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家族や知人との連絡方法

記事ID:0068378 更新日:2024年7月17日更新 印刷ページ表示

 地震は家族みんながそろっているときに起きるとは限りません。そのようなときに電話で安否確認を行うと、通話が集中して電話が通じにくくなります。集中する通話を処理するために、被災地の通話も制限されることがあります。
 こうした状況の中で、家族や知人と連絡を取る手段を決め、お互いに知っておくと安心です。

【固定電話】災害用伝言ダイヤル「171」

  NTTの災害用伝言ダイヤル「171」に電話すれば、利用ガイダンスに従って伝言の録音や再生を行うことができます。
 録音時間は30秒です。伝言の内容としては、現在の居場所などを簡潔に伝えるようにしましょう。

 →災害用伝言ダイヤル「171」<外部リンク>

【スマホ・携帯】災害用伝言板

 携帯電話各社による文字を使った安否情報確認サービスです。

 クリックで各キャリアの災害用伝言板サイトを確認できます。

NTT docomo災害用伝言板(スマホ・携帯)<外部リンク>

au(Kddi) 災害用伝言板(スマホ・携帯)<外部リンク>

Softbank災害用伝言板<外部リンク>

ワイモバイル災害用伝言板<外部リンク>

【Pc・スマホ】災害用ブロードバンド伝言板

 災害などの発生時に、被災地域(避難所などを含む)の居住者がインターネットを経由して伝言板サイトにアクセスし、電話番号などをキーとして伝言情報(パソコンからはテキスト・音声・画像、携帯電話からはテキスト)の登録が可能なサービスです。

災害用ブロードバンド伝言板(Web171)<外部リンク>

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