昔の暮らし体験講座が7月30日、国重要文化財曽根原家住宅(穂高有明)で行われました。この講座は、同館夏季特別展「安曇野の昭和の子どもから学ぶ・遊ぶ・暮らすから」にあわせて行われたものです。参加した12人は、囲炉裏を囲みながら、太平洋戦争期の子どもの様子や、麦わらの虫かご作りを学び、昭和の子どもの暮らしを体験しました。夏季特別展は8月28日まで開催されます。

  • 3部門 すべてで準優勝

7月17日 松本消防協会ポンプ操法・ラッパ吹奏大会
 松本消防協会ポンプ操法・ラッパ吹奏大会が7月17日、松本市公設卸売市場などを会場に行われました。この日市消防団からは、ポンプ車操法と小型ポンプ操法に各2チームと音楽喇叭隊が出場、仕事の傍ら練習に励んできた選手の皆さんが、機械操作や吹奏の正確さなどを競い合いました。
 市消防団各出場チームは、惜しくも優勝は逃しましたが、すべての部門で入賞し、次のチームが準優勝を果たしました。
ポンプ車操法:第7分団(明科)小型ポンプ操法:第13分団第3部(堀金)、ラッパ吹奏:音楽喇叭隊

生涯学習

  • 豊科図書館夕涼みセミナー

豊科公民館 電話72-2158 ファクス73-6401
 好評の「夕涼みセミナー」第3回を開催します。多彩な分野から素晴らしい講師をお招きしています。夕涼みを兼ねて、お気軽にお出掛けください。

  • 日時 8月30日(火曜日)
     午後7時から8時30分
  • 場所 豊科公民館 大会議室
  • セミナー内容
    「これからはじめる山登り」
  • 講師 秋田 敬典さん
     (元長野県山岳総合センター 専門 主事)
  • 定員 50人
  • 入場料 無料(事前の申し込みは必要ありません)
  • ひまわり子ども支援事業 手作り写真機で安曇野を写そう

豊科公民館 電話72-2158 ファクス73-6401
ピンホール写真って知っていますか。レンズの代わりに小さい穴を開けて写真を撮ります。家族で一緒にピンホール写真機を作って安曇野を写してみましょう。

  • 日時 9月10日(土曜日)
    午前9時から午後4時
  • 場所 豊科公民館 2階 大会議室
  • 定員 親子30組(先着順)
    一般の人も大歓迎です。
  • 申し込み 8月29日(月曜日)から9月2日(金曜日)の間に豊科公民館まで電話でお申し込みください。受付時間は午前9時から午後5時の間です。日程など詳しい内容は参加者に後日お知らせします。
  • 学校開放講座

社会教育課社会教育係 電話62-4565 ファクス62-3525
【アロマセラピー・スペシャル入門講座「心に効く香水作り」】
 自分が一番落ち着くオリジナル香水を作りませんか。

  • 日時 10月8日(土曜日)
    午前10時から正午
  • 場所 豊科南中学校 会議室
  • 講師 中山 千代子 先生
  • 定員 20人(先着順)
  • 材料費 2,000円程度
  • 持ち物 筆記用具
  • 申し込み 8月29日(月曜日)から9月22日(木曜日)までの間に住所、氏名、電話番号を記入のうえ、ファクス(72-870)またはハガキで、豊科南中学校へ直接お申し込みください。【電話不可】
  • 送付先 〒399‐8205豊科1487
  • 豊科南中学校 中山千代子先生あて

【おとなの食育 から味覚と食品情報から】
 最近の食品情報についてと、味覚のしくみを体験します。

  • 日時 10月22日(土曜日)
     午前9時から正午
  • 場所 豊科高等学校 調理室
  • 講師 飯沼 公恵 先生
  • 定員 20人(先着順)
  • 材料費 300円
  • 持ち物 筆記用具、上履き(スリッパなど)、エプロン、三角きん、手ふき
  • 申し込み 9月1日(木曜日)午前9時から30日(金曜日)午後5時までの間に住所、氏名、電話番号、年齢を記入のうえ、ファクス(71-1151)またはハガキで、豊科高等学校へ直接お申し込みください。【電話不可】
  • 送付先 〒399‐8205豊科2341
    豊科高等学校 飯沼公恵先生あて

【書道・グラス刻字に挑戦!(グラスリッツェン)】
自分の書作品をガラスコップに写し、オリジナルコップを作ります。

  • 日時 第1回 10月13日(木曜日)
     第2回 10月20日(木曜日)
     第3回 10月27日(木曜日)
     いずれも午後7時から9時
  • 場所 明科高等学校 書道教室
  • 講師 木下 直樹 先生
  • 定員 15人(先着順)
  • 材料費 2,200円
  • 持ち物 上履き、小さめの筆(お持ちの場合)
     書道用具は、すべてお貸しします。
  • 申し込み 9月1日(木曜日)午前9時から30日(金曜日)午後5時までの間に住所、氏名、電話番号を記入のうえ、ファクス(81-2021)またはハガキで、明科高等学校へ直接お申し込みください。【電話不可】
  • 送付先 〒399‐7101明科東川手100
    明科高等学校 木下直樹先生あて
  • あづみっ子祭り

社会教育課子ども支援係 電話62-4565 ファクス62-3525
 市内の子どもたちが集まって遊びを楽しむ「あづみっ子祭り」を開催します。大勢の子どもたち(幼児から中学生)の参加をお待ちしています。

  • 日時 8月27日(土曜日)
    午前9時から正午まで
  • 場所 豊科南部総合公園
     雨天の場合は豊科南社会体育館で行います。
  • 内容
     工作(数量限定)
    竹とんぼ作り、バルーンアート、飛行機作りなど。
     あそび
    おもしろ自転車、ぱかぱかレーシングホース(レースで1位になると賞品あり)、エアーペンシル迷路、ジャンボシャボン玉、スライム作りなど。
     出店
    カキ氷、ジェラート、ポン菓子、おやきなど
     その他
    午前9時からの開会式の中で大じゃんけん大会をします。勝ち残った上位の人に賞品を用意しています。開会式へご参加ください。
    11時頃パン食い競争を予定。
    幼児は、保護者が必ず付き添ってご参加ください。
  • 申し込み 事前のお申し込みは必要ありません。直接会場へお出掛けください。
  • 小学生カヌー体験会

社会教育課スポーツ振興係 電話62-4565 ファクス62-3525
 カヌーの安全な乗り方などを学びます。

  • 日時 9月3日(土曜日)
    午前の部 午前10時から正午
    午後の部 午後1時30分から3時30分
  • 場所 穂高プール
  • 指導 長野県カヌー協会指導者
  • 対象 小学5・6年生
  • 定員 午前の部10人
        午後の部10人
  • 参加料 200円
  • 服装 動きやすくぬれてもよい服装・帽子など
  • 持ち物 着替え・飲み物など
  • 申し込み 8月30日(火曜日)と31日(水曜日)の2日間受け付け。社会教育課へ電話でお申し込みください。受付時間は、平日の午前8時30分から午後5時までです。なお、定員になり次第締め切ります。
  • 再発見!安曇野の文化 その2

