内容
- 明科複合施設が使用開始に(2ページ)
- 市政トピックス(4ページ)
- 申告は正しくお早めに(6ページ)
- 生涯学習・図書館(14ページ)
- 消防団員募集(28ページ)
【お詫びと訂正】
2ページ 明科複合施設 施設写真の見出し
14ページ 再発見!安曇野の文化 百人一首絵馬写真の見出し
以上、お詫びして訂正致します。大変失礼致しました。
PDFについては訂正済みです。
紙面ダウンロード(ページごと)
- 表紙 (新たな門出 1月13日安曇野市成人式)(PDF:377KB)
- 2,3ページ (明科複合施設が使用開始に)(PDF:1.22MB)
- 4,5ページ (市政トピックス:地域社会に寄与 市功労者表彰に8人、後期総合計画素案を答申、移住・定住促進会議開催、公平委員会新委員が就任)(PDF:797KB)
- 6,7ぺ-ジ (今から準備 税の申告 申告は正しくお早めに!)(PDF:990KB)
- 8,9ぺ-ジ (寄附金控除について、確定申告書の提出はお早めに、税に関する作文入賞者を表彰)(PDF:1.08MB)
- 10,11ページ (国民健康保険の人間ドック・脳ドック受診助成制度)(PDF:1.23MB)
- 12,13ページ (安曇野日和)(PDF:993KB)
- 14,15ページ (生涯学習、図書館)(PDF:1.13MB)
- 16,17ページ (各施設イベント情報)(PDF:1.15MB)
- 18,19ページ (情報ボックス)(PDF:1,31MB)
- 20,21ページ (情報ボックス)(PDF:1.10MB)
- 22,23ページ (情報ボックス)(PDF:1.06MB)
- 24,25ページ (くらしの豆知識:木造住宅耐震診断事業・耐震補強工事補助事業 シリーズ:インスリン節約生活)(PDF:1.742MB)
- 26,27ページ (3月の予定:各種相談・休日当番医・児童館の予定)(PDF:710KB)
- 28ページ (このまちをあなたの力で 消防団員募集)(PDF:633KB)
一括ダウンロード
概要版
特集
明科複合施設が使用開始に
この度、明科総合支所と明科公民館の機能を備えた「明科複合施設」の公民館棟が完成し、昨年12月25日から使用開始となりました。明科地域の新たなまちづくりの拠点を紹介します。
展示やイベントにも活用できるエントランスホール 2階ホール
来館者を出迎える施設中央のエントランスホール。鉄平石が敷き詰められ、床暖房を備えています。待合や憩いの場として、また、2階ホールと共に展示スペースなど多目的に使うことができます。
防音・音響機器が備わった講義室1・2
防音施工がされ音響機器・プロジェクター・鏡が備わっており、講義や小規模な芸能発表にも利用できます。また、部屋は間仕切りすることで分けて利用できます。
その他施設
創作室、会議室、和室、調理実習室など自然光を取り入れた明るい施設を写真で紹介
地域の皆さんの声
明科地域審議会会長 宮川 智江古さん(明科)
- 安曇野市が誕生して最初に新しくなった地域活動の拠点です。この施設に大勢の市民の皆さんが集い、明科地域からまちづくりのアイデアを発信していければと思います。
横内健人さん(明科中川手)
- 育成会の活動をしています。設備が整い、これからは今までできなかった活動が子どもたちとできるようになりました。より地域の一体感が感じられる活動ができそうです。
記念イベントを開催
プレオープン記念イベントが、昨年12月25日、施設内で行われました。宮澤市長らによるテープカット、「わが町」・「明科音頭」の披露、お汁粉の振る舞いのほか、明科地域への思いを記した色紙を飾り付けたクリスマスツリーも展示され、市民の皆さんとともに施
設の使用開始を祝いました。宮澤市長は「市民の皆さんが気軽に立ち寄れ、協働のまちづくり、地域防災の拠点として施設を運営していきたい」と話しました。
明科庁舎の歴史
- 昭和29年 合併により旧明科町が誕生。それまでの中川手村役場が庁舎になる
- 昭和39年 旧明科町役場庁舎を建設、昭和45年、48年、53年に庁舎増築工事を行う
- 平成17年10月 安曇野市誕生。旧明科町役場庁舎は支所機能と教育委員会機能を併せもつ明科総合支所になる
