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新型コロナウイルスの感染拡大は市民活動や地域活動に大きな影響を及ぼしています。感染拡大防止対策を取りながら活動していくために、役に立つ情報をまとめました。
参考になれば幸いです。
まずは正しい情報を定期的に入手し、正しく恐れて対策をすることが大切です。
感染予防対策、各種リーフレット、政府の取り組みなどを紹介しています。
独自の警戒レベルを設定し、警戒を呼び掛けています。
また、SNSを活用した情報の発信を積極的に行っています。LINEで友だち登録をすると、自動的に通知され情報が入ってきます。自分の状態に合わせた新型コロナウイルス感染症に関する情報や県内の感染発生状況を知ることができます。
感染対策の取り組みや生活支援の情報、大使からのメッセージ等を紹介しています。
様々な機関や組織が活動の際に守るべきガイドラインを公表しています。
23の分野別で各業種の協会等がまとめたガイドラインを見ることができます。自らの活動内容に近い業種のものを探してみると参考になるかもしれません。
通いの場を運営する方向けのリーフレットや参加者向けに張り出せるリーフレットが公表されています。
東京都健康長寿医療センター研究所の社会参加と地域保健研究チームが、通いの場の再開に向けた住民向けの実践の手引きとして発行したものです。開催に向けての準備段階や当日に注意するべきことが、場面に分けてとても細かく紹介されており、実践向けの内容になっています。さらに、感染対策だけではなく、活動再開に向けて運営側が考えるとよいポイントも紹介されており、参考になります。
自治会などが地域活動を再開していくにあたって、必要となる対策や実施判断の参考となるガイドラインを公表しています。
様々な場面でオンラインを使ったミーティングやセミナーが開かれるようになりました。「でも使い方わからないし難しそう…。」そんな方の手助けとなるサイトを紹介します。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため行動制限をしている市民の皆さんを応援するサイトで、音楽や健康に関するものを中心に、様々なジャンルの動画を見ることができます。そのなかに、Zoom(ズーム)という、よく使われるアプリの使い方を紹介した動画が掲載されています。
NPO法人エリアネット更埴の皆さんが作成したもので、アプリをパソコンにインストールする段階から退出するまでを、動画でわかりやすく解説されています。
自分で動画を撮影して動画サイトにアップロードし、発信している団体もあります。自分でできるものなのだろうか?という方もいるかもしれません。そんな方に参考になるサイトを紹介します。
「自分たちの活動の成果を発表して大勢に見てもらいたい!けれど人を大勢集めることができない…。」という方には検討の余地があるかもしれません。
上記のZoomの使い方紹介動画と同様、NPO法人エリアネット更埴の皆さんがYouTube(ユーチューブ)に動画をアップするためのステップをまとめています。こちらも動画でわかりやすく解説されています。
新型コロナウイルスの影響により多くのセミナーがオンラインで開催されるようになりました。これにより、これまで距離が離れていて参加が難しかったセミナーを、自宅で受講するチャンスになっています。
全国の広義のNPO(NPO・NGO、公益財団・社団、地域組織、ボランティアグループ、ソーシャルビジネスなど)の職員やボランティアスタッフ、役員などの方々を対象にしたオンラインセミナーやイベントがまとめて紹介されているサイトです。
自分たちの主催するオンラインイベントを無料で宣伝し、情報発信をすることもできます。
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