文化課文化財保護係 電話62-3090 ファクス62-3525
熊野神社のお船祭り(市無形民俗文化財)
 三郷明盛の中萱熊野神社では、毎年8月最終週末に例大祭が行われます。本祭りで曳き出されるお船は、車輪のついた櫓に腕木と刎木を組み合わせた構造で、全長約13メートル、高さ約9メートルと大きく、県下最大級といわれています。乾原と呼ばれる広場から出発したお船は、沿道で多くの人々に見守られながら熊野神社に向かいます。乾原という地名は、豊科高家にある真々部氏館跡から見て乾(北西)の方角にあたることに由来します。船上には、毎年、地元の中萱紫石会によって勇壮な時代絵巻の一場面が飾り付けられ、訪れる人の目を楽しませます。
場所:三郷明盛・中萱地区

図書館

  • 「人と本と図書館をつなぐ」図書館フェスタ開催

中央図書館 電話84-0111 ファクス84-0116
 市内の読書推進活動にかかわるボランティア団体の皆さんにご協力をいただき、市民の皆さんの読書活動を支援し、より本に親しんでいただけるように図書館フェスタを開催します。多彩な催しを予定していますので多くの皆さんのお出掛けをお待ちしています。

  • 日時 9月10日(土曜日)、11日(日曜日)
    午前9時から午後4時まで(両日とも)
  • 場所 穂高交流学習センター「みらい」

9月10日(土曜日)の催し物
図書館フェスタコンサート(入場無料、先着160人)
 音楽家4組の皆さんによるコンサートです。

  • 時間・出演者:午前の部
    10時から河村泰尚(ピアノ)
    11時から桑山千穂(フォークギター)
     午後の部
    2時から街の発表会(ギター弾き語り)
    3時から藤川真美乃(エレクトーン)
  • 会場:多目的交流ホールまたはエントランスホール

おはなし会(参加無料)
 ボランティア団体によるおはなし会です。

  • 時間:午前10時から午後0時10分までと午後2時から3時まで(午後は地域学習室のみ)
    会場:中央図書館内おはなしのへや・地域学習室

ワークショップ(1)
ブックコーティング講座(参加無料)
 ブックカバーも作ります。大切な本、思い出の本にブックコーティングしてみませんか。

  • 時間:午前10時から正午
  • 会場:グループ研究室
     講師:図書館職員
     定員:10人(小学生は保護者同伴でご参加ください)
     持ち物:ブックコーティングしたい本1冊
  • 申し込み:8月29日(月曜日)の午前9時から中央図書館にて電話または窓口で受け付けます。
     ブックコーティング・・本の表紙を透明フィルムでカバーすることで、汚れ、破れ、水に強く、印刷面の劣化防止になります。図書館のほとんどの本に施されています。

ワークショップ(2) 
パタパタあおむしさんで遊びましょう。からからくりおもちゃづくりから(参加無料)
 絵本「はらぺこあおむし」(エリック・カール作)を参考に簡単なからくりおもちゃを作ります。

  • 時間:午後1時から3時
  • 会場:グループ研究室
  • 講師:武田 光弘さん
  • 定員:5組(先着順)の親子(保護者同伴でお願いします)
  • 申し込み:8月29日(月曜日)の午前9時から中央図書館にて電話または窓口で受け付けます。

9月11日(日曜日)の催し物
とよたかずひこ講演会(事前申し込みが必要です)

  • 時間:午後1時30分から3時
  • 会場:多目的交流ホール
  • 講師:とよたかずひこさん(絵本作家)
  • 演題:「あずさ号にのって、ももんちゃんがやってきました」
  • 定員:160人

おはなし会(参加無料)
 ボランティア団体によるおはなし会です。

  • 時間:午前10時から午後0時10分
  • 会場:中央図書館おはなしのへや・地域学習室

ワークショップ(1) 
ブックコーティング講座(参加無料)
 ブックカバーも作ります!

  • 時間:午前10時から正午
  • 会場:グループ研究室
  • 講師:図書館職員
  • 定員:10人(小学生は保護者同伴でご参加ください)
  • 持ち物:ブックコーティングしたい本1冊
  • 申し込み:8月29日(月曜日)の午前9時から中央図書館にて電話または窓口で受け付けます。

ワークショップ(2) 
くるくるまわるひかりの灯篭をつくりましょう!
 お好きな絵を灯篭に映して走らせてみませんか。

  • 時間:午後1時から3時
  • 会場:グループ研究室
  • 講師:武田 光弘さん
  • 定員:10人(小学生以下は保護者同伴でご参加ください)
  • 参加費・材料費:500円(当日持ってくるしてください)
  • 申し込み:8月29日(月曜日)の午前9時から中央図書館にて電話または窓口で受け付けます。

9月10日(土曜日)・11日(日曜日)両日の催し物
図書リサイクルコーナー(無料)
 市内公共図書館の廃棄本を利用したリサイクルコーナーです。

  • 時間:午前9時から午後4時まで
  • 会場:展示ギャラリー

図書館フェスタ展(入場無料)
 とよたかずひこさんの著書を展示します。

  • 時間:午前9時から午後4時まで
  • 会場:エントランスホール

おはなし会参加団体
 おはなしたんぽぽ、おはなしムーン、穂高絵本とお話の会、有明子ども文庫、ポケットの会、安曇野文芸の会、声のボランティアひばりの会

  • ご利用ください図書の団体貸出し

中央図書館 電話84-0111 ファクス84-0116
 安曇野市図書館では市内の保育園、福祉施設等の団体に図書等の団体貸し出しをしています。
 貸出数は100点以内、貸出期間は1カ月以内です。
 詳細につきましては中央図書館までお問い合わせください。

  • 9月のイベント

図書館映画上映会(入場無料)
「私の頭の中の消しゴム」2004年 韓国 字幕あり

  • 日時 9日(金曜日) 開場 18時30分 上映 19時00分から
  • 場所 穂高交流学習センター「みらい」多目的交流ホール

おりがみの部屋
中央図書館

  •  日時 21日(水曜日)16時15分から
  •  場所 中央図書館おはなしのへや
    堀金図書館
  •  日時 28日(水曜日)16時15分から
  •  場所 堀金図書館児童コーナー

ドキドキ・ワクワクお話の世界

  •  中央図書館 おはなしのとびら
      中央図書館おはなしのへや
      7・14・21日(各水曜日)10時30分から(乳幼児対象)
  •  中央図書館 おはなしとしょかん
      中央図書館おはなしのへや
      17日(土曜日) 10時30分から(乳幼児対象)
             11時20分から(幼児以上対象)
  •  豊科図書館 ちいさいたんぽぽ
      豊科図書館多目的室
      16日(金曜日) 11時00分から(乳幼児対象)
  •  豊科図書館 おはなしたんぽぽ
      豊科図書館多目的室
      16日(金曜日) 10時30分から(幼児以上対象)
  •  三郷図書館 ポケットの会
      三郷図書館児童室
      10日(土曜日) 10時30分から(幼児以上対象)
  •  堀金図書館 おはなしのへや
      堀金図書館児童コーナー
      13日(火曜日) 10時30分から(乳幼児対象)
      27日(火曜日) 16時15分から(幼児以上対象)
  • おすすめの一冊

 いぬのかんごふさん ベッツとタンクル
井上 こみち 文
広野 多珂子 絵

紹介する人
桜井 凛青 くん(5歳・穂高北穂高)

