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安曇野市オプショナル新生児スクリーニング検査費用助成事業

記事ID:0096464 更新日:2024年12月27日更新 印刷ページ表示

更新情報:
添付書類の例を掲載しました。  (令和5年6月12日)
申請書【記入例】を掲載しました。 (令和5年2月10日)
記載内容を修正しました。    (令和6年10月7日)
助成対象検査項目を追加しました。(令和6年12月27日)

 

 安曇野市では、お子さんが生まれてすぐに行う、下記の先天性代謝異常等検査の追加検査の費用を助成します。
生年月日によって、助成の範囲が変わりますので、下表をよく読んでご申請ください。

 

1 対象となる検査と助成の範囲​  

医療機関等が実施する先天性代謝異常等検査事業の追加検査として、自費で行う下表の検査

対象となる検査と助成の範囲
対象となる検査 県内 の医療機関で実施 県外 の医療機関で実施

【拡大新生児スクリーニング検査】
・ライソゾーム病9疾患
(ムコ多糖症1・2・4A・6型、ポンぺ病、ファブリー病【男児のみ対象】、ゴーシェ病、ニーマンピック病A/B型、クラッべ病)
・副腎白質ジストロフィー

※ムコ多糖症の数字はローマ字である。

令和6年12月1日以降に生まれたお子さんで、検査費用を自費で支払った場合、助成の対象となります。※1
長野県内での検査料金:8,500円
令和6年12月1日以降に生まれたお子さんで、県外の医療機関等で検査を実施し、左記の検査項目のいずれかが含まれている場合、助成の対象とします。
【オプショナル新生児スクリーニング検査】
・原発性免疫不全症
・脊髄性筋委縮症

 令和6年9月30日以前に生まれたお子さんで、検査費用を自費で支払った場合、助成の対象となります。
 令和6年10月1日以降に生まれたお子さんは、長野県で実施する「新生児マススクリーニング検査に関する実証事業」にて検査を無料で実施しているため助成の対象外となります。
 

県外の医療機関等で実施し、費用を自費で支払った場合、助成の対象となります。
※他県で左記の実証事業を実施している場合は助成の対象外となります。

 ※1 令和6年12月生まれのお子さんで、「拡大新生児スクリーニング検査」を希望する場合は、令和7年1月1日から1月31日の期間に限り、出産した分娩施設や長野県立こども病院にて検査を受けることができます。検査を希望する場合は、出産した分娩施設または長野県立こども病院「拡大スクリーニング外来」(0263-73-5300)にお問い合わせください。

2 対象者   

検査時に安曇野市に住民登録がある新生児または乳児の保護者。ただし、他の地方公共団体等による同様の助成を受けた方は除く。
生年月日により、助成の範囲が変わりますので、「1 対象となる検査と助成の範囲​」 をご参照ください。

3 助成金額  

拡大新生児スクリーニング検査及びオプショナル新生児スクリーニング検査の費用として支払った額と、市が規定する額(14,500円)のうちいずれか少ない方の金額(採血料は除く)。
ただし、各検査を分けて実施する場合は助成額の上限を、拡大新生児スクリーニング検査は8,500円、オプショナル新生児スクリーニング検査は6,000円とする。

4 助成回数  

各検査につき初回の検査を助成する。

5 検査期間と申請期間   

検査期間:生後2か月以内 (例:10月1日生まれ 12月1日まで検査可)

申請期間:検査を受けた日から6か月以内(例:10月1日が検査日の場合、4月1日まで申請可)

 

6 申請方法  

(1)申請窓口  安曇野市役所 本庁舎1階 健康推進課(11番窓口)

(2)提出方法  窓口に来庁 または 郵送

(3)提出書類  以下の書類を、健康推進課に提出してください。

​《参考》

 

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