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(2)亜高山帯.....標高1,600から2,400m以上

記事ID:0068724 更新日:2021年3月1日更新 印刷ページ表示

亜高山帯は、北アルプスの前山である有明山や鍋冠山など、標高1,600から2,400mの地域です。ほとんどの地域は、コメツガやオオシラビソなどの常緑針葉樹林で覆われています。ここも数少ない自然植生です。

三股や一の沢など、北アルプスへ登山する登山道入り口はこの亜高山帯付近にあって、登りはじめると、じきにコメツガやオオシラビソなどの樹林帯に入っていきます。ここは多くの野生生物の生息地として重要な環境となっています。

 

一の沢登山道

一の沢登山道 胸突八丁(むなつきはっちょう)の雪崩(なだれ)斜面に広がるお花畑

 

白河滝

有明山 白河滝(しらかわのたき)

 

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