 動物病院で飼われている犬の親子が、患者である動物たちをケアするという、本当にあった心温まるお話です。前に弟が入院した時に毎日お見舞いに行っていた事があって、それと重なっているのかもしれません。犬がこんなに賢いとは思っていなかったようです。(お母さん)
 入院している自分の子どもや、ほかの動物をベッツが心配そうに見ている所が好き。今の僕の一番のお気に入りです。みんなにも読んで欲しいです。(凛青くん)

  • 第5回安曇野百選ウォークラリーin図書館フェスタ

 地域にかかわるクイズや体験を楽しみながら、コース図に沿って散策を楽しむウォークラリー。5回目となる今回は、図書館フェスタの開催に併せ、穂高地域を散策します。見慣れたまちの魅力を再発見してみませんか。

  • 日時 9月10日(土曜日)
    午前10時 受付開始
  • 集合場所 市役所穂高総合支所
  • 定員 先着200人(小学3年生以下は保護者同伴のこと)
  • 申し込み 当日現地にて受け付けします。
  • 主催 安曇野ブランドデザイン会議安曇野百選プロジェクト
    問 安曇野ブランド推進室(電話82-3131 ファクス82-6622)
  • 概要版トップへ

イベントインフォメーション 施設等での催し

  • 田淵行男記念館 電話72-9964 ファクス88-2010

第32回Ssp展 自然を楽しむ科学の眼2011-2012
 日本自然科学写真協会(Ssp)会員の多彩な分野の作品を展示します。科学の眼で自然と向き合うことの楽しさと感動を伝える作品約100点をご覧ください。県内では本展のみの開催で、入場無料です。

  • 会期
    9月4日(日曜日)まで
  • 会場
    豊科交流学習センター「きぼう」多目的ホール
  • 開館時間
    9時00分から17時00分
  • 休館日 月曜日
  • 主催 日本自然科学写真協会・田淵行男記念館
  • 後援 環境省

田淵行男写真展 シリーズ「尾根路」と「高山蝶」を中心に
 田淵行男は、1945年に安曇野への疎開後、安曇野や北アルプスに生息する、蝶の生態観察中心の生活を送りました。同展では、田淵が「高山蝶全部の棲家をひと廻りできる」と語っている常念岳一ノ沢登山口から常念乗越に登り、蝶ヶ岳、大滝山と尾根を歩き、徳沢へ下って上高地へ出る、高山蝶コース(Alpine Butterfly Course A.B.C)を『尾根路』(1958年)と『高山蝶』(1959年)の所載作品でたどりながら、田淵の高山蝶研究の成果を紹介します。

  • 会期
    10月23日(日曜日)まで
  • 会場 記念館展示室
  • 開館時間 9時00分から17時00分
  • 休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)
  • 入館料 高校生以上300円 小中学生以下無料

佐々木崑回顧展「小さい生命」
 佐々木崑は、ネイチャーフォトの草分け的存在として、身近に見られる昆虫や小動物などの誕生や羽化の瞬間を撮り続けました。同展ではアサヒカメラ誌に通算23年256回掲載したシリーズ「小さい生命」の中から、ドイツ・ライカ社ギャラリーでの展覧会時に作成されたオリジナルプリントを展示します。

  • 会期
    9月11日(日曜日)まで
  • 会場 記念館展示室
  • 開館時間 9時00分から17時00分
  • 休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)
  • 入館料 高校生以上300円 小中学生以下無料
  • 豊科郷土博物館 電話、ファクス72-5672

第21回 友の会水墨画展
 友の会水墨画部のみなさんの作品展を開催します。
 水墨画は墨の濃淡だけで四季のうつろいや心象風景、風物詩などを表現したもので、その画面からは描かれているものだけでなく、深い精神世界をも感じることができます。
 幽玄の世界の美を、この機会にぜひご覧ください。

  • 会期 8月31日(水曜日)から9月19日(月曜日)
  • 会場 郷土博物館展示室
  • 開館時間
     9時00分から17時00分(入館は16時30分まで)
  • 入館料 高校生以上100(80)円
    ( )内は20人以上の団体料金
    小中学生以下無料
  • 穂高東中学校 電話82-2230 ファクス82-7418

第13回 田舎のモーツァルト音楽祭
 前半は生徒の発表会です。後半はグランドトリオの皆さんをお迎えし、詩人であり作詞家でもあった尾崎喜八氏にゆかりの、モーツァルトの曲を中心とした演奏をお聞きします。
 また今回は、地域の皆さんとともに「レクイエム」より「ラクリモーサ」を全員で合唱します。みんなで練習して当日は大合唱をしませんか。皆さんお誘いあってご参加ください。

  • 日時 10月14日(金曜日)13時20分から
  • 場所 穂高東中学校 講堂
  • 招待演奏者 グランドトリオ(長明康郎、渡部基一、田尻洋一)
  • 合唱の参加申し込み・お問い合わせ先 穂高東中学校
  • 安曇野高橋節郎記念美術館 電話81-3030 ファクス82-0551

満天星花 手仕事屋きち兵衛コンサート
 美術館友の会では、高橋節郎先生の誕生日を記念し、手仕事屋きち兵衛さんをお招きして、コンサートを開催します。
 開演前に抹茶のおもてなしなども行います。初秋の一夜を美術館でお楽しみください。
〈手仕事屋きち兵衛〉松本市生まれ。木彫家・シンガーソングライター・エッセイスト。1986年、NHK新ラジオ歌謡に「ねがい星」「雨」などが採用され、作曲家としてデビュー。「わすれ雪」でシンガーソングライターとしてデビュー。日本各地やアメリカ、ベトナム、スペインなどでコンサートや講演を行っている。

  • 日時 9月11日(日曜日)
     開場17時30分
     開演18時30分(約1時間半)
  • 場所 美術館主屋
  • 入場料 無料(事前申込不要)
  • 碌山公園研成ホール 電話、ファクス82-0769

あづみ野スケッチくらぶ 《第11回》油絵作品展
 毎年恒例の作品展です。あづみ野の風景を中心に、静物画や外国風景など色とりどりの作品展です。

  • 日時 9月2日(金曜日)から9月4日(日曜日)10時00分から17時00分(最終日は16時00分まで)
  • 入場料 無料
    問 相島さん 電話0261-62-9019

穂高美術協会展
 穂高地区在住の中信美術会会員36人の有志による、絵画作品(油彩、水彩、版画)の展示です。

  • 日時 9月8日(木曜日)から9月13日(火曜日)10時00分から17時00分(最終日は16時00分まで)
  • 入場料 無料
    問 征矢野さん 電話83-2754
  • 臼井吉見文学館 電話、ファクス72-6743

友の会講演会・串田和美さん
 臼井吉見文学館は開館して20周年となりました。友の会では秋の講演会に、NHK連続テレビ小説「おひさま」に出演中の、俳優で演出家の串田和美さんをお迎えします。串田さんの父親である串田孫一(哲学者・詩人)は臼井吉見と親交があり、その縁で実現しました。今話題のドラマのことを絡めた旬のお話を聞く事ができると思います。
 どなたでもご参加いただけますのでご都合を付けてお出掛けください。

  • 日時 9月11日(日曜日)
    13時30分から15時30分
  • 場所 堀金総合体育館サブアリーナ
  • 講師 まつもと市民芸術館長兼芸術監督 串田和美さん
  • 演題 安曇野と「おひさま」の時代に思うこと
  • 入場料 無料(事前申込不要)
  • 貞享義民記念館 電話77-7550 ファクス77-7551

