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空家の水道管凍結防止について

記事ID:0110386 更新日:2023年12月22日更新 印刷ページ表示

冬季間は水道管の凍結に注意

 空家を所有または管理されている方は、冬季間における水道管の凍結防止にご注意ください。

 安曇野市内では、冬季間、平地と山麓付近など標高の違いはありますが、マイナス10度程度の強い冷え込みとなることがあります。

 マイナス4度以下になると、宅内の給水管破裂や蛇口などが破損することがあり、室内に大きな被害を及ぼし、住宅の劣化を早める原因になってしまいます。

 また、地中で漏水するケースも含めて発見が遅れると、多額の水道代を負担することになる可能性もありますので注意が必要です。

 長期間、空家状態の場合、冬季間は、水道の使用を停止する「閉栓」の手続きを行い、不凍栓などの水抜きや封水(器具のトラップ)に住宅用不凍液を入れるなど、住宅設備の破損防止対策を行うことをおすすめします。

 再び、水道を使用したい場合は、水道を使用する「開栓」の手続きをお願いします。

 

以下は、市上水道課へのリンクです。

○水道の閉開栓の手続きはこちらへ 上下水道料金センター 電話 0263-72-4333 Fax 0263-72-4400

○水道の凍結防止対策はこちらへ

○宅内での上下水道工事(凍結・漏水の修理など)はこちらへ

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