- 平成24 年1月 明科複合施設建設開始
- 平成24年12月 明科複合施設(公民館棟)が完成し、使用開始
- 平成25年1月 旧明科庁舎解体
- 平成25年9月 明科複合施設(講堂棟)完成予定
明科複合施設(総合支所・公民館)
総合支所 電話62-3001 ファクス62-4747
公民館 電話62-4605 ファクス62-5894
市政トピックス
市政トピックス
- 地域社会に寄与 市功労表彰者に8人
竹岡 尚恭さん(三郷温)、臼井 益子さん(穂高北穂高)、若宮 昭三さん(穂高)、小出 博一郎さん(明科七貴)、塩原 勉さん(穂高)、樋口 政幸さん(豊科)鳥羽 泰子 さん・鳥羽 泰之さん(松本市)
- まちづくりの指針 後期総合計画(素案)を答申
- 人口増に向け 移住・定住促進会議開催
- 公平委員会 新委員が就任
松岡光正さんが退任し、唐澤武志さん(明科七貴)が就任しました。
税の申告・人間ドック
今から準備!税の申告 税の申告期間は、2月18 日(月曜日)から3月15 日( 金) まで
申告は正しく、お早めに!
平成24 年中の所得などにかかわる市県民税・所得税の申告相談会を行います。申告期間終了間近になると相談会場が大変混雑し、長時間お待ちいただく場合があります。早めの申告相談をお勧めします。
豊科総合支所内市民税課 電話72-3111 代表 ファクス72-8340
松本税務署からのお知らせ 確定申告書の提出はお早めに
平成24 年分所得税の確定申告の相談および申告書の受け付けは、2 月18 日(月曜日)から3 月15 日(金曜日)までです。
還付申告については、2 月15 日(金曜日)以前でも受け付けを行っています。期限間近になりますと税務署は大変混雑することが予想されます。申告書は自分で作成し、できるだけ早めに提出してください。
- 申告相談会場 松本税務署 庁舎3 階(松本市城西2 - 1 - 20)
- 開庁日時 土・日曜日、祝日を除く午前8 時30 分から午後5 時
- 電話相談窓口 電話32-2790
寄附された皆さんへ 寄附金控除について
東日本大震災に係る義援金の寄附金控除
東日本大震災など被災地自治体への寄附金のほか、国・日本赤十字社・中央共同募金会・報道機関などを通じた被災地自治体への義援金は、「ふるさと寄附金」として、市県民税・所得税の控除が受けられます。
公益法人などへの寄附金控除
所得税の控除対象となる寄附金のうち、市内に主たる事務所を有する法人または団体(公益社団法人・公益財団法人・社会福祉法人など)に対する寄附で、市が条例で指定したものが、本年度から新たに市民税の控除対象となりました。また、県が条例で指定した寄附金は、県民税の控除対象になります。
控除を受けるには
寄附金控除額計算方法は表1のとおりです。表2 の必要書類を添付の上、確定申告書の「住民税に関する事項」の「寄附金税額控除」欄に必要事項を記入し申告してください。
豊科総合支所内市民税課 電話72-3111 代表 ファクス72-8340
国民健康保険の人間ドック・脳ドック受診助成制度
自分の体を定期的にチェック 人間ドック・脳ドック
市では国民健康保険に加入している皆さんを対象に、精密健康診断(人間ドックまたは脳ドック)の検査費用を助成しています。
定期的な受診で病気の早期発見を心掛けましょう。
■助成対象者と助成金額
35歳から74歳までの国保加入者が助成対象
助成対象者は次の条件を満たす人です。
- 国民健康保険税の滞納が無い世帯に属する人
- 35歳から74歳までの国民健康保険加入者
- 検査結果を市へ提出できる人助成金額は表1のとおりです。年度内で1回受けることができます。人間ドックと併用する脳ドックの場合は、人間ドックと脳ドック両方の助成が受けられます。
ただし、それぞれの検査費用から助成金額を差し引いた残りが2000円未満の場合は、検査費用から1000円を差し引いた額(1000円未満の端数切り捨て)を助成します。
申請の方法 2つの助成方法があります
1助成申請
人間ドックまたは脳ドックを実施しているすべての医療機関が助成対象になります。受診するおおむね1カ月前から前日までに各総合支所市民福祉課で助成申請してください。
持ち物