「後期古文書歴史講座」参加者募集
 本年度後期講座の全4回を以下のように開講します。テーマは前期に引き続き「一揆にみる百姓の力」です。古文書の読み解きとともに、江戸時代の社会や人々の考え方を学びます。

  • 日時 (1) 9月14日(水曜日)(2) 9月28日(水曜日)(3) 10月12日(水曜日)(4) 10月26日(水曜日)
    いずれも13時30分から15時30分
  • 会場 記念館研修室
  • 講師 中川 治雄さん(歴史研究家)
  • 受講料 無料
         (資料は館で用意します)
  • 持ち物 筆記用具
  • 申し込み他 事前申込不要。開講時刻前にご来館ください。2回目以降からの参加もできます。

企画展
いきいきランド三郷「ちぎり絵展」
 安曇野市社協デイサービスセンター三郷をご利用の皆さんが制作し、福祉カレンダーに使われる「ちぎり絵」などを展示します。

  • 期日 9月1日(木曜日)から30日(金曜日)
  • 時間 9時00分から17時00分
     最終日は15時00分まで
  • 会場 1F企画展示室
  • 入館料 無料(常設展は有料)
  • 休館日 月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
  • 穂高交流学習センターみらい 電話81-3111 ファクス82-0966

jajaジャズライブinみらい
 これまで要望の多かったジャズライブを開催します。国内外の音楽イベントへの参加やラジオ・テレビ出演、Cm音楽を手がけるなど、世界で幅広く活躍するインストゥルメンタル・バンド「jaja(ジャジャ)」による爽やかな音色をお楽しみいただけます。
 初めてジャズを聴く人にも、親しみやすい“スムーズ・ジャズ”を得意とする「jaja」は、サクソホン(秋山幸男)、ベース(市村浩)、ギター(西沢譲)、ドラム(高島基博)の4人組。
 今回は、ピアノ(佐藤拓馬)が加わり、奥行きのある編成のジャズライブになります。歌うように表現豊かなサクソホンの旋律をどうぞご堪能ください。
 インストゥルメンタル・バンド・・・楽器のみを演奏するバンド

  • 日時 9月24(土曜日)
    開場18時30分
    開演19時00分(約2時間)
  • 会場 多目的交流ホール
  • 定員 200人
  • チケット代
    1枚 2,000円(全席指定)
     未就学児の入場はご遠慮いただきます。
  • チケット販売
    8月26日(金曜日)9時00分から、みらい受付カウンターにて取り扱います。(電話予約も可能)
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情報ボックス

  • 市役所職員の募集

問 人事課職員担当(電話71-2000 ファクス71-5155)
 平成24年4月採用の市職員の採用試験(初級)を実施します。

  • 日程 1次試験 10月16日(日曜日)
  • 試験内容
    試験の種類 初級
    試験区分 土木
    採用予定人員 多少名
    受験資格 昭和61年4月2日から平成6年4月1日までに生まれた人で、土木の専門課程を卒業または平成24年3月までに卒業見込みの人。ただし、4年生大学の卒業者および卒業見込み者は受験できません。
  • 受験案内・受験申込書 市役所本庁舎内人事課および各総合支所内地域支援課にあります。市ホームページからもダウンロードできます。郵送を希望する場合は140切手を同封のうえ請求してください。
  • 申込方法 申込書に必要事項を記入のうえ、次のいずれかの方法により提出してください。
     持ってくるによる方法 市役所本庁舎人事課まで持ってくるしてください。
     郵送による方法 特定記録郵便などで郵送してください。(9月20日必着)
     詳細は受験案内をご覧ください。
  • 受付期間 9月5日(月曜日)から20日(火曜日)(午前8時30分から午後5時まで)
  • 送付・提出先 〒399‐8205安曇野市豊科4932‐46
    安曇野市役所人事課
  • 市議会9月定例会会期日程

問 議会事務局(電話71-2156 ファクス71-2150)
市議会9月定例会を次のとおり予定しています。本会議や委員会などはどなたでも傍聴できますので、お気軽にお出掛けください。

  • 会期(予定) 8月31日(水曜日)から9月27日(火曜日)
  • 時間 午前10時開会
  • 場所 堀金総合支所(3階)
  • 大腸検診の追加実施

問 健康推進課保健予防担当(電話81-0726 ファクス81-0703)
 市では次の日程で大腸検診の追加実施を行います。市の大腸検診を申し込んだ人で、検診を受けられなかった人は、この機会に受診してください。

  • 対象 35歳(年度末年齢)以上の市民
  • 検査日程(日時、場所)
    9月21日(水曜日) 豊科保健センター 電話72-9970 ファクス72-9044
    22日(木曜日) 穂高保健センター 電話81-0711 ファクス81-0703
    26日(月曜日) 三郷保健センター 電話77-9111 ファクス77-9113
    27日(火曜日) 明科保健センター 電話81-2251 ファクス81-2943
    28日(水曜日) 堀金保健センター 電話73-5770 ファクス73-5775
    受付時間はいずれも午前7時30分から午前9時30分です。
  • 検査内容 便潜血反応検査(2日法)
  • 検診料金 500円
  • 持ち物 受診券・検診票・採便した検査容器
  • その他 検診日に本人が来られない場合は、家族などの代理者が検査容器などを会場に持ってくるすることもできます。申し込みをしていない人で検診を希望される場合は、最寄りの保健センターへご相談ください。
  • ギャンブル依存症家族講座

問 健康推進課保健予防担当(電話81-0726 ファクス81-0703)
 家族がギャンブル依存症という病気について正しい知識を学び、適切に対応をすることが本人にとって、回復への有効なきっかけとなることを目的として、「ギャンブル依存症家族講座」を開催します。家族のギャンブルでお悩みの人は参加してみませんか。

  • 場所 松本合同庁舎内松本保健福祉事務所2階測定室
  • 対象者 パチンコ、パチスロ、競馬など、家族のギャンブル問題にお悩みの人(ギャンブル問題を抱えている当事者は除く)
  • 参加費 無料
  • 申し込み 9月9日(金曜日)までに、次へお申し込みください。
    長野県精神保健福祉センター(電話026-227-1810 ファクス026-227-1170)または長野県松本保健福祉事務所(電話40-1938 ファクス47-9293)
  • 日程 テーマ 内容
    9月28日(水曜日)13時30分から16時00分 ギャンブル依存症とは
    病気としての理解、借金問題への対応
    10月 5日(水曜日)13時30分から16時00分 巻き込まれない家族の対応
    本人の自覚を促す対応、家族自身の健康と生活
    10月12日(水曜日)13時30分から16時00分 ギャンブル依存症からの回復
    回復者(当事者)家族の声、グループワーク、今後の方向性の確認
     ギャンブル依存症とは、ギャンブルにのめり込む事により、生活や人間関係を崩したり、借金を繰り返えしたりするなど、家族や周囲を巻き込んでしまう病気です。進行すると、多重債務や犯罪、自殺など、深刻な状態に至る危険があります。
  • 人権コラム

