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宿泊型産後ケア事業について

記事ID:0066863 更新日:2022年4月1日更新 印刷ページ表示

宿泊型産後ケア事業について

出産直後のお母さんと赤ちゃんが病院や助産院に宿泊して、心身のケアや育児のサポートを受ける「産後ケア」の利用に対して、市が費用の一部を負担します。

利用できる方

市内に住民登録があり、医療を受ける必要がない方で、
下記のいずれかに該当すると医師又は助産師が認めた方
*産後のからだの回復に不安がある
*育児に不安がある
*休養や栄養など生活面で相談を必要とする

利用中に受けられる支援の内容

*お母さんの健康管理と生活面の相談
*乳房の手当
*もく浴や授乳等の育児指導や相談
*お母さんへの食事等の提供

利用可能期間

*原則6泊7日まで(特例で最長14日)
*お母さんまたは赤ちゃんが退院した日から120日以内

利用料金

◆自己負担
 *利用料金の2割
 *利用料金から市の補助額を差し引いた金額
◆市の補助額
 *利用料金の8割
 *上限1泊2日あたり4万8千円
例:1日3万円の施設を1泊2日利用した場合の自己負担1万2千円
◆利用料金は施設によって異なります。
◆生活保護世帯、市民税非課税世帯の方は減免があります。
◆料金以外に費用がかかる場合や、持参していただく持ち物がある場合があります。各施設にお問い合わせください。

利用方法

下記の利用可能な施設にご相談の上、安曇野役所健康推進課に申請をしてください。(安曇野赤十字病院の場合は、直接市に申請をしてください。)
利用には医師又は助産師の意見を記載した申請書が必要です。

申請時に必要な書類

*安曇野市産後ケア事業利用申請書
*安曇野市産後ケア事業利用申請者個人情報提供・閲覧同意書

利用可能な施設(委託機関)

チラシをご覧ください。

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