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32ページ掲載:豊科近代美術館新館しゅん工記念「市民無料招待券」はPDF版ではご利用できません。
平成24年度安曇野市の各会計の決算およびこの決算を元にした市の財政状況などをお知らせします。
問い合わせ 県安曇野庁舎内財政課(電話71・2000代表 ファクス71・5000)
普通会計(一般会計・同和地区住宅新築資金等貸付事業特別会計)
実質収支額は6億2700万円の黒字歳入378億7600万円から歳出370億9700万円を引いた額(形式収支)は7億7900万円で、そこから翌年度へ繰り越すべき財源1億5200万円(繰越明許費)を差し引いた実質収支額は6億2700万円の黒字になりました。
普通会計とは
各地方自治体の財政状況の把握や地方自治体間の財政比較等のために用いられる会計で、一般会計と特別会計のうち同和地区住宅新築資金等貸付事業特別会計を合算し、会計間の重複等を控除した地方財政統計上、統一的に用いられる会計区分
特別会計
一般会計とは別に独立して経理を行う会計で、各会計とも黒字の決算でした。
公営企業会計
民間の企業会計のように利用料金などの収益で運営する、次の2つの公営企業会計があります。
市営宿舎事業会計
資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額314万5000円は、過年度分損益勘定留保資金299万5000円および消費税資本的収支調整額15万円で補てんしています。
水道事業会計
水道水を供給するために必要な経費と財源である収益的収入および支出が、純利益5億544万円の黒字となりました。水道施設を建設・更新するための経費と財源である資本的収入および支出については、水道施設耐震補強工事などの水道施設建設工事を行ったことにより差し引き9億5121万4000円の不足となりましたが、不足分は収益的収入および支出で生じた利益を積み立てた建設改良積立金等で補てんしました。
市の財政状況は?
良好な比率を維持
自治体の財政状況が良好かどうかを示す指標として健全化判断比率があります。安曇野市は国が定める財政再建に取り組まなければならない水準(早期健全化基準:実質公債費比率25.0%、将来負担比率350.0%)を大幅に下回る比率を維持しています。
早期健全化基準
基準以上の場合、議会議決を経て財政健全化計画を定め、財政の健全化に向けて計画的に取り組まなければなりません。
財政再生基準
基準以上の場合、議会議決を経て財政再生計画を定め、総務大臣の同意を得なければ、一部を除き地方債を借りることができなくなるなど、国の管理下で財政の健全化が厳しく求められることになります。
平成24年度に市が取り組んだ事業
1 健全財政維持のための財源確保と経費削減
本庁舎建設事業 17億367万円 本庁舎等建設事業において本体工事に着手しました。
明科総合支所等施設改築事業 3億4,070万円 明科総合支所と公民館機能を併設した複合施設を建設しました。
防犯灯新設・LED化工事 990万円 夜間における犯罪被害の防止効果を高めるため、防犯灯を整備しました。
2 安全・安心で住んで良かった住環境確保
公立保育園整備 3億3,965万円 北穂高保育園の改修工事や三郷南部保育園の用地買収のほか、アルプス保育園の測量および設計業務を行いました。
福祉医療費給付事業 5億7,549万円 乳幼児から中学生、障害者、母子父子家庭に医療費自己負担分を給付しました。
小中学校施設整備 3億5,165万円 小学校(穂高南・穂高西・明南・明北)の空調設備設置工事、穂高東中学校大規模改修工事、中学校(豊科北・堀金)教室増築工事などを行いました。
太陽光発電・太陽熱利用システム設置補助 3,888万円 太陽光発電および太陽熱利用システムの設置に対して補助しました。
住ま居る(スマイル)応援制度 5,970万円 住環境の向上・安定化を図るために、住宅の改修・耐震化工事や新築工事に対して補助金を交付しました。
3 産業の活性化と魅力あるまちづくり
インターチェンジ名称変更事業 1億5,731万円 インターチェンジの名称を、豊科から「安曇野」に変更しました。
市制度資金貸付事業 9億6,134万円 市内中小企業事業者を支援するため、市制度資金により融資しました。
担い手支援事業 6,801万円 担い手支援と水田を活用した戦略作物の作付け拡大を推進するため、市独自の補助金を交付しました。
4 郷土の再認識と協働による市民の一体感を生み出す取り組み