認め合い 支え合い 輝く安曇野
男女共同参画コミュニケーター 降旗幸子
 「認め合い 支え合い 輝く安曇野」は安曇野市男女共同参画計画のタイトルです。認め合い、支え合う、この当たり前のことで、すぐ出来そうなことが、人権の問題で一番難しいことではないでしょうか。
 女のくせに、男のくせに、大人のくせに、子どものくせに、金持ちのくせに、貧乏人のくせに、この言葉は相手を認めてはいても支え合う言葉では無いような気がします。
 NHK朝の番組「おひさま」を特別のことがない限り毎朝見ています。戦後、松本を中心に生きた女性がどのように生活をしてきたのか、男女共同参画がどのように展開されてきたかを知るうえで大変興味があります。「男子厨房に入らず」の時代もつい最近までありました。「戦後強くなったのは、女と靴下だ」と言われた時代もありました。戦後の男女共同参画がギクシャクしながら進んできた歴史として、興味をこんなところに置いて、安曇野市を意識した「おひさま」をこれからも見続けるつもりです。
 少子高齢の時代の中で、男女がその力を最大限に発揮出来る時代にすることが、男女共同参画社会を構築しようとしている私たちの進む方向だと考えます。それは人権問題を追いやってしまっては成り立ちません。

  • 市高齢者祝品支給事業

長寿を祝して祝品を支給します
問 高齢者介護課高齢者福祉係(電話81-0731 ファクス81-0703)
 市では、多年に渡り社会に尽くしてきた高齢者を敬愛し、長寿をお祝いするとともに、敬老の普及のため記念品を贈呈します。

  • 対象者 9月1日現在、市内に住所を有し、平成24年3月31日までの間に88歳、100歳になられる人すべて。また、市内最高齢の男女
  • 贈呈方法 在宅で暮らす88歳の皆さまには各地域の民生児童委員がお届けします。また、施設入所されている88歳の人、100歳の人、市内最高齢の男女の皆さまには、市の理事者と職員が9月中にお届けに伺う予定です。
  • 無料調停相談会

問 総務課庶務係(電話71-2000ファクス71-5155)
 松本調停協会では、金銭の貸借などお金に関すること、土地の境界等不動産に関すること、交通事故に関すること、夫婦間・扶養・相続など家庭内のもめ事などについての調停相談会を開催します。相談は無料で申し込みは不要です。内容の秘密は固く守られます。

  • 日時 9月5日(月曜日)午前10時から午後4時(受付午後3時30分まで)
  • 場所 井上百貨店7階(松本市)
  • 申し込み 不要です。相談に関する資料をお持ちのうえ、直接会場にお出掛けください。詳しくは長野県調停連合協会事務局・神田さん(090-4532-7880)へお問い合わせください。
  • 司法書士による登記・法律無料相談

問 総務課庶務係(電話71-2000 ファクス71-5155)
 土地や建物の相続・贈与・売買など不動産の権利の登記や、会社・法人の設立・変更・解散などの登記、また裁判所への提出書類の作成などさまざまな相談に応じます。相談は無料で秘密は厳守します。

  • 日時 9月14日(水曜日)午前9時から正午と午後1時から4時
  • 場所 豊科公民館2階小会議室
  • 定員 12人(先着順)
  • 申し込み 9月7日(水曜日)から電話で予約を受け付けます。
  • 地域で行う自主防災訓練

問 危機管理室消防防災担当(電話72-6769 ファクス72-739)
 豊科消防署(電話72-3145)
 穂高消防署(電話82-3262)
 梓川消防署(電話78-2090)
 明科消防署(電話62-2992)
 災害が発生した場合、道路事情の悪化などにより自治体や消防機関などによる消火・救援などの活動が十分に機能しないことも予想されます。そのような時、倒壊家屋等からいち早く人を助け出せるのは地域の人々です。市内の各地域では大災害に備えて自主防災組織が結成され、定期的に防災訓練を実施しています。予期せぬ災害には、「自らの地域は自分たちで守る」という地域社会挙げての取り組みが必要です。積極的に防災訓練へ参加しましょう。訓練計画の立て方や方法などは最寄りの消防署へご相談ください。

  • 安曇野市総合防災訓練

問 危機管理室消防防災担当(電話72-6769 ファクス72-6739)
 市総合防災訓練を次の日程で行います。訓練は、防災関係機関相互の協力体制を確立し、住民・地域団体との連携を図りながら地域住民の皆さまの防災意識の高揚や防災力の向上に役立てることを主な目的としています。また、訓練会場では、災害現場の写真や防災グッズの展示、消防や自衛隊の専用車両による訓練を行います。

  • 開催日時 9月4日(日曜日)
    午前9時から午前11時
  • 開催場所 三郷文化公園多目的広場、文化公園体育館、三郷保健センター
  • 交通規制・駐車場 当日は文化公園周辺が一部車両通行止めとなります。駐車場は、三郷総合支所、文化公園、南部学校給食センター、三郷中学校グラウンド(雨天時駐車不可)をご利用ください。
  • 暑い日はこまめに水分補給をして

問 危機管理室消防防災担当(電話72-6769 ファクス72-6739)
 豊科消防署(電話72-3145)
 穂高消防署(電話82-3262)
 梓川消防署(電話78-2090)
 明科消防署(電話62-2992)
 急に暑くなった時など、熱中症による緊急搬送が多く見受けられます。寒暖の差が大きくなるこの時季は体調を崩しやすく、風邪など引きやすくなります。体調の崩れは、熱中症を容易に引き起こします。暑さ寒さに合わせての服の増減や十分な睡眠などを心掛けてください。
 水分補給の仕方は、時間を設けて強制的に飲ませる方法(強制飲水)と、個人の好きなときに飲むことができるようにする方法(自由飲水)という2通りがあります。熱中症予防にはこの方法の両方を行うことが効果的とされています。飲みたい時だけ飲むだけではなく、時間を決め、こまめに水分補給をする習慣を身につけましょう。

  • 8月は「電気使用安全月間」 家庭でも電気の安全点検を!

 高温多湿の夏場は1年のうちで感電や電気事故の最も多い季節です。このため、経済産業省では8月を「電気使用安全月間」として電気を安全に使用するよう呼び掛けています。そこで、以下の点に注意して、ご家庭の安全点検をお願いします。

  • 傷んだ電線、コードを使っていませんか。
  • 洗濯機、電子レンジにアースは取り付けていますか。
  • 漏電遮断機は取り付けてありますか。
  • 1つのコンセントからたくさんの電気を使っていませんか。
    問 財団法人中部電気保安協会大町事業所(電話0261-23-2012)
  • 食と農のセミナー 野沢菜などの収穫・漬け込み体験

問 農政課集落支援係(電話77-3111 ファクス77-6060)
 「農村女性ネットワークあづみ」では、野沢菜などの種まきから収穫、漬け込みまで体験できるセミナーを開催します。関心のある人ならどなたでも参加いただけます。

  • 募集人数 20人(先着順)
  • 費用 1人500円(自分で作った漬物が持ち帰れます)
  • 日程(全3回)

(1) 大根・野沢菜などの種まき体験

  • 日時 9月10日(土曜日)午前9時30分から11時30分
  • 場所 三郷地域内の圃場
  • 持ち物 長靴、手袋、帽子、タオル、お茶など

(2) 大根・野沢菜などの収穫および漬け込み体験

  • 日時 11月23日(水・祝日)午前9時30分から午後3時
  • 場所 三郷改善センター(JA温支所隣なり)
  • 持ち物 長靴、手袋、帽子、タオル、エプロン、三角きん、昼食