- 人間ドックまたは脳ドック案内通知(受診医療機関発行)
- 国民健康保険証▽認め印
2助成方法
助成方法は、市と医療機関との契約の有無によって異なります。
- 契約医療機関で受診した場合-契約方式
市と契約する医療機関で受診する場合は、申請時に交付を受けた「助成券」を受診時に提出します。検査費用と助成金額との差額を医療機関の窓口で支払います。検査結果は、医療機関から直接、市へ送付されます。
- 契約医療機関以外で受診した場合―償還払い方式
市と契約していない医療機関で受診する場合は、検査費用を医療機関の窓口で全額支払います、後日、各総合支所市民福祉課で助成金請求を行います。
持ち物
- 医療機関が発行する領収書
- 検査結果
- 認め印
- 振り込みを希望する口座の預金通帳
請求後、おおむね1カ月から2カ月後に助成金を指定口座に振り込みます。
市民課国保年金担当 電話82-3131代表 ファクス82-6622
安曇野日和
- 幸せな人生を歩むために 12月16日 比田井和孝さん講演会
- クリスマスに響く歌声 12月23日 みらいのクリスマスコンサート
- 安曇野の子どもたちが 全国の舞台へ 12月6日・10日 全国大会出場小中学生・高校生表敬訪問
- 心を合わせて楽しい料理 12月15日 堀金公民館講座「親子料理教室」
- 2月の発表会に向け準備 12月11日 市内4高校演劇部 合同発表会顔合わせ
- 市民の安心・安全のために 12月25日 から 30日 市消防団年末特別警戒
生涯学習・図書館・施設イベント
親子陶芸教室の参加者募集
- 三郷公民館 電話77-2109 ファクス76-3077
地産地消で美味しいランチを
- 明科公民館 電話62-4605 ファクス62-5894
豊科公民館パソコン基礎講座
- 豊科公民館 電話72-2158 ファクス73-6401
料理教室 見直しましょう日本食! 長寿国日本 秘密はおふくろの味
- 三郷公民館 電話77-2109 ファクス76-3077
見て、触れて、感じよう!バスで行く 「立体の芸術を楽しむ美術館めぐり」
- 文化課文化振興係 電話62-3090ファクス62-3525
安曇野凜風 高木初見作陶展
- 高橋節郎記念美術館 電話81-3030 ファクス82-0551
豊科郷土博物館「友の会展」
美術講座の開催
穂高公民館趣味の講座
- 穂高公民館 電話82-5970 ファクス82-3990
市消防団音楽喇喇叭演奏会
- 危機管理室 電話72-6769 ファクス72-6739
情報ボックス
25年度各種検診の申し込み
- 健康推進課保健予防担当 電話81-0726 ファクス81-0703
介護講習会を開催
- 高齢者介護課介護予防係 電話81-0760 ファクス81-0703
ギャンブル依存からの回復 家族講座
- 社会福祉課障害福祉係 電話81-1622代表 ファクス81-0703
成年後見制度に関する無料相談 高齢者介護課介護予防係内
- 地域包括支援センター 電話81-0760 ファクス81-0703
成年後見支援センターかけはし 成年後見人等のつどい
- 高齢者介護課高齢者福祉係 電話81-0731 ファクス81-0703
市内事業者の皆さんへ 商品・メニューづくりのお悩み グルメアドバイザーに相談
- 安曇野ブランド推進室 電話82-3131代表 ファクス82-6622
馬越 寿さんガラス制作見学会
- 農政課庶務担当 電話77-3111代表 77 -6060
平成25年度長野県シニア大学
- 高齢者介護課高齢者福祉係 電話81-0731 ファクス81-0703
男女共同参画講座
- 人権男女共同参画課 電話71-2000代表 ファクス71-5155
味噌づくり体験教室参加者の募集
- 産業建設課地域振興担当 電話72-3111代表 ファクス72-8340
あかしな農業塾 会員の募集
- 問明産業建設課産業振興担当 電話62-3001代表 ファクス62-4747
三田体験農場 会員の募集
- 産業建設課地域振興担当 電話 72-3106 ファクス72-4900
あづみ野農業塾 塾生の募集
- 農政課集落支援係 電話77-3111代表 ファクス77-6060
市民プロジェクト発「景観あづみの」がオープン!