区等交付金 5,220万円 各区の活動に対して交付金を交付しました。
コミュニティ助成事業補助金 1,930万円 自主防災組織が行う資材の購入経費に対して支援しました。
農地・水・保全管理支払交付金事業 2,279万円 農地や農業用水路の保全と維持管理体制を向上するための活動を支援しました。
市の貯金と借入金の状況
普通会計の市債残高は27年度をピークに減少
基金(貯金)の残高(グラフ1:グラフ省略)基金残高については、財政調整基金が年々増加となっています。また、目的のあるその他の基金についてもそれぞれの事業推進のため積み立てを行っています。
市債(借入金)残高(グラフ2:グラフ省略)
市債の平成24年度末残高は、全会計の合計で889億9300万円となり、前年と比べると20億4700万円減少しています。(臨時財政対策債残高は、普通会計残高に含まれます。)
普通会計における市債(借入金)残高の推移(グラフ3)
普通会計における市債残高を推計すると次の表(省略)のようになります。
平成27年度までは、新本庁舎建設や保育園整備などの事業により市債残高が増加しますが、事業の平準化を図り借入額の抑制に努めます。
臨時財政対策債と合併特例事業債の発行状況
市債のうち、臨時財政対策債と合併特例事業債の発行状況は下の表(省略)のとおりです。市ではこれらの制度を活用し、新市まちづくり計画に基づいた保育園などの子育て関連施設や交流学習センター、安曇野赤十字病院建設費補助などの事業に活用しました。
臨時財政対策債
地方交付税として交付するべき国の財源が不足するため、その穴埋めとして地方公共団体自らに地方債を発行させる(借金させる)制度です。償還に要する費用は、後年度の基準財政需要額に算入されるため実質的な負担はありません。
旧合併特例事業債
新たなまちづくり・地域づくりを進めるため、庁舎などの公共公用施設の建設事業や地域振興事業のための積み立てなどに活用することができる地方債(借金)です。対象事業費の95%まで借入れすることができ、返済する際の元金と利子の70%相当額が、毎年基準財政需要額に算入される制度になっています。旧合併特例事業債は、合併特例法(旧法・平成17年3月31日失効)に基づく市債です。
決算審査報告
平成24年度決算および財政健全化判断比率等について、8月に監査委員から決算審査報告を受けた後、9月定例市議会で認定されました。引き続き財政の健全性の確保に努めます。概要は次のとおりです。
1 一般会計・特別会計・公営企業会計決算について
審査に付された各会計歳入歳出決算書およびその付属書類は、いずれも関係法令に準拠して作成されており、計数等は関係諸帳簿および証書類と照合した結果、正確であるものと認められた。また、各基金の運用状況を示す書類の計数は、関係諸帳簿と符合し正確で、運用状況についても適正であると認められた。
予算執行状況は、その目的に沿っておおむね適正に執行されているものと認められた。
2 健全化判断比率等について
審査に付された健全化判断比率および資金不足比率についてその算定の基礎となる事項を記載した書類は、いずれも適正に作成されているものと認められた。
報告 市長・市議会議員一般選挙
宮澤市長再選、市議会議員25人が決まる。
市長選挙の投票率は64・65パーセント任期満了に伴う安曇野市長選挙・安曇野市議会議員一般選挙が10月6日に執行されました。開票は、当日の午後9時から堀金総合体育館で行われ、結果は別表のとおりとなりました。
投票率は市長選挙で64・65パーセント、市議会議員選挙で64・64パーセントとなり、前回の選挙より市長選挙で4・64ポイント、市議会議員選挙で4・65ポイントそれぞれ下回りました。また、翌7日には、当選証書付与式が県安曇野庁舎で行われ、市選挙管理委員会の武田基委員長から一人ひとりに当選証書が手渡されました。
新本庁舎建設 ニュースNo.6
地震の揺れを軽減:免震装置の取り付け工事が始まります。
新本庁舎建設工事は順調に進み、地下駐車場床から立ち上がった64本の柱がほぼ出来上がり、その上に建物を地震から守る免震装置の取り付け工事が始まります。11月には免震装置の取り付けが完了する予定です。仮囲いに高校生作画のアートギャラリー設置施工業者の提案により工事現場周辺環境整備の一環として、現場の仮囲い外側に市内4つの高校の生徒の皆さんが描いた絵を展示した「アートギャラリー」を設置しました。
庁舎へのアクセスを容易に新本庁舎周辺幹線道路が完成
新本庁舎周辺幹線道路の完成式典が9月20日、防災広場建設地(豊科南穂高)で行われました。当日は、市関係者など約80人が出席しました。また、式典の後、宮澤市長らが通り初めを行いました。