(3) 漬物講習会及び牛乳料理講習会

  • 日時 平成24年1月22日(日曜日)午前9時30分から午後1時
  • 場所 三郷公民館
  • 持ち物 エプロン、三角きん
  • 申し込み 9月2日(金曜日)までに、「農村女性ネットワークあづみ」塚田さん(電話72-6854)へ電話にて住所・氏名・電話番号を連絡してください。(受付時間は午後6時から8時まで)
  • 手作り餃子を作ってみませんか 男性のための料理教室

問 豊科総合支所地域支援課庶務係(電話72-3111 ファクス72-8340)
 豊科各種団体等連絡協議会では、自分で作った料理のおいしさを知ってもらおうと、男性を対象とした料理教室を開催します。本場中国の餃子とスープを作ります。初めての人も腕に自信のある人もお気軽にお申し込みください。

  • 日時 9月17日(土曜日)
     午前9時30分から午後0時30分
  • 場所 豊科保健センター調理室
  • 講師 市内在住 張明亜さん
  • 費用 200円(材料費)
  • 定員 30人(先着順)
  • 持ち物 エプロン・手ぬぐい
  • 申し込み 9月5日(月曜日)までに事務局へ電話でお申し込みください。(平日午前8時30分から午後5時15分)
  • 特定公共賃貸住宅 入居者の募集

問 建築住宅課住宅係(電話72-3111 ファクス72-3569)
 市では中堅所得者向け特定公共賃貸住宅の入居者を募集しています。希望者は内容をお確かめのうえ、お申し込みください。

  • 募集内容
    特定公共賃貸住宅追分団地(穂高北穂高)
    3戸【3Ldk】家賃5万円から
  • 入居資格 市内に住所を有するか勤務する人で、主に次の要件を満たす人
    (1)同居親族があること
    (2)住宅に困っていること
    (3)所得額が基準に該当すること
    (4)申込者および同居者が暴力団員でないこと
  • 申し込み 豊科総合支所内建築住宅課住宅係に備え付けの申込用紙に必要事項を記入のうえ、提出してください。各総合支所では受け付けできません。
  • 平成23年度 自衛官等の募集

防衛省では特別職国家公務員「自衛官等」の受け付けおよび試験を実施します。
・試験種目 自衛官候補生 男子、応募資格 18歳以上27歳未満
受付期間 年間(9月8日まで)、試験日 9月18日・24日、10月1日・2日
・試験種目 自衛官候補生 女子、応募資格 18歳以上27歳未満
受付期間 8月1日から9月9日、試験日 9月25日
・試験種目 一般曹候補生 男女、応募資格 18歳以上27歳未満
受付期間 8月1日から9月9日、試験日 1次 9月17日 2次 10月6日から13日
・試験種目 看護学生 男女、応募資格 高卒(見込含)24歳未満
受付期間 9月5日から9月30日、試験日 1次 10月22日 2次 11月19日・20日
・試験種目 航空学生 男女、応募資格 高卒(見込含)21歳未満
受付期間 8月1日から9月9日、試験日 1次 9月23日 2次 10月15日から20日 3次 11月12日から12月15日
・試験種目 防衛大学校学生 推薦男女、応募資格 高卒(見込含)21歳未満
受付期間 9月5日から9月8日、試験日 9月24日・25日
・試験種目 防衛大学校学生 一般男女、応募資格 高卒(見込含)21歳未満
受付期間 9月5日から9月30日、試験日 1次 11月5日・6日 2次 12月13日から17日
・試験種目 防衛医科大学校学生 男女、応募資格 高卒(見込含)21歳未満
受付期間 9月5日から9月30日、試験日 1次 10月29日・30日 2次 12月7日から9日
問 自衛隊長野地方協力本部松本地域事務所・広報センター『信濃』(電話36-2787)

  • 8月の納期
  • 市県民税 (2期)
  • 国民健康保険税 (2期)
  • 後期高齢者医療保険料 (5期)
  • 介護保険料 (8月分)
  • 水道料金 (穂高・三郷地域)
  • 下水道使用料 (豊科・堀金・明科地域)
    納期限は8月31日(水曜日)です。
  • 概要版トップへ

後援など

  • シニアワークプログラム

警備業務・救急法講習 55歳以上の未就業の皆さまが技能や知識を身に付け、雇用や就業に繋げるのがシニアワークプログラム地域事業です。長年培った知識と経験を生かして活躍してみませんか。
日時:9月1日(木曜日)から15日(木曜日)の9日間
場所:公益社団法人安曇野シルバー人材センター他
定員:多少名
料金:無料
対象:55歳以上の雇用・就業希望者
申し込み、問い合わせ:公益社団法人安曇野シルバー人材センター 田中さん(電話72-5800 ファクス73-6484)

  • 穂高東中学校生徒会バザー

収益金は、文化祭をはじめとする生徒会活動の資金および震災復興の募金に寄付します。商品提供は当日まで受け付けています。当日アルミ缶の回収も行います。
日時:9月3日(土曜日)10時00分から11時30分
場所:穂高東中学校講堂
料金:無料
問い合わせ:穂高東中学校(電話82-2230 ファクス82-7418)
 商品提供など不明な点は、土日を除く9時00分から16時00分の間に穂高東中学校に連絡してください。

  • 第7回マタニティーの集いin安曇野

県助産師会安曇野支部では、妊婦体験や育児体験、栄養相談をはじめ、写真展やフラダンスショ―などで楽しんでいただける集いを開催します。お子様連れでも体験、鑑賞していただけます。
日時:9月4日(日曜日)13時00分から15時15分
場所:
体験:豊科保健センター
フラダンス:豊科ふれあいホール
料金:無料
対象:妊婦さんとその家族。託児はありません。
問い合わせ:長野県助産師会安曇野支部 内田さん(電話、ファクス 72-6679)

暮らしの豆知識

プラスチック製容器包装 出し方の再確認を!
 「家庭ごみ・資源物収集カレンダー」の黄色の日は「プラスチック製容器包装」の収集日です。市内の各家庭から出される「プラスチック製容器包装」は、数々の中間処理を経て、倉庫で荷物を載せるために使用するパレットなどに再生されています。しかし、異物が混入していると再生には大きな労力が必要になります。今一度「家庭ごみ・資源物出し方の手引き」を確認するなどして、正しい方法で出してください。
問 廃棄物対策課(電話82-3131 ファクス82-6622)
 または各総合支所内地域支援課生活環境係
《以下のものは出せません》

  • ポリバケツや洗面器、タッパーなどの商品そのものや、クリーニングの袋などの商品でないものの容器や包装は、もえるごみで出してください。
  • プラマークがあっても汚れている物は、もえるごみで出してください。
  • 汚れや混入物が確認できないので、レジ袋などで二重袋にしないでください。
     正しい方法で出されていないものは黄色いシールが貼られ 回収されません。出した人が持ち帰り分別し直してください。

食べ残しを減らそうキャンペーン!
 県では、生ごみの発生抑制を目的とした「食べ残しを減らそう県民運動」の一環として、特に食べ残しが多い『宴会での食事』について、食べ残しを出さないための呼びかけを行う『宴会たべきりキャンペーン』を実施しています。幹事の皆さんは、宴会の開始時やお開きの前に食べ切りを呼び掛けてください。出席される皆さんも食べ残しの削減にご協力をお願いします。詳しくは県ホームページをご覧ください。
問 県庁廃棄物対策課(電話026-235-7181)

