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安曇野市では、不妊・不育症治療を行っているご夫婦の経済的負担の軽減を図るため、治療に要した医療費の一部を助成しています。
令和4年度より内容を改めましたので、ご確認のうえ、申請してください。
注意:以下の費用は助成の対象外です。
(1)医療保険各法の保険給付(高額療養費など)にかかるもの
(2)入院時の差額ベット代、食事代、文書料などの治療に直接関係ないもの
(3)他の地方公共団体(長野県など)で助成されていた不妊治療・不育症治療にかかるもの
(4)夫婦以外の第三者からの精子、卵子又は胚の提供によるもの
(5)借り腹によるもの
(6)代理母によるもの
※令和4年度から1年度内の治療をまとめて申請する方法ではなく、医療機関等が証明した治療期間を1回として申請していただく方法に変わりました。
(1)安曇野市不妊・不育症治療費助成金交付申請書(実績報告書)
(医療機関、保険薬局の証明が必要です)
(2)夫婦の一方の住民票が安曇野市にない方は、申請時に戸籍謄本を提出してください。
(3)事実婚の方は、戸籍謄本、住民票、「安曇野市不妊・不育症治療費助成金 事実婚関係に関する申立書」を提出してください。
(4)補助金等交付請求書(書類提出時にご記入ください)
(注意)申請者と口座名義人は、必ず同一としてください。
(5)医療費等の領収書原本(領収書で助成金の確認をさせていただきます。治療にかかった全ての領収書をお持ちください)
(6)印鑑
(7)銀行通帳等(申請者の助成金の振込先が確認できるもの)
(8)その他市長が必要と認めたもの
・長野県の助成を受けた方で安曇野市の助成も受ける方 長野県の助成を受けた通知(決定通知書等)を提出してください。必ず先に長野県の申請をしてください。安曇野市の助成を先に受けた場合、後から長野県の助成や支援を受けることはできません。
・不妊治療の保険適用により高額療養費制度をご利用の方
高額療養費制度の対象の方は高額療養費支給額がわかるものを申請時に提出してください。また、「限度額適用認定証」または「限度額適用・標準負担額減額認定証」もお持ちください。 ※1 ご自身の治療費が高額療養費制度の対象になっているかを申請前にご確認ください。高額療養費につきましては、ご自身の加入されている医療保険にお問合せください。(どの医療保険に加入されているかは、保険証の表面に記載されています。)
※2 高額療養費の対象となった方はご加入の医療保険から「限度額適用認定証」または「限度額適用・標準負担額減額認定証」の交付を受け、医療機関の窓口で認定証を提示することで、医療費の支払い額を抑えることができます。詳しくはご加入の医療保険にお問い合わせください。
安曇野市不妊・不育症治療費助成事業のご案内 [PDFファイル/345KB]
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