今回完成したのは、国道147号新田交差点から寺所北交差点までの905メートルと、防災広場交差点から防災広場北交差点までの900メートルの2路線で、道路の拡幅や歩道の設置などを行いました。2路線とも旧豊科町時代に計画され、新本庁舎建設により一層その道路整備の必要性が増していました。総事業費は合わせて25億2,000万円です。今回の幹線道路の整備により市内周辺地域から新本庁舎をはじめ豊科近代美術館や安曇野赤十字病院へのアクセスが容易になるほか、周辺の交通渋滞の緩和、交通安全対策に大きな効果が期待されます。
問い合わせ 豊科総合支所内建設課 電話72・3111 代表 ファクス72・8340
市の職員数や給与などの状況を公表します
人事行政の運営等の状況
市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例にもとづき職員数や給与などの状況についてお知らせします。
問本庁舎内人事課 電話71・2000 代表 ファクス71・5000
市行政改革推進委員会(降旗富雄会長)は9月19日、本庁舎で「行財政改革の視点からの公共施設経営のあり方」について答申を宮澤市長に提出しました。答申は本年8月の諮問に応えたもので、旧5町村から引き継ぎ、市が管理する公共施設について「分野ごとの公共施設における再配置の考え方」と「新たな公共施設を整備する際の注意点」の2点について意見をまとめています。既存の公共施設の再配置については、市が施設を持つことの必要性などの観点から、教育や福祉などの分野ごとに施設の在り方を述べています。また、新たに公共施設を整備する際の注意点については、規模や数を増やさないことを前提に既存施設の活用や施設の複合化による経費削減について述べています。市では委員会からの答申を踏まえながら公共施設の再配置について検討を進めます。
市移住・定住促進会議(会長・等々力賢治松本大学人間健康学部長・教授)は9月12日、本庁舎で「移住・定住促進施策に関する提言書」を宮澤市長に提出しました。
同会議では、少子化の中で市の人口を増やして発展していくため、移住・定住の促進に必要な施策について、昨年12月から検討してきました。
提言の内容は移住・定住を促進するための施策を「働く・稼ぐ」、「暮らす・癒す」、「育てる・学ぶ」の3分野に分け、対象となる移住・定住を希望する人ごとに具体的な促進施策について示し、また、すぐに取り組める施策と、中長期的な取り組みが必要な施策に分けて示しています。この他、施策の進みぐあいを同会議が報告を受け、引き続き市へ提言することについても述べています。
今後、市では、提言を受け庁内会議で具体的な施策を検討し、早期に着手できる施策は、来年度から取り組みを始めます。
明科総合支所と明科公民館の複合施設の第2期工事となる公民館講堂棟と駐車場の整備が終わり、完成式典が9月14日、新しい明科公民館講堂で行われました。式典には市関係者や市民など約300人が出席。宮澤市長は「防災拠点・避難所としての役割のほか、市民が気軽に集い、地域活動や市民と行政が共に響き合えるまちづくりの拠点施設になることを期待しています」とあいさつしました。
新しい講堂は、約300人を収容し、全体に防音が施され、音響や照明設備などを備えています。講堂棟の完成により、明科総合支所と明科公民館の全施設が利用できるようになりました。施設全体の建設工事費は約8億7500万円で、財源には合併特例債などを活用しています。また、式典後は、明科地域の市民有志「明科いいまちつくろうかい!!」主催による完成記念イベントも行われ、明科音頭を
はじめ、歌や踊りの披露、明科龍神太鼓の演奏、赤飯などが振る舞われ、施設の完成を祝いました。
豊科近代美術館の増築工事が終わり9月14日、しゅん工式典が増築した大展示室で行われました。式典には関係者約100人が出席。宮澤市長は「美術館が市の文化活動の拠点となり、市民が集い、活気に満ちた魅力的なまちづくりが進むと信じています」とあいさつしました。今回、増築した建物は、美術館東側に位置し、鉄骨2階建て、
延べ床面積約706平方メートル、「大展示室」「収蔵庫」のほか、作品運搬車の車寄せや運搬用エレベーターを整備しました。工事費は約2億4000万円で、財源には合併特例債などを活用しています。
市文化振興計画では、豊科近代美術館を市の文化活動の拠点となる基幹美術館と位置付けており、施設の完成により、現在、市の各施設に分散している美術品などを集約が可能となったほか、これまで展示できなかった作品も展示可能となり、基幹美術館に必要な機能が備わりました。
