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母乳相談等助成事業について

記事ID:0066862 更新日:2025年3月28日更新 印刷ページ表示

母乳相談等の費用を助成しています

安曇野市では、出産後、授乳や育児で困った時に、早めに助産師等に相談し、安心して育児をしていただけるよう母乳相談などの費用の一部を助成する事業をしています。

利用できる方

市内に住民登録がある産後1年7ヶ月未満でおっぱいや育児に不安があるお母さん
※令和7年4月1日から利用期限が産後1年未満から産後1年7ヶ月未満に延長されます。

受けられる支援の内容

*母乳相談(乳房トラブル・授乳方法・ミルクの相談・卒乳についてなど 乳房マッサージを含む) 
*育児相談(体重などの発育・お風呂の入れ方・関わり方など)
*心身の相談(産後の心の状態や身体・体調の変化など)

助成券の金額と枚数

妊娠届出時(転入の方は転入時)に2,000円の券を2枚交付します。

利用料金

利用料金は施設によって異なります。2,000円以上は自己負担になります。

利用方法

  1. 申請をして母乳相談等助成券を受け取る。(母子手帳交付時や転入時に申請のご案内をしています。)
  2. 下記の市の助成券が使える医療機関・助産院に予約をする。
  3. 医療機関・助産院で相談をうけ、助成券・母子健康手帳・健康保険証を施設に提出する

助成券が使える施設(委託機関)

 チラシをご覧ください。

 ※一覧に掲載していない県内の助産院でも、母乳相談等助成事業を利用できる場合があります。詳細は健康推進課までお問い合わせください。

 安曇野市母乳相談等助成事業のお知らせ [PDFファイル/297KB]

 

留意事項

  • 令和7年4月1日以前に発行した未使用の助成券には、利用期限が「産後1年未満」と記載されていますが、そのまま「産後1年7ヶ月」まで利用できます。
  • 紛失・破棄または未申請などの理由により、手元に助成券がなく、発行を希望する方は健康推進課にお問い合わせください。申請により交付します。
  • すでに助成券を2枚利用された方には再発行できません。
  • 有効期限(産後1年7か月未満)を過ぎた場合は使用できません。
  • 安曇野市産後ケア事業の利用者負担額の支払いには利用できません。

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