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(友好都市)埼玉県三郷市
友好都市・埼玉県三郷市
交流の経過
埼玉県三郷市との交流は、旧三郷村において同じ「三郷」という自治体名が縁ではじまり、
昭和59年9月22日に友好都市提携を結びました。
昭和61年10月18日には、新たに奈良県三郷町を迎えて3市町村で再締結し、3市町村による
三郷友好都市交流推進協議会を組織して各種交流事業を実施してきました。
昭和59年9月22日 | 旧三郷村において友好都市締結を結ぶ |
平成8年7月22日 | 旧三郷村において災害時相互応援協定を結ぶ |
平成17年10月1日 | 5町村が合併して安曇野市が誕生 |
平成18年7月1日 | 安曇野市として友好都市締結及び災害時相互応援協定を結ぶ |
現在でも、住民ふれあい事業のほか、三郷市産業フェスタへの参加、
三郷地域の小・中学生の芸術作品等の交換展示、住民団体間での
スポーツ交流など幅広い交流が続いています。
三郷市のご紹介
きらりとひかる田園都市みさと
三郷市は、昭和47年5月3日の市制施行以来、著しく都市化が進んでおり、近年人口が増加しています。
都心からわずか20キロメートル、埼玉県の東南端に位置し、交通利便性の高さや充実した子育て環境など、
魅力あふれるまちです。
鉄道や道路など交通網整備、大型ショッピングモールの充実など都市基盤整備が進む一方、
豊かな自然に恵まれ四季を楽しむこともできます。
におどり公園 | 位置図 |
- 人 口 約14万3,000人
- 面 積 30.22平方キロメートル
- 特産品 小松菜、限定特別純米酒「におどり」
- 市からのアクセス 車で約3時間20分
※人口・面積は2020年10月時点のもの
三郷市公式ホームページ≪外部リンク≫(新しいウインドウが開きます)<外部リンク>
令和元年度の交流記録
令和元年5月23日(木曜日)から24日(金曜日)にかけて、「三郷・安曇野(みさと・さんごう・あづみの)友好都市交流推進協議会」が安曇野市で開催されました。
会議では、令和元年度の交流計画について話し合いがされました。
会議終了後は、信州花フェスタ2019における安曇野市の取り組みを中心に、メイン、サテライト会場を視察いたしました。
※令和2年度の三郷・安曇野(みさと・さんごう・あづみの)友好都市交流推進協議会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため書面表決となりました。
三郷・安曇野(みさと・さんごう・あづみの)友好都市交流推進協議会の様子 | 信州花フェスタ2019 会場内視察 |