この日は市内出身で江戸時代の狩野派の画家・狩野梅玄と大正時代に活躍した画家・井口香山の屏びょうぶ風が大展示室のガラスケースに展示披露されました。
海外で豊かな経験を生かす 9月18日 国際協力機構(JICA)派遣隊員が表敬訪問
国際協力機構(JICA)のシニアボランティアとして2年間、ブータンに派遣される寺越寛さん(穂高柏原)が9月18日、宮澤市長を訪ね、出発前のあいさつをしました。寺越さんは、企業で公害防止や環境保護対策に長年携わった経験を生かして、首都ティンブー市役所で一般ごみの最終処分場運営や分別収集の定着に取り組み、職員への助言や指導をします。同国では、近年、近代化による廃棄物対策が課題となっており、寺越さんは「気負わず、現地の若者と共に取り組みたい」と抱負を述べました。
命の大切さ 触れ合いながら学ぶ 9月23日 動物愛護フェスティバル2013
動物の愛護や正しい育て方への関心と理解を深めることを目的とした「動物愛護フェスティバル2013インあづみ野」(同実行委員会主催)が9月23日、三郷文化公園で開かれました。当日は、犬のしつけ方教室や小動物との触れ合いコーナーなどが設けら
れ、市民など約1万6000人が訪れました。母親と訪れた望月優希さん(堀金小2年)は「動物との触れ合いを楽しみにして来ました。乗馬などを体験しましたが、中でも災害救助犬の実演が面白かったです」と話してくれました。
秋晴れの中、子どもたちの歓声響く 9月14・21日 市内小学校運動会
市内各小学校で9月14日・21日、運動会が行われました。14日に行われた明科中川手の明南小学校(児童297人)では、かけっこや高学年による騎馬戦が行われたほか、穂高の穂高南小学校(児童549人)では綱引きやダンスの披露などが行われました。
秋晴れの中、各学校の子どもたちは、クラスの仲間や家族からの声援を受けて力いっぱい競技をしていました。
安曇野の力 全国へ、そして世界へ 9月12・25日 スポーツ国際大会・全国大会選手表敬訪問
スポーツの国際大会や全国大会に出場を控えた選手の皆さんが宮澤市長を表敬訪問しました。各選手は出場にあたり自己ベストやメダル獲得などを目標に掲げました。9月25日から5日間、マレーシアで行われたサッカー(16歳以下)のアジア選手権予選大会の日本代表メンバーとして選出された麻田将吾くんは「まずは試合に出場して自分の力を発揮し、点に絡むプレーをしたい」と意気込みを話してくれました。
【訪問した皆さん】(敬称略)
9月12日 アジアサッカー連盟 U-16 選手権2014 予選グループJ・U-15日本代表(9月25日から29日・マレーシア)麻田将吾(豊科北中3年・アルフット安曇野ジュニアユース)
同大会は2015年サッカーワールドカップ(17歳以下)予選大会につながる大会
9月25日 第13回全国障害者スポーツ大会(10月12日から14日・東京都)アーチェリー 市川光雄(三郷明盛)、陸上競技 高野隆洋(豊科南穂高)、卓球 道田久美子(三郷明盛)、サウンドテーブルテニス 山本真由香(豊科南穂高)、フライングディスク 平川太智(豊科田沢)、ボウリング 三浦怜(穂高有明)
秋の風物詩 白熱のレース 9月29日 第45 回安曇野観光草競馬大会
第45回安曇野観光草競馬大会(安曇野競馬愛好会主催)が9月29日、市営牧運動場で開催されました。秋晴れの空の下、県内外から集った競走馬・ポニー・農耕馬など約50頭が元気よく出走。白熱したレース展開に、観客席からは大きな声援が送られました。会場には、ポニーの乗馬や馬車体験、動物とのふれあいコーナーも開設され、家族と訪れた大原正明さん(豊科)は「動物と触れ合える貴重な機会。子どもたちも喜んでいます」と話しました。この日は約2,500人が来場。安曇野の秋の一日を満喫しました。
100歳の節目 県知事が祝う 9月16日 高齢者祝賀知事訪問
「敬老の日」の9月16日、本年11月に100歳を迎える小こだいら平吉一さん(豊科)宅を阿部守一長野県知事が訪れ、国と県からの祝い状などを手渡しました。耳が少し遠い小平さんに代わり、家族の皆さんが日々の様子を阿部知事に説明。毎日決まった時間に食事を取るなど様子を聞き、阿部知事は「これからもお元気で、体をいたわってください」と声を掛けていました。
市では、市内男女最高齢者をはじめ、本年度、88歳を迎える男女535人と100歳を迎える男女30人に祝い品を贈り、長寿を祝いました。
安曇野検定
あづみ野再発見!安曇野ウオーキング
豊科公民館パソコン基礎講座
エクセル入門講座
豊科の先人を学ぶ講座(第3回・第4回)
学校開放講座参加者の募集
《豊科高等学校》年賀状を書こう!