運転免許証を自主返納した人に「あづみん」の乗車回数券を交付
 市では、高齢者等の交通事故防止対策のひとつとして、自主的に運転免許証のすべてを返納した人に対して、デマンド交通「あづみん」の乗車回数券を交付する運転免許証自主返納支援事業を行っています。

  • 対象者 運転免許証のすべてを自主返納した市民
  • 支援内容 「あづみん」の乗車回数券9,000円分を交付(支援は本人のみで1回限り)
  • 手続方法 市社会福祉協議会本所、穂高総合支所内生活環境課、各総合支所内地域支援課窓口に備え付けの申請書に必要事項を記入のうえ、運転免許証の返納時に交付される取消通知書の写しを添えて申請してください。(手続きは免許証の自主返納から1年以内、申請時には印鑑を持ってくる)
      問 運転免許証の返納手続きは安曇野警察署(電話72-0110)

運転免許証自主返納支援事業は生活環境課交通防犯係(電話82-3131 ファクス82-6622)
「あづみん」の利用方法は
 デマンド交通「あづみん」をご利用いただくには事前登録が必要です。どの程度利用するか分からない人も含め、利用する可能性のある人(未就学児も含む)は、あらかじめ登録してください。登録は無料で、随時受け付けています。いただいた個人情報はこの目的以外に使われることはありません。

  • 手続方法 各総合支所内地域支援課または市社会福祉協議会各支所に備え付けの「利用登録票」に必要事項をご記入のうえ、ファクスまたは郵送でお申し込みください。
  • 申し込み・問い合わせ
    市社会福祉協議会(電話72-1871 ファクス72-9130)

または受付センター(あづみん)(専用ファクス73-1114 電話71-1233)

表とグラフで知る私たちの健康

糖尿病 シリーズ4
気付かない・気にならない だからこわい糖尿病
昨年行われた市国保特定健康診査の結果で、約3割の人が糖尿病予備群であることが分かりました。糖尿病の原因や検査方法などについて、全11回に渡りシリーズで説明します。
糖尿病は血管の病気といわれるように、ひどくなると全身に合併症が出ます。しかし、軽い場合は自分が糖尿病だと気付かずに過ごしていることが多くあります。また、厚生労働省の調査によると糖尿病と診断されても、半分の人が未治療や中断されているのが現状です。これは、糖尿病が軽症なうちは痛くもかゆくもない病気だからです。血糖値が高い状態を何年か放置すると体のあちこちの臓器に障害がでてきます。中には人工透析が必要になったり、失明するような非常に重い合併症が起きたりする場合があります。しかし、糖尿病は早期に治療すれば合併症を予防できます。また、軽い場合は生活習慣の改善で血糖値を下げることができます。
 次の症状が自分にあるかどうかチェックしてみてください。

  •  目がかすむ
  •  めまいがする
  •  胃の調子が悪い
  •  下痢と便秘を繰り返す
  •  冷える、ほてる、異常に汗をかく
  •  物忘れをよくする
  •  疲れていないのに足がつる
  •  足がしびれている、ピリピリする
     これらは、他の原因でもおこりますが、糖尿病により血管や神経がいたむためにおきる症状でもあります。当てはまる項目のある皆さん、血糖値は大丈夫ですか?

これまでに医師から「糖尿病」と言われたことがある人の治療状況

平成19年国民・栄養調査

治療中 50.8%

未治療 36.5%

治療中断 12月7日%
問 健康推進課保健予防担当(電話81-0726 ファクス81-0703)

わが家の味レシピ5

「食」ではぐくむ健康で豊かな人づくり
皆さんは、お家で家族と食べるお気に入りの献立はありますか?市では、楽しく食卓を囲めるような「わが家の自慢料理」を募集しました。特別賞に選ばれた5作品のレシピをシリーズでご紹介します。
紹介者 大日向茉奈さん(豊南中1)とお母さんの美幸さん(豊科)
好きな野菜や肉類・魚貝類と
ご飯を入れて炊けば
おいしく出来ます。

家族でおいしいホットプレートドリア

所要時間40分
材料(4人分)

米 3カップ
豚ひき肉 200グラム
玉ねぎ大 2分の1個
にんじん 2分の1本
しめじ 100グラム
塩こしょう 適量
ミニトマト 10個
水 3カップ
トマトケチャップ 大さじ3
ハヤシライスのルー 2かけ
枝豆 70から80粒
とろけるチーズ 150から200グラム
ピーマン 1個
作り方
(1) :米を水洗いし、水気を切っておく。 
(2) :ホットプレートでひき肉を炒め、さらに玉ねぎとにんじんのみじん切り、小房に分けたしめじを加え炒め、塩こしょうする。
(3) :(2) に(1) を入れ、お米が透きとおるまで炒める。
(4) :(3) に湯むきしてざく切りにしたミニトマトを入れ、水・トマトケチャップ・ハヤシライスのルーを入れ沸騰させる。
(5) :(4) が沸騰したらフタをして180℃くらいで12から13分、さらに100℃で5から6分蒸し焼きにする。
(6) :枝豆をゆで、豆を取り出し、(5) と良く混ぜ合わせる。
(7) :(6) にチーズを全体にかけ、輪切りにしたピーマンを乗せてフタをして、240℃くらいで2から3分焼き、チーズが溶けたら完成。
問 健康推進課保健予防担当(電話81-0726 ファクス81-0703)

平和への思い

  • 平和のつどい

先の大戦で亡くなられた皆さんへの哀悼の意を表するとともに、戦争の悲惨さと平和の大切さを認識する機会とするため、本年度、「平和のつどい」の開催を計画しています。つどいでは、戦没者を追悼する献花と黙とう、修学旅行で原爆被災地の広島を訪れた市内中学校生徒の作文発表、遺族会代表による平和祈念講演、また、会場ロビーでは原爆写真パネル展示を予定しています。「平和のつどい」は「戦没者追悼式」と合わせ11月下旬に開催を予定しています。詳細については後日、広報でお知らせします。

  • 中学生徒の作文紹介

中学生が訪た修学旅行先では、普段の生活ではあまり考えることのない「戦争」や「平和」について学習し、戦争被害や記録資料などを見て命の大切さを学びました。
 そこで、つどいに先立ち今月号から3回に分け、中学生が感じたことや思ったこと、争いに対する考え方や平和への思いなどをつづった作文を紹介します。
問 総務課庶務係(電話71-2000 ファクス71-155)

