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現在、市内には83の区があり、地域のコミュニティを形成しています。
その地域コミュニティが果たしてきた行政や文化、福祉などの歴史や役割について、区有文書(区が保有している文書)を手がかりに紹介します。
期 間 令和6年5月12日(日曜日)から8月30日(金曜日)
午前9時から午後5時まで
休館日:土曜日、祝日
場 所 安曇野市文書館1階閲覧コーナー
費 用 無料
令和6年度安曇野市文書館前期企画展チラシ [PDFファイル/5.99MB]
準備中。しばらくお待ちください。
※申込み開始日時は、広報あづみの・市ホームページでお知らせします。
※手話通訳・要約筆記については、各会開催日の2週間前までにご相談ください。
近現代の安曇野を知る手がかりは区有文書です。その文書の持つ価値を紐解きます。
(1)日時 6月16日(日曜日) 13時30分から15時(開場13時)
(2) 場所 堀金公民館講堂
(3) 講師 相川 陽一 氏(長野大学准教授)
区や常会、耕地と呼び名は変わってきましたが、現在にまでつながる地域コミュニティの変遷や果たしてきた役割、そして現在の課題について、当館に寄贈・寄託された区有文書などを通して考えます。
(1)日時 5月19日(日曜日) 13時30分から15時(開場13時)
(2)場所 堀金公民館講堂
(3)講師 平沢 重人(安曇野市文書館館長)
「お宮=お祭り」のほかにお宮とはどんなものだったか、文書等から新たに発見した歴史や文化をお話します。
(1)日時 7月21日(日曜日) 13時30分から15時(開場13時)
(2)場所 堀金公民館講堂
(3)講師 西澤 洋明 氏(「下鳥羽の古文書を読む会」会長)
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