《穂高商業高等学校》ワードで年賀状を作成しよう!
各種スポーツ教室参加者の募集
ニュースポーツ教室
こども病院の作品展ギャラリートーク
相田みつを美術館館長 相田一人講演会
「図書館川柳」入賞者決定
中央図書館 電話84・0111 ファクス84・0116
豆腐づくり体験教室
男性の料理教室 プロに教わる巻き寿司講座参加者募集
11月3日(日曜日)は環境美化の日
各総合支所地域支援課地域担当または穂廃棄物対策課 電話82・3131代表 ファクス82・6622
普通救命講習会
●場所 明科公民館2階講義室
危機管理室 電話72・6769 ファクス72・6739
上級救命講習会
手続きはお済みですか?亡くなった人の名義の軽自動車・原動機付自転車・農耕作業車等をお持ちの皆さんへ
軽自動車税は、毎年4月1日現在の所有者・使用者に課税されます。亡くなった人の軽自動車・原動機付自転車・農耕作業車等の名義をそのままにしていた場合は、新しい納税義務者が不明となり、軽自動車税の納税通知書が届かなくなってしまうなどの不都合が生じることがあります。そのようなことを防ぐため、次の場所で名義変更の手続きをお願いします。また、既に手元にない車両や、手放す予定の車両がありましたら、廃車の手続きもお願いします。
豊科総合支所内市民税課諸税係 電話72・3111代表 72・8340
自賠責保険・共済なしでの運行は法令違反です!
生活環境課交通防犯係 電話82・3131代表 82・6622
市有財産(土地4件)の売却
市が所有する次の土地を一般競争入札により売却します。一般競争入札とは、入札参加者が価格を競い合って、あらかじめ定めた最低売却価格以上で最も高い価格を付けた人に購入していただく方法です。入札に参加するためには、事前の申し込みが必要です。希望する場合は売却案内書と必ず現地を確認の上、参加してください。
あなたの家の地震対策は?
市では、木造住宅耐震診断事業と耐震補強工事補助事業を行っています。昭和56年5月31日以前に建てた木造住宅にお住まいの人は、地震に備えて耐震診断を行い、必要に応じて補強工事を行ってください。まずは、地震に対し安心してお住まいになっていただくためには、どのような取り組みが必要かを下記でご確認ください。
建築住宅課住宅係 電話72・3111 代表 ファクス72・3569
「いい歯の日」イベント
無料歯科健診
特定疾患患者の見舞金支給
高齢者インフルエンザ予防接種
介護者の心と体のセルフケア
安曇野市豊科近代美術館 新館竣しゅん工記念絵画展へ市民の皆さんをご招待
安曇野まちなかカレッジ タイアップイベントへの参加者募集!
【なつかし探検写真ウオークラリー】
【安曇野みちあかり&灯籠流し】
【安曇野の屋敷林】
第3回フォトサロンなかがや写真展「心のままに」
期間 11月3日(日曜日)から30日(土曜日)
フォトサロン作品説明会
第10 回友の会絵手紙展
美術講座「テラコッタに触れよう」参加者募集
小山英一絵画展
「漆黒と金の輝き」沈金作品を作ろう!
安曇野やさいスイーツフェア
11月4日(月・祝)まで
安曇野産野菜の魅力を引き出したスイーツを各店で開発。市内17店舗で好評開催中!
安曇野やさいスイーツプロジェクト
穂高総合支所内安曇野ブランド推進室 電話82・3131 代表 ファクス82・6622
次回発行 11月6日(水曜日)
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