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10 月14 日、21 日、市内5地域では恒例の市民運動会が行われました。秋晴れの空の下、熱い戦いと笑顔がこぼれた各運動会の様子をカメラで追いました。(5地域の運動会のスナップ写真を紹介)
明科総合支所と明科公民館の機能を合わせた「複合施設」が、11月末、現在の明科総合支所の北側に一部完成し、12月25日から使用を開始します。明科公民館の利用申し込みや事務室が変更になります。
明科総合支所内の教育委員会は、現在の明科公民館に移転し、12月25日(火曜日)から事務を開始します。現在の明科公民館は講堂を残し、12月25日(火曜日)に明科複合施設へ移転します。移転に伴う改修工事のため、11月12日(月曜日)から、現在の明科公民館の講堂を除く全室が貸し館休止となっています。
なお、現在の明科公民館講堂は、新しい講堂が完成する平成25年9月まで引き続き貸し館を行います。
移転後の教育委員会各課の問い合わせ先(12 月25 日から)
住所 安曇野市明科中川手2914 番地1
明科複合施設内に明科総合支所と明科公民館が移転し、12月25日(火曜日)から事務を開始します。明科総合支所の業務はこれまでと変更ありません。新公民館の貸し館開始は、平成25年1月5日(土曜日)を予定しています。1月からの利用の申し込みは、12月3日(月曜日)午前8時30分から受け付けます。
なお、利用できる部屋と使用料は表のとおりです。施設の利用方法や設備など詳細は明科公民館までお問い合わせください。新施設の概要などは、順次広報の誌面等でお知らせをしていきます。
豊科近代美術館の増築工事起工式が10月23日、美術館東側の工事予定地で行われ、関係者70人が出席し工事の安全を祈願しました。今回の工事は、市文化振興計画で市の文化活動の拠点となる基幹美術館と位置付ける豊科近代美術館に、小川大系(穂高出身)の彫刻作品をはじめ、現在、市の各施設で収蔵する美術品などを集約し、活用するための施設を整備します。増築する建物は鉄骨2階建てで、延べ床面積約706平方メートル、「収蔵庫」「企画展示室」のほか作品運搬車の車寄せを整備します。工事費は2億3700万円で、財源には合併特例債などを活用します、完成は平成25年8月の予定です。宮澤市長は「市の文化活動の拠点として機能充実を図り、魅力あるまちづくりを推進し、市民の交流の場としたい」とあいさつしました。
昭和46年5月から約40年にわたって豊科地域の土地利用制度の基本ルールになっていた都市計画法によるいわゆる「線引き制度」が来年1月下旬をめどに廃止される見通しとなりました。
市では、線引き制度廃止後の新たな制度への移行について、豊科地域の皆さんを対象とした説明会を下記の4会場で行います。
任期満了に伴う教育委員、固定資産評価審査委員、明科公民館長がそれぞれ決まりました。
教育委員は野本教子氏が退任し、新たに宮澤豊弘氏が選任されました。任期は平成24年11月9日から平成28年11月8日までの4年間です。
固定資産評価審査委員は神戸美佳氏が再任されました。任期は平成24年11月9日から平成27年11月8日までの3年間です。また、明科公民館長には浅見郁子氏が再任されました。任期は平成24年11月1日から平成26年10月31日までの2年間です。
市ではもえるごみの減量を積極的に進めています。特にそのほとんどが水分である生ごみの減量を推進しています。そこで、生ごみの水切り器具を使うことによるもえるごみの減量効果と、普及のための器具の使いやすさを検証するため、生ごみ水きり器具「生ごみカラット」と「しぼりっ子」のモニターを募集します。
問い合わせ・申込先
穂高総合支所内廃棄物対策課(電話82-3131 代表 ファクス82-6622)
本年度の市県民税・所得税の申告期間は2月18日から3月15日までです。申告期間が終了間近になると、相談会場は大変混雑します。今から準備しておき、早めに申告を済ませましょう。
納税者本人、または本人と生計を一にする親族に対する医療費を、その納税者が支払った場合に、下図の計算方法による金額を所得額から控除することができます。実際に支払った医療費や、医療費控除額が戻るものではありません。
医師などによる診療・治療の費用や、診療・治療に必要な医薬品、医療用器具の購入費などが対象になります。美容目的や健康維持、予防のための費用や日常生活用品など、治療を受けるために直接必要としないものなどは対象になりません。
【対象にならない例】
人間ドック、予防接種、美容整形手術、通院時のガソリン代など医療費控除を受けるには?
「医療費の明細書」の様式は国税庁ホームページからダウンロードができます。また、任意の用紙に記入して提出することも可能です。領収書を入れる封筒は所定のものでなくても構いません。
豊科総合支所内市民税課(電話72-3111代表 ファクス72-8340)
確定申告の際に医療費の明細書を作成し、おむつ購入の領収書と一緒に「おむつ使用証明書」を添付することで、医療費控除が受けられます。証明書の発行を希望される場合は、各総合支所内市民福祉課へ気軽にお問い合わせください。
初めて控除を受ける場合、おむつ使用証明書は、主治医が作成し交付します。
2 回目以降は、介護保険の主治医意見書で、おむつの必要性が確認できる場合に、市が発行する「主治医意見書の内容確認をした書類」でも控除が受けられます。
身体障害者に準ずる者などとして、確定申告または市県民税申告時に所得控除を受けられる「障害者控除対象者認定書」を交付します。なお、交付された「障害者控除対象者認定書」の原本は大切に保管し、申告時には提示か写しを添付してください。また、要介護3 以上で、すでに障害者控除を受けている人の中には、特別障害者控除に該当する場合もありますのでお問い合わせください。
おむつ使用証明書に関すること
各総合支所内市民福祉課市民福祉担当
障害者控除に関すること
穂高総合支所内高齢者介護課介護支援係(電話82-3131 代表 ファクス81-1237)
平成25年安曇野市成人式を開催
コーディネーショントレーニング 親子体験会 参加者募集
豊科の先人を学ぶ 飯沼正明講座
パソコン年賀状講座 参加者募集
東穂高禁酒会と研成義塾展の開催
ワサビ漬け作り体験会参加者募集
ジャズとお話で楽しむクリスマス
「冬の野鳥観察会と野鳥撮影を学ぼう」受講者募集
穂高東・西中学校美術部合同展覧会の開催
井口喜源治記念館講演会
介護講習会を開催
運転免許更新 特定任意講習会
市議会12月定例会
司法書士による登記・法律無料相談
成年後見制度の無料相談
弁護士・司法書士による多重債務者無料相談会
節目年齢肝炎ウイルス検診
第4回地域で共に生きようフェスティバル実行委員を募集
11 月末から3 月にかけては凍結による水道管や水道メータの破損に注意!
ためして安曇野検定クイズ
次回発行 12月5日
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