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期 間 : 令和2年9月6日(日曜日)から12月28日(月曜日)まで
場 所 : 文書館 エントランスホール
平成17年10月1日にスタートした安曇野市は、今年15周年を迎えます。平成18年2月26日の『安曇野市誕生記念式典』に於いて、平林伊三郎初代安曇野市長は「今、明治以来の時を越え、再び手を携え、先人から引き継いだ財産をつなげていけることを誇りに思っているところであります。」とあいさつをし、合併への思いと新市の展望を語りました。平成21年10月23日、宮澤宗弘市長に代わります。市は、第1次・第2次安曇野市総合計画を作成し、市民一人ひとりが幸せを実感できる暮らしの実現に向けて取組を進めてきました。
今回の企画展では、市民との協働を根幹に据えて進めてきた施策や事業に焦点をあて紹介します。行政の主体者は市民一人ひとりであるということ、公文書は市民の財産であるということについて、文書館資料を通して再確認する機会としたいと考えます。
日 時:令和2年9月27日日曜日 午後1時30分から3時 (開場:1時から)
場 所:安曇野市堀金公民館講堂
講 師:松岡 資明 氏
・元日本経済新聞社編集委員、元学習院大学客員教授
・著書 「日本の公文書」「アーカイブズが社会を変える」「公文書問題と日本の病理」
「近世・近現代 文書の保存・管理の歴史」
日 時:令和2年11月8日日曜日 午後1時30分から3時 (開場:1時から)
場 所:安曇野市堀金公民館講堂
講 師:平沢 重人(文書館長)