http://keikan-azumino.net/<外部リンク><外部リンク>
穂高あめ市タイアップイベント!
- 安曇野ブランド推進室 電話82-3131 代表 ファクス82-6622
「安曇野市版レッドデータブック」への意見募集
- 生活環境課環境基本計画推進係 電話82-3131代表ファクス82-6622
市営住宅の入居者の募集
- 建築住宅課住宅係 電話72-3111代表 ファクス72-3569
県営住宅入居者の募集
地域包括支援センター運営協議会の委員を募集
- 高齢者介護課介護予防係 電話81-0732 ファクス81-0703
地域審議会委員の募集
- まちづくり推進課 電話71-2000代表 ファクス71-5000
くらしの豆知識・裏表紙
木造住宅耐震診断事業・耐震補強工事補助事業
地震対策あなたの家は大丈夫?
市では、いつどこで発生するか予想することが困難な地震に備え、木造住宅の耐震診断を実施し、必要に応じて補強工事を行っていただくため、木造住宅耐震診断事業・
耐震補強工事補助事業を行っています。
耐震診断とは
市が派遣する耐震診断士が診断を行います。簡易耐震診断と精密耐震診断の2つの診断があります。費用はいずれも無料です。
対象となる住宅
次のすべてに該当する住宅が対象になります。
- 昭和56年5月31日以前に着工された木造在来工法の住宅(ツーバイフォー・木質プレハブ・丸太組・非木造の住宅は対象になりません。増築があった場合も当初の建築年度が対象)
- 個人所有の住宅(長屋・共同住宅は除く)
申し込み方法
4月1日(月曜日)から募集を開始します。豊科総合支所内建築住宅課にある申出書(市ホームページからもダウンロード可能)に必要事項を記入・押印の上、提出してください。予定戸数を超えた場合は次年度になる場合もあります。
問い合わせ 建築住宅課住宅係 電話72-3111代表 ファクス72-3569
住宅の建築などを計画する場合、まずはご相談ください!
市内で建物を建築する場合や既にある建物の用途を変更する場合などは、土地利用条例の手続きが必要です。次のような計画をお持ちの人は、ご相談ください。
- 家を建てたい。増改築をしたい。
- 倉庫や、資材置き場を造りたい。
- 敷地を増やしたい。
- 農地を宅地にしたい。
- 更地の宅地を分譲したい。
- 店を開きたい。
- 工場をコンビニエンスストアーに貸したい等。
問い合わせ 建築住宅課開発調整係 電話72-3111代表 ファクス72-3569
裏表紙
このまちをあなたの力で 消防団員 募集!
消防団員は、サラリーマン、自営業者、主婦など、さまざまな立場の人が消防団活動を通じ、お互いに絆を深めながら私たちの暮らしを守っています。家族のため、友人のため、自分のため、そして、このまちのために、共に汗を流してみませんか?
- 入団資格 市内に居住または勤務している18 歳以上の健康な人(性別は問いません)。
- 待遇 非常勤特別職公務員となり、公務災害補償、制服等貸与のほか、活動に応じ手当・退職報奨金の支給制度などがあります。
- 主な活動内容 火災・風水害時の出動、火災予防啓発・警戒活動、各種訓練・行事(女性団員は主に予防啓発活動)
次回発行…2月20日(水曜日)