安曇野市景観計画・景観条例について
安曇野市では、「山岳と田園の育むよさを大切にし、暮らしやすさをみんなで共有できるまち」を実現するため、景観法に基づく安曇野市景観計画及び景観条例を平成22年度に制定しました。
これにより、安曇野市内において一定規模以上の建築物や工作物の建築、また外壁の塗り直しなどを行う場合には、着手30日前までに届出書の提出が必要となります。
景観計画
景観計画は、景観づくりの視点から、市民、事業者、行政が協働で取り組むべき内容をとりまとめた計画です。この計画では、計画区域を定め、良好な景観形成に関する方針や基準を定めています。
景観条例
景観条例には、市内で建築物や工作物をつくる場合や土地の形質変更の際の届出義務など、景観計画に示された景観づくりの基準への適合を確認するための手続きなどが定められています。
景観づくりガイドライン
基本的な手続、遵守すべき基準及びよりよい景観づくりのための配慮事項などをまとめた安曇野市景観づくりガイドライン(以下「ガイドライン」)を策定しましたので、参考にしてください。
住宅用パンフレットについて
景観計画及びガイドラインの内容の中で、住宅の建築に関する内容を抜粋し、まとめましたので、参考にしてください。
届出について
「届出が必要かどうか」や「届出の方法」については、次のリンク先ページをご覧ください。