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当館にて、安曇野市で保存処理が完了した象嵌(ぞうがん)の速報展示を行います。
展示名:『103年後に蘇った銀象嵌大刀―大正7年の古墳発掘資料―』
展示期間:令和4年4月29日(金・祝)から5月8日(日) ※5月6日は休館日
この資料は大正7年(1918)の発掘調査で市内の古墳から出土していたものです。今回、新たに確認した象嵌(ぞうがん)が施された刀装具を含む金属製品、須恵器など13点を展示しています。
開催中の『八面大王と田村麻呂―その原点へ、魔導王登場―』とともにぜひご覧ください。
学芸員・職員が安曇野の歴史や自然にかかわるお話をします。
令和4年度博物館実習生の募集は締め切りました。
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