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地下水の保全・涵養(かんよう)及び適正利用に関する条例についてこの条例は、安曇野地域の暮らし、産業及び観光に欠かすことのできない重要な地域資源である地下水の保全・涵養(かんよう)及び適正な利用を図り、もって市民の健康で文化的な生活に寄与することを目的に制定されました。
かけがえのない市民共有の財産であり、公水であるとの認識に立ち、地下水を守り育み、そして活かし、健全な地下水環境の創出及び適正利用を行います。
また、豊かな安曇野を次世代に引き継ぐため、市民、事業者、行政機関のそれぞれの責務を果たし、協働で地下水の保全・涵養及び適正な利用に努めることを基本理念としています。
→こちらをご覧ください[井戸の採取(使用)量等についての報告]
1日の地下水採取量が100立法メートルを超える場合、又は吐出口の断面積が12平方センチメートルを超える場合は事前協議等が必要となります。
上記の基準に満たない場合でも、近隣にわさび田などの湧水や水道の水源地がある場合も事前にご相談ください。
詳しくは、以下のフローチャートをご覧ください。
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