「戦争について」
穂高東中学校 纐纈智也君
 戦争は、一番いけないことだとぼくは、広島に行って改めて感じた。戦争から得るものはちょっとあるか無いか。しかし、失うものは非常に大きい。国民に不安や絶望を与えるだけのものだ。戦争は終わっても人々の記憶から消えることは決してない。ぼく達が見た原爆ドームは、戦争の悲惨さを物語っていた。初めて見た時、言葉を失った。とても悲しい気持ちになった。もうこのような事はしてはならないと思った。
「今こそ平和」
堀金中学校 大池愛奈さん
 今年3月、日本では大きな地震が発生しました。その地震後、日本だけではなく世界各国から沢山の支援をしていただいています。私はそのことを知り、国々は助け合いで成り立っているんだなと思いました。助け合いがあるから今日本は順調に復興に向かっていると日々感じます。こんな関係が世界中に広がれば凄くいいと思います、まさにこの事を平和というのではないかと私は思いました。
「日常について」
堀金中学校 内川みのりさん
 私たちは今、衣食住に困らない、何不自由ない生活を送っています。そして、その状況があたり前と思い、これからも変わらずに平和に暮らしていくのだと思っていました。しかし、東日本大震災のニュースを見て、私たちが今あたり前に送っている生活は、あっという間に変わってしまうかもしれないと思いました。普段通りに生活出来ることに感謝し、一日一日を大切にして生きていかなければいけないと思いました。
「戦争と平和」
穂高東中学校 赤羽柚季枝さん
 私は、広島を訪れて原爆の体験者の話を聞いて、正直、耳をふさぎたいところがいくつもありました。でも、そこで耳をふさいでしまうと日本がおかした事実を聞かないことになってしまうと思いました。私たちがその事実を聞かないと、また同じことがくり返されてしまうということが何度も「平和学習」でわかっていたので、私は日本で起こったことをしっかりと受け止めることができました。今の私たちは平和だけれど、その平和にうぬぼれることなく、事実を伝える事が大切だと思いました。

「おひさま」パブリックビューイング&坂東眞理子さん講演会

NHK連続テレビ小説「おひさま」は10月1日に最終回を迎えます。この記念すべき放送をみんなで視聴するパブリックビューイングを開催します。
 また、放送終了後は昭和女子大学学長で、「女性の品格」の著者である坂東眞理子さんの講演会を開催します。

  • 日時 10月1日(土曜日)午後0時10分から受付
  • 場所 穂高交流学習センター「みらい」
  • 内容
    【第1部】 午後0時45分から
    「おひさま」最終回 パブリックビューイング(観賞会
    【第2部】午後1時から
    講演 「強く優しく生きる女性」
    講師 坂東眞理子さん
    坂東眞理子さんプロフィル
    男女共同参画からはじまる地域づくりなどに精力的に取り組む。東京大学卒業後、総理府に入府。その後、埼玉県副知事・ブリスベン総領事・初代内閣府男女共同参画局長などを歴任。現在は昭和女子大学学長。2006年発刊の『女性の品格』は300万部を超えるベストセラー。
  • 定員 180人(先着順)
  • 応募資格 市内在住者および市内勤務者
  • 申込方法 往復はがきに必要事項を記入のうえ、郵送でお申し込みください。申し込みは1人はがき1枚に限ります。1枚の申し込みで2人までの申し込みができます。
  • 申込期限 9月9日(金曜日)消印まで有効
  • 《往復はがき記入事項》
  • 往信用 住所、氏名、年齢、電話番号、申し込み人数(1人または2人と記入)、市内在住者でない場合は勤め先の名称
  • 返信用 宛名面に応募者ご本人の郵便番号、住所、氏名を記入
  • 宛先 〒399‐8303 安曇野市穂高6658
    市役所穂高総合支所内 安曇野ブランド推進室

各地域を巡回!「おひさま」パネル展

連続テレビ小説「おひさま」の名場面や撮影風景などを紹介するパネル展が市内を巡回します。お近くの会場へお出掛けください。

  • 巡回期間
    期日 場所
    8月30日(火曜日)から9月4日(日曜日)  三郷公民館
    9月05日(月曜日)から9日(金曜日) 市役所堀金総合支所
    9月10日(土曜日)から15日(木曜日) 豊科交流学習センター「きぼう」
    9月16日(金曜日)から21日(水曜日) 明科大人と子どもの交流学習施設「ひまわり」
    9月22日(木曜日)から25日(日曜日) 国営アルプスあづみの公園
    9月26日(月曜日)から10月02日(日曜日) 穂高交流学習センター「みらい」
     問 安曇野ブランド推進室(電話82-3131 ファクス82-6622)

一箱古本市in安曇野穂高
ただいま出店者募集中!
この古本市に参加していただける出店者を募集しています。詳しくは市商工会穂高支部(電話82・5820)までお問い合わせください。
 安曇野ブランドデザイン会議既存商店街活性化プロジェクトでは、もう読まなくなった本、皆に読んでもらいたい本などを箱に詰め、穂高駅前通りのお店の軒下に持ち寄って販売するフリーマーケット形式の古本市を開催します。本、お店、人との出会いを楽しみにお出掛けください。

  • 日時 9月10日(土曜日)・11日(日曜日)午前10時から午後4時(小雨決行)
  • 場所 穂高駅前通り
  • 駐車場 市役所穂高総合支所駐車場および市職員駐車場(穂高神社南西側)をご利用ください。

《お知らせ》
9月3日(土曜日)開催 シンポジウム「白鳥への給餌を考える」のパネラーの変更
佐藤文男さん(〈財〉山階鳥類研究所研究員)から樋口広芳さん(東京大学大学院農学生命学研究科教授)に変更になりました。

裏表紙 「おひさま」ラストスパート

放送中の連続テレビ小説「おひさま」の撮影が7月7日、8日の2日間、安曇野市内で行われました。8日には、丸山家一同が陽子の実家近くを訪れ、お弁当を広げながら夢を語らう場面が国営アルプスあづみの公園事業用地で収録されました(8月下旬放送予定)。撮影後には記者会見が行われ、出演者の皆さんが今回のロケのエピソードなどを語りました。主演の井上さんは、「緑がきれいで、風が気持ちいい。季節を通して信州で撮影できている事をうれしく思う」と長野に愛着を感じている様子。また、「台詞の中に(震災後の)今と重なる言葉がある。今だからこそ、多くの人に伝わるメッセージがあると思っている」と後半の撮影に向けての思いを語りました。
10月1日(土曜日)

  • 連続テレビ小説「おひさま」 最終回 パブリックビューイング
  • 坂東眞理子さん講演会 「強く優しく生きる女性」
    12時45分から 穂高交流学習センター「みらい」
    事前申し込みが必要です。

8月30日(火曜日)から10月2日(日曜日)

  • 巡回パネル展
    ドラマの名場面や撮影風景などを紹介するパネル展を巡回して開催します。
  • お詫びと訂正

広報あづみの(7月20日発行)127号

  • 10ページ 市政トピックス 友好都市江戸川区長が表敬訪問
    【誤】江戸川荘
    【正】江戸川区立穂高荘
    お詫びして訂正します。

編集後記

  • 武蔵野サミットで「安曇野市サミット宣言」を承認。関係市町村間で災害時の相互支援が確認されました。これまでのネットワークを生かし安心がひとつ増えました。 M
  • Yosakoi安曇野に参加した。それも踊り手として。市役所に入ってから、祭りといえばもっぱら運営側でバタバタしていることが多かったが、参加者となってあらためて祭りの楽しさとパワーを実感。残り少ない夏、ほかの祭りものぞいてみようと思う。Ks
  • 食卓にのぼる夏野菜の数々、夏の太陽を受けて育ったのはこの時期ならではの味覚です。今日は何かな。 Ts
  • 平和への思いをつづった市内中学生の作文を読みました。一日一日を大切にする。平和でいられることの大切さを語る内容に感心させられました。自分はどうだろうか。無関心でいないよう心掛けたいです。 Y

次回広報紙の発行は、お知らせ版で9月7日(水